ウェブ日記
1年分
つまらない夢想ネタを1つ。
9万2千人今朝ある調理具のチラシを見ていたら 「おかげさまで○○(圧力)なべは(販売台数) 230万台突破!!」の文句が。 裏を見たら「(当社の)フライパンはご購入満足度96%」とある。 フライパンのアンケートの回答数は約1000人なので、 満足しなかった客が40人くらいいることになるが、 もし圧力鍋の顧客満足度も同様だったら…
勘違いもう3つ「アラカン」と言われると鞍馬天狗がまた人気になったのかなと思ってしまう --30年以上前大佛次郎の原作をちょっと読んだことがある--。 「4k」と言われると「汚い」、「きつい」、「危険」(な仕事)の頭文字「3K」のパワーアップ版かと思ってしまう。 「気持ち悪い」でも追加されたのかと。 私はテレビを見ないし。 iPS細胞もiMac、iPhone同様ジョブズの発案かと思ってしまう。
長崎海?3ヶ月前の話だが、 あるスーパーでとろろ昆布が安かったので購入。 「長崎海産とろろ昆布」と書かれていたので、 やはり近海産は安くてありがたいと思った。 でも帰宅後ネットでトロロコンブの分布を調べたら、 真昆布の分布とあまり変わらないような… パッケージを良く見たら、 単に長崎海産という会社が販売していたのだ。 そもそも長崎海という海は無いのにね。 でも国内産でした。
遺伝子組換えだったら缶入りのスイートコーン(ホールカーネル)を食べていて缶をふと見たら、 原材料名のスイートコーンに「遺伝子組替えでない」との表示が。 もし組み替えされていたらどんな表示になるのだろう? 遺伝子のいじり方は何通りでもあるから、 色んな表示になるのでは? まさかただ単に「遺伝子組換え」としか書かないんじゃないよね? あととうもろこしは風媒花、 つまり花粉が風で数十メートルは楽に飛ぶ。 ならば隣の畑に遺伝子組換え済みのとうもろこしが生えているとうもろこし畑はどうなる?
最寄りのスーパーの謎
うちの最寄り--と言っても3 kmくらい離れている--のスーパーの名前は○○館本店というのだが、
支店を1つも見たことも聞いたこともない…
謹賀新年今日はまだ寒いけど良く晴れて穏やかな一日だった。 元日にかこつけて近くのスーパーで買っていたカヴァで独り乾杯。 日に日に日が長くなり、 日差しが強くなり始めた。 皆さんにも私にも今年も良い年になりますように。
夜は洗濯日和冬は夜洗濯、部屋干しすることが多い。 暖房を入れると空気が乾くため洗濯物が乾きやすいし、 空気が湿って喉にやさしいからだ。 暖房を入れるとどのくらい空気が乾くか大雑把な計算をしてみた。 夜5℃まで下がる部屋を(相対)湿度を70%に保ったまま13℃まで暖めるとする。 計算サイトによると、 5℃および13℃での飽和蒸気圧はそれぞれおよそ872と1497パスカル。 相対湿度70%だと蒸気圧はそれぞれ610、1048パスカルとなる。 大気圧を101300パスカル、 部屋の寸法を六畳間(6 x 3.24平米)、 天井3メートルとすると、 暖房を入れて足さなければならない水蒸気の量は ((1048 - 610)/101300) x (1000 x 6 x 3.24 x 3)リットル≒252リットル *空気22.4リットルの重さが28.8グラムとすると、 22.4リットル/28.8グラム≒252リットル/324グラム つまり水分324ミリリットル。 私の家は築約50年の古い木造なので風通しが良いので、 この倍は要るかも。 道理で洗濯物が良く乾くはずだ。
(2013.2.14追記、訂正) *以降の計算がおかしかったので以下のように訂正します。 水蒸気22.4リットルの重さを18グラムとすると、 22.4リットル/18グラム≒252リットル/203グラム つまり水分203ミリリットル…の間違いでした。 それでもかなりの量ですね。
今も昔もテトラパック今日近くのドラッグストアで紙パック入りのホールコーン(粒スイートコーン)を見つけ、 興味が出て購入。 キッコーマンがライセンスを得て販売しているデルモンテの商品で、 中身は缶入りコーンと同じ。 見た目はロングライフ牛乳パックを小さくしたような形で、 上部の角を立ててミシン目を手で開封して中身を取り出し、 このパッケージのまま冷蔵保存できて、 中身を使い切ったら簡単に潰して捨てられるので便利。 紙パックなので缶よりも軽く、 直方体なので缶と違って隙間無く積めて場所も取らないので輸送や保管も楽。 未開封なら常温保存できる優れもの。 このユニークなパッケージはテトラ・リカルト(Tetra Recart)と言って、 世界で初めてレトルトできる紙容器。 製造元はあのテトラパック。 テトラパックと言えば数十年前よく見かけた四面体の牛乳パックをすぐ思い出す。 予防接種か健診かで母に保健所に連れて行かれた帰り、 少なくとも二度は買ってもらって飲んだことを思い出す。 アイスクリーム用の冷凍ケースに入ってて冷たかったなぁ --凍らないよう温度は調節してあったはずだけど--。 形がユニークだし、 当時は幼稚園や小学校では牛乳が瓶入りだったこともあって、 随分印象に残った。 テトラパックは昔の思い出と思っていたけど、 進化していたのだ。 これからもお世話になります。 ちなみに四面体の元祖テトラパックはもう日本では製造されていない。 海外では常温保存可能のヴァージョンがあるそうだ。 テトラ・リカルトも国内では製造されていないので、 私が買ったスイートコーンは原産地のタイで収穫、加工、包装されたに違いない。
イメージング練習最近目を閉じて瞼の裏にものを浮かべるイメージングの練習を日に何度もやっているのだが、 それにちょっとはまってしまって昨日日記を付けるのを忘れてしまった。 今朝一段階成功したので自分への褒美に安いワインを開栓。 ちなみに内容は瞼の裏に(ぼんやりだけど大きな)十字を描くこと。 その前の段階は中央に点(ビンドゥというのかな?)を描くこと。 描ける物が単純過ぎて馬鹿にされそうだけど、 点が描けるようになるのに数ヶ月はかかった (目を閉じても眼球を固定できるようにするのが成功の秘訣)。 将来イメージしたいものは幾らでもあるけれど、 次は瞼の裏に障子やタイルのような格子を描くこと。 それができたら市松模様を描き、 チェス盤を描く。 その後は駒も描いて目隠しチェスができるようになるのも目標の1つ。 イメージング練習にはまって溜めていた雑用も片付けねば。 |