ウェブ日記
Plamo linux 4.73でEPSON PX-404Aを使う先週金曜に初めて買ったプリンタ(EPSON PX-404A)が届いて昨日まで設定にはまっていた。 これから仕事で名刺や資料の作成や印刷をしなければならなくなるので、 生れて初めてプリンタを買った。 機種はエプソンPX-404A。 新聞の折り込みチラシ(某大手電気店)を見て知って、 メーカーのウェブサイトで仕様をチェック、 送料も考慮して安かったアマゾンで購入。 顔料インク使用で、 コピーやスキャンもできて、 場所も取らないので私には申し分無い。 これが1万円以下で余裕で買えるのだからこの世はありがたい。 10年以上前はUnix系OSでの印刷はややこしかったけど、 最近はCUPSなる「プリンティングシステム--プリンタサーバかな?」があるそうだし、 エプソンはlinux用のプリンタやスキャナドライバも用意しているし、 プリンタの設定に関するウェブページもたくさんあるので、 比較的すぐ印刷できるようになるだろうと少し安心していたが… 実際は英語のウェブページも欠かせないくらい設定には苦労した。 プリンタの設定--ここではネットワーク接続ではなくパソコンに直接繋ぐローカル接続-- は試行錯誤でやったしうろ覚えや不確かな部分が多いのだけど、 他の方の何かの参考になるかもしれないので知見をここに書いておく (ただしプリンタの設定はもちろん自己責任でやってくださいね)。 Plamo 4.73でエプソンPX-404Aを使用するための重要なポイントを挙げると、
等である。 順番が前後したりできるのだろうけど、 手順を書いておく (ほとんどがスーパーユーザで行う)。 Plamoのftpサーバ辺りからopenslpパッケージをダウンロード、 installpkgコマンドでインストール。 プリンタドライバのインストールと使用ではLSB (Linux Standard Base)という環境があった方が良いそうだ。 この環境を利用するためにld-lsb.so.3というものが必要だそうだが、 これは「ln -sf /lib/ld-linux.so.2 /lib/ld-lsb.so.3」とリンクを張ることで解決するそうだ*。 でもplamo 4.73にLSBがちゃんと入っているかいまいち分からなかったので、 エプソンのlinuxドライバーダウンロードのサイト --これはエプソンのトップページからではなく アヴァシス(Avasys)社のlinuxドライバのダウンロードサイト 経由でないとたどり着けないようなのは問題-- からPX-404Aのプリンタドライバ--私が選んだのはESC/P-R (ジェネリックドライバ)のソース (ファイル名に「src」が入っているもの--をダウンロード、 コンパイル、インストールした。 これはrpm形式だが、 rpm2targzより「rpm2cpio rpmファイル | cpio -id」を用いて展開した方がトラブルが少ないと思う --以前openofficeをインストールしたときの経験による--。 必要ならば「modprobe usblp」としてプリンタがUSB接続できるようにしておく。 これで「/etc/rc.d/init.d/cups start」とシェルでコマンドを打ってfirefox等のウェブブラウザで 「http://localhost:631/」とURLを入力してCUPSのウェブページが出て来る(はずだ)が、 プリンタをパソコン--私のはPanasonic CF-R7--にUSB接続して通電しても、 「管理」メニューで新しいプリンタとして検出されない。 URI --恥ずかしいことに意味をまだ知らない--を「usb:/dev/usblp0」とか「usb:/dev/usb/lp0」として新しいプリンタとして強引に追加しても、 印刷ジョブが待機中のままプリンタが動かない。 CUPSのエラーログをデバッグ(debug)モードで見ても原因不明。 もしかしたらUSB接続に何か問題があるのではと思いながらネットで情報を探していたら、 Beyond Linux From Scratchというウェブサイトの Cups-1.5.0のウェブページに libusbをカーネルとCUPSで取り合うので注意と書かれてあった。 そこでCUPSの最新版のソースをダウンロード、 libusbを使用不可にするオプションも付けてコンパイル (./configure --localstatedir=/var --disable-libusb --with-docdir=/usr/share/doc/cups-1.5.0)。 プレインストールされていた古いヴァージョンのCUPSをremovepkgコマンド等で除いて --このとき起動スクリプトも消されるのに注意--から、 インストール。 「/etc/init.d/cups start」とシェルからコマンドを打ってCUPSを起動、 ウェブブラウザを覗いたらプリンタがちゃんと認識。 テストプリント成功の後、 openofficeの文書ファイル(odt形式)の形で名刺を印刷。 ただ厚い名刺用用紙はそのまま送り出してしまって印刷が困難… 用紙の端を微妙に反らせてから給紙するとうまく行くかも。
* 電力研究室@埼玉大学・EP-703A(Epson Inkjet Printer Driver (ESC/P-R) for Linux)
2種類の酒一昨日は実は飲みすぎて(ワインとラム酒)まともな日記が書けなかった。 でも転んでも何とかで今日の話題をゲット。 私は酒は2種類あると信じている。 ワインとそれ以外の酒。 クロネッカー(数学者)は 「神は自然数を創った。それ以外の数は人が作った(ドイツ語の原文の方が趣きがあるのだが)」と言ったそうだが、 私はそれをまねて 「神はワインを創った。それ以外の酒は皆人が作った」と唱えている。 ちょっと宗教的な表現はともかく、 ワインを含む果実酒の原料は糖分でこれは自然界にあるからワインは自然にできてもおかしくはない。 一方その他の酒は蒸溜酒はもちろん、 醸造酒でも糖化が要るので自然界ではまずできないだろう。 でも一番の大きな違いは酒を飲んでのトラブルの有無。 全く無いとは言えないけれども、 ワインにはそのようなトラブルは聞いたことが無い。 私は職業柄(と思っている)海外でも酒を何度も飲んだが、 ワインを飲んでの口論や喧嘩は一度も見たことが無い。 他にはフレンチパラドックスのように適度のワインの摂取は健康に良いことも挙げられよう。 私は日本の野生葡萄--主にエビヅルとキクバエビヅルでワインを作る計画を立てているが、 この変な酒ができたらどちらに分類されるのだろう?
理想の生活
以下のジョークで有名かも。 見方を変えれば個人の理想の生活は上のジョークを自分の理想に合うよう編集すれば見つかるし、 編集した後何度も現れる国がその人の理想の国に近いことになるのでは。 そうすると私には確かに理想の国がある。 ただしサラリーは除く。 日本のサラリーを貰って(以下略) そうそう大事なことを。 勤め人は金持ちにはなれません。
大学の入学は新聞を見ていると東大の提案がきっかけで大学の入学を秋に変える検討が始まろうとしている。 世界の国々の7割が秋入学を採用していて、 留学等が容易になるのが理由らしい。 一見良いことに思えるけど、 個人的にはよりよい方法があるのではと感じる。 私が留学した豪州のアデレード大学では入学は多くの学部で2月だったが、 醸造学科は人気があったためか7月も入学できた。 卒業は7月と12月だった。 学期は年に2つあってセメスターと呼ばれた (他にトリメスターという違う期間の学期もあった)。 自分のささやかな留学経験から考えると、 大学教育は大まかに半年単位で行い、 その結果として入学と卒業を年2回行うやり方が最善ではないかと思う。 日本でなら入学は4月、9月の2回だろう。 この方法なら留学もしやすいし、 高校を卒業して一度働いた人達も大学で学ぶ機会が増える。 入学まで最長1年待つ必要が無くなるし、 パートタイムでも大学に通って規程の単位をゆっくりでも良いから取得したら年2回ある卒業式のどちらかに出れば良いのは彼らに好都合だ。 このやり方だと卒業した年(との1期2期)が入学した時期よりずっと重要になるだろう。 日本社会にある「同期意識」は薄まり、 終身雇用制も良い意味で緩み、 人生の途中で必要なら大学に通ってキャリアを磨いていきやすい風土が生まれ、 有能な人材が増えて雇用も柔軟になるだろう。
元旦は燃料費の概算ガスの検針とボンベ交換に来たプロパン屋の主人に挨拶、 ガスと灯油の代金を払ったのがきっかけで燃料費を比べてみようと思った。 燃料の体積辺りの熱量が分からないし、 光熱費には基本料金もあるので概算だけど。 ガスは4.9立米で3410円。 立米辺り100メガジュールとすると1円で143.70キロジュール買える。 灯油は36リットルで3350円。 リットル辺り37メガジュールとすると1円で397.61キロジュール買える。 領収証によると電気は25キロワットアワー、 つまり90000キロジュールで965円だから1円で93.26キロジュール買える。 ただしガスと電気は基本料金を含むので、 それを除いてガスは立米辺り360円とすると1円で277.78キロジュール、 電気はキロワットアワーつまり3600キロジュール辺り20円とすると1円で180キロジュール買える計算になる。 灯油が売れる理由が分かった。 おまけ。 穀物の熱量をキログラム辺り15メガジュール、 キログラム辺りの価格を(幅があるけど) 150円としたら1円で100キロジュール買える計算になる。 もし食用にこだわらなければ1円でこの何倍ものエネルギーが買える… これは凄いことかも。
花王は買わないデモ--今日も都内であった--がきっかけで花王の商品は昨年夏辺りから買う気が失せてしまった。 家庭用洗剤のメーカーの中では多分一番知られているけど、 ちょっと考えたら画期的または使いたい商品が無い。 一昨年住み込みの季節労働で洗濯用洗剤を買わねばならなくなった。 場所を取らず粉が飛ばないコンパクトな液体洗剤を買うことにした。 花王のアタックネオとライオンのナノックスが候補となったけど、 商品を手に取ってすぐ後者に決定。 一番の理由はナノックスは中性だったこと。 アタックネオは弱アルカリ性でこれだと手が荒れるので少量の洗濯物の手洗いができない。 そのうえ私は職場でしょっちゅうあかぎれを起こしていたし手も荒れていたのでアタックネオはますます使えない。 さらに中性洗剤ならウールも洗える。 という訳で花王の洗剤は全く魅力が無かった。 今月引っ越して買った洗濯洗剤はネットで評判の良いウルトラファーファ。 これもナノックス同様中性。 香りが粉っぽいけど汚れが良く落ちるようだ。 ライオンはトップ--ナノックスもトップブランドに入るようだけど、ここで紹介するのはオリジナル-- のコンパクト液体洗剤も中性と知ってますます花王の洗剤が霞んでしまった。 花王は日に日に視聴者を失っているテレビ等に数百億円もの広告費を出す代りに画期的な商品の研究開発に金を使えばいいのに。
島原は僻地・丁この日記の話題の種は幾つか用意しているつもりなのに、 今のところ2日に一度付けるときに限って忘れてしまう… さて、島原について。 長崎市辺りにいるときは島原は長崎県の東の隅に思えるけど、 実際は有明海を挟んで熊本や天草が見えているので、 「隅」にいる実感が無い。 あちらを結ぶフェリー航路も幾つかあるし。 長崎から島原半島に入ると長崎のラジオが聞こえにくくなる代りにAMラジオでは福岡の、 FMやテレビは熊本からの放送がしっかり入る。 母は祖母に天草は長崎県と間違って教えられて本気でそれを信じていた。 車を手に入れたら--納車は来月--フェリーに載せて天草か熊本経由で九州を一度回ろうかな。 葡萄が取れたら長崎県に果実酒の醸造免許は降りていないので県外のワイナリーに運んで醸造せねばならないので、 運転の練習にもなる。
続々の次は?今日は忙しくしてしまいまだやりたいことが残っている。 何を書こうか迷った。 島原について書こうかとも思った。 この前の表題は「続々島原は…」だったなぁ。 そうすると次の表題は「また…」かな? 團伊玖磨の「パイプのけむり」みたいだな(上限は27らしい)… そうだ、島原の住所にならって十干を使えばいい。 次の表題は「島原は…丁」に決定! これで60までは大丈夫。 ところで映画などのシリーズものの題名は最初英語で「ツー」、「スリー」と言ってしまった場合、 幾つまで英語を使うのだろう?
Z一直線先日最寄りのスーパーで買物していたら、 BGMで突然安っぽい演歌みたいなイントロが流れた。 何だ何だと思って聞いていたら、 「Z」の連呼とかお好み焼を食べていてもZの文字が浮かぶとか「一直線」という変な歌詞が続く。 Zというとネットの用語では特別な意味があるので空恐ろしくなったけど、 フェアレディーが出て来て謎が氷解。 それまでずっと店内のレーンに直立して歌詞を聞いていたら店員か他の客に気味悪がられた。 今日突然この歌を思い出してネットで調べたけど、 どうもCDは廃盤のようで残念。 ちなみに私は「ゼット」の付く車というと「ハイゼット」をすぐ連想してしまう。 候補だったけど結局エンジンが荷台の下にある軽トラックを選んでしまった。
初めてパン焼き器でパンを焼く今日ドラッグストアで広島の刑務所から脱走した支那人の貼紙を見た。 "Dead or alive"とは書かれていなかった。 さて、 今日あるディスカウントショップでローマンミールのロールパンを発見した以外、 全粒粉やライ麦粉等の入った私好みの白くないパンが近くに無いため、 実家から10年前のパン焼き器を借りて製パン中。 最初はマニュアルに準じて白い食パンを作ることに。 副業の種を探している影響で、 このパンのコストを概算してみた。 食パン1.5斤の材料費。
そうすると1斤辺りの材料費は(79.2 + 6.9 + 4.3 + 7 + 14 + 25.9 + 12) / 1.5 = 約99.5円。 市販のパンが1斤3〜400円だから200〜300円お得。 問題は同じ形、同じこね具合のパンしかできないので毎日食べると飽きやすいこと。 せめて手こねができればいいのだが。 あと40分で出来上がり。 郵便局のオンライン転居手続今朝葡萄の苗木を郵便で受け取るついでに配達員から転居届の葉書を貰った。 それを見るとネットでも手続きできるそうなので早速実施。 紹介されているウェブサイト(e転居)には無料サービスと書かれているのに、 実際にはこの手続には携帯電話が必要で、 指定された番号に電話したら20秒で10円課金されるとのアナウンスを受けた。 葉書での手続なら間違い無く無料なのに、 人件費を省けるはずのネットサービスでお金を払うとはどういうこと?
デイリーポータルZあるオンラインニュースのリンク経由で久しぶりに訪問。 「評判のよかった記事」幾つかを見て今日駄文を書く気が失せてしまった。 サイトの紹介が誰にでも分かりやすくて好感が持てる。 この「オルタナ系ポータルサイト」を運営しているニフティが永久に不滅っぽく思えた。 十数年間会員で良かったみたい。
続々・島原は僻地島原に引っ越して今までに二度宅配便を利用したが、 二度とも住所の問い合わせの電話を配達人から受けた。 宅配会社が愛用していると思われるゼンリンの地図帖には私の住処が別の住所名で載っているからだ。 今後通販を利用するとき、 住所は住民票記載のものと地図帖記載のものの両方記入した方が良いのかも。 スーパーいくつかを回ったが、 私の好きな全粒粉またはライ麦粉の入ったパンが1つも無いので困った。 炊飯器は買わなくてもパン焼き機は必需品になるかもしれない (粉は通販で買えるので)。 お気に入りのパン屋が見つかればいいのだが。 島原は下水道が普及していない。 バキュームカーは未だ現役で、 ごみ収集の手引には自治体指定の汲み取り業者が載っている。 これくらいでは驚かれないだろうけど、 私の家には上水道も無い。 共同の井戸からポンプで水を組んで水道として使っている。 もちろん上水道もあるけど、 水道代が高いのであまり利用者はいないようだ。 そう言えば転入の際上水はどうされますかと聞かれた。 うちの近くに立っている役場のスピーカー塔からは、 朝6時にBGM--3パートくらいの編成--が流れる。 初めて新居に泊まった翌夜明け前これで起きた。 ちなみに曲は「恋は水色」。何故? ちなみに正午は「野ばら--シューベルトでない方--」が流れる。 実家のある町や隣町では午後5時にジングルが鳴るが、 こちらでは鳴らない。 うちの周りの島原鉄道は廃線となった。 鉄が貴重なためか線路は残されず。 バスも1時間に2本来るくらいの地域なので廃線は免れなかったのだろうけど、 やはり路線や駅の跡を見ると悲しい。 筑波鉄道もそうだったなあ。 町によっては辻10に1つくらい祠か石碑があって興味深い。 通行人やバスの運転手とは初対面で雑談することが多い。 これは防犯上も良いことだ。
続・島原は僻地一昨日の日記の続き。 ある旅行会社のウェブサイトで新居の住所を登録しようとして郵便番号を入力、 住所の補完を試みたら「南高来郡」と表示…orz 島原の住所で面白いかもしれないのは地名の区分で十干(じっかん)が使われていること。 これを町名等の地名の後に付ける。 甲乙丙丁戊己庚申まであるようだ(ちなみに残りは壬癸)。 ちなみに私の家の住所には「甲」が付いている。 長崎県内にまで話題を拡げると、 西彼杵郡では地名の後に「郷(ごう)」が付く。 壱岐では「触(ふれ)」が付くみたい。
住民票を移したり今日午後突然両親が私の転出届とともに来宅した --出かける前に連絡を貰えば替えのスラックスを持って来るよう頼んだのに-- おかげで住民票を移すことができた。 これで島原在住確定。 新居の住所は家の賃貸契約書と九州電力が新居に残していた書類とで互いに違っていたので、 正しい住所を役場に確認したところ、(やはり)どちらでも無かった… そこはグーグルマップでも正しく表示されない僻地なのだ。 利用しているウェブサイトでの個人情報を早速更新し始めたが、 今夜には終えられない。 しかも固定電話を引いたらまた更新せねばならないので結構大変。 ちなみにある銀行のウェブサイトでは郵便番号を入力しても住所の自動入力ができず、 住所を全て入力する羽目に。
引っ越しましたと言っても園芸関係のブログでも書いたがオフラインの話。 ドライブ好きの父に連れられて。 月に二度くらいの頻度で実家から荷物をぼつぼつ持って来る予定。 すぐに必要なものをかなり持って来られたのだけど、 T字かみそりの替刃と替えのスラックスを忘れた。 でも書籍数冊を棚に置いただけで意外に落ち着く。 今日の新居の環境整備。
明日は島原の店2件を回り軽トラックの購入に行く予定。
12月8日一応年の初めに乱文を。 日本人が本当に自然が好きなら、 ローマ人の都合で決まった今日より次の新月の日(か満月の日)を元日として祝うべきと今でも思う。 暦を換えた1873年は日本にとって大きな出来事の一つだったろう。 公務員の給与が2ヶ月反故になったうえ、 重要な祭や行事の日--例えば何で梅雨さ中に七夕?--が大きくずらされたから。 だけどあの時は一歩間違えば欧州英米に国を支配されかねない時だったので、 国民はこの大きな変化を承知したのだろう。 そう思いながら2012年は日本国民が日本国との関係を少しでも取り戻す良い年になるようにと願って止まない。 |