世界お遍路 千夜一夜旅日記

2024年11月24日(日) 今朝、昨日、寝坊 やれやれ

昨日は目が覚めたら、6時20分、今朝は、6時。
大幅に寝坊。
夏の間は、ミヤコが起こしてくれていたがあの子も昨日はノンビリと平和に寝てた。
今朝は、4時半頃脇に来て、じわっと見ていたけど(私がミヤコ、寝坊しそうなら起こしてと頼んでた)
ミヤコ、まだはやいよ
といったら、またいつもの場所に戻って寝ていて。
私が飛び起きたら、自分も飛び起きてた。
それで、ニャンと足に絡みついて。
うん、ミヤコ、いろいろと分かっているわ。
あんたが悪いんじゃない、私です。

要するに、私は明るくなると目覚めるタイプなんだが、何しろ、夜明けが遅い、私の寝るのも遅い。
1年皆勤賞で、疲れも貯まっていそうだし。

越冬入所になれば、しばし朝が楽になるし、それまでがんばろう。



2024年11月12日(火) 越冬入所の相談

あるいて10分の介護付き有料老人ホームの施設長に会っていろいろと話をおききしてきました。
うちから歩いて行けるところを2つ、もっているところ。
問題は、ここに入るとディサービスに行けないこと。
立位とかしっかりしてきているのは、ディサービスで、リハをしてもらっているから。と私は考えている。
しかし、これを使えないとなると、むむむ‥ですが。
サ高住も1つあって、そこだとディも通えるのだが、使える単位の関係で、週1になるかも、とのこと。
まあしかし、どの施設も空きは無し、現在満床。
ただ、12月半ばまでまだ1月半くらいあるので、これは動く、空きが出る可能性はありと言うことで。
その時点で、空いているところとのご縁となるだろうなあ。

それにしても、どこもかしこも、長期予報は大雪ですし。



2024年11月03日(日) 母親全介護に入るようになって1年

11月ですね。
昨年10月31日に高熱を出して、肺炎、入院、肺不全、心不全。
昨年12月19日に日赤から、在宅酸素で退院。
この間、3食宅配。ディサービスの日は2食、病院にいたときも、毎日何かしら届けた、病院食は美味しくないと言って食べないので、何でもいいから本人が食べられるものを持ってきてくださいと、担当医から指示が出たので。
365日の食事。
365日の洗濯。(1日2回とか3回もあるので、平均したら間違いなく毎日)
昨12月の終わりに母が病気になる前に予約していた旅に2泊3日でたが、それ以外は毎朝、毎日通い介護。
1年つつがなくできたことが、ありがたい。
まだ続くけど。
とりあえずは、ケアマネと相談して、12月下旬から2月末まで、越冬入所してもらうつもりだ。
毎日、言い聞かせている。
行きたくないと言われないように。

昨12月から今年の1,2月は少雪、雪に悩まされることなくラッキーだった。
これ、2年は続かない。
このところ1年おきだし、すでに年末は寒波とか言う長期予報もあるようだし。大雪だと、特に朝に降雪が多いと私の朝出(7時には出発)に影響、夕方の大雪はヘルパーさんの行き帰りの心配が出てくる。
寒さを考えても、暖かい施設がいいに決まっている。
ただ、ケアマネには言われた。
今お家で看ておられるようなきめ細やかな介護は無理ですよ。
まあ、そうだろうね。
今来てくださっているヘルパーさん達が観察が細かくて、あれ?と思うとノートに残してくださったり電話をくださる。
夏8月の危機は、それで乗り切った気がする。(本来旅立ってもおかしくなかったけど)
ケアマネには「私の担当する方がの中で○○さん(母の名前)ほど、きちんと介護されている方はいません」と事実上の誉め小言葉をいただいているし。
まあ、越冬入所で今の状態が保てないにしてもそれはそれで運命。
季節の流れ、命の流れに従うしかない。
それでも、12月末からそのあとの2ヶ月は、自分の時間が少しだけ戻ってきそう。
1泊くらいの旅はいけそうだし、夜にお酒がつくディナーにもでかけられそう。
ちょこっと楽しみ。
それともう基本かなりな疲労蓄積なんで休めるのがありがたい。
この1年で、左手は手根管症候群で指先の軽い麻痺、左股関節の痛み。
いつも何だか眠たくて困っているし、なんかやりたい!という好奇心や気力も衰えている気がしている。
冬小休止はありがたし。





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