器
2年前の今日・・・ 彼が私を見つけてくれた。
こんな私に呆れず今も傍にいてくれる彼に感謝。。
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私は我侭で彼が私に向いてくれていないと不安になって独りぼっちで 悲観的になってしまう。。 私の言う『向いてくれている』というのは・・ ずっと話しかけてくれないと嫌だ・・とか すぐにメールの返事をくれないと嫌だ・・とか巷にある我侭とは違う。。 心なんだ。。 彼の心が私に向いてくれていないと不安になる。。
どういう『不安』なのか・・・ 普通の不安じゃない。。 彼だけがわかってくれていればいいからここに具体的には書かない。。
彼が私に向いてくれていると安心できる。 安心して他に目を向けることができる。。
向いてくれているか・・向いてくれていないか・・・の判断は私の心と頭がしている。。 だからたまに彼を怒らせてしまう発言をすることもある。。。 自分勝手に「彼は私に向いてくれていない」・・と 思い彼の私に対する思いを無にしてしまう。。。 いつだって彼は私に向いてくれているのにね。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 『ちゃんと向いてるから考えごとをやめなさい』と彼は言った。 朝から落ちこんでいた私にくれた言葉。 彼が私に向いてくれているとわかると心がすーっと楽になり まるでお風呂上りのすっきりと軽くなった身体のようになる。。
彼の存在と言葉だけが私を楽にしてくれる。。。
こんな私に彼は呆れず傍にいてくれる。。 優しいとしか言いようがない。
大きな器に私は肩まで浸からせてもらってる。。。
彼の代わりは誰にもできない。。 |
過去・現在・未来
5月31日 お互いの存在を知った日・・・始りの日。 もう少しで2年になる。
出会い方に苦しんだときもある。 それは彼のことを好きになり始めたときからの私の葛藤だった。 私が彼とつきあう意味合いと彼が私とつきあう意味合いに差が あるんじゃないかな。。と一人悩んだ。
何がきっかけでその悩みから開放されたのかといえば・・・ 日々の彼が私に示してくれる態度や行動かもしれない。 いつしか私の悩みを無くしてくれていた・・。
真っ直ぐに彼へと向う愛情。。
たくさん彼を困らせたり、たくさん泣いたり たくさん楽しみ・・たくさんごっつんこした。。。 感情の全てを見せ合った2年間・・。
つい最近も彼を悩ませてしまった。。 今でも胸が痛い。。。
私は彼のことが大好きで彼がいないときっと毎日泣いてばかりだろう。。 温かい腕の中で安心をくれたり・・叱咤激励をくれたり・・・ 真剣に向き合ってくれる彼にしか私は心を開けないから。
だから私は自分の気持ちに素直にこれからも彼の眼差しの中に写っていたい。 そしてどんなカタチでも彼の支えになりたい。 |
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