|
|
2007年05月24日(木) ■ |
|
どうしよう。 |
|
自信がない。
生きていく自信が。
どうしたらいいんだろう? 怖くてどこにもいけない。
だって私は人より劣っているのだから。 どうして上手に出来ないんだろう?
なんでもっとちゃんとできないんだろう?
怖い怖い怖い。
私なんかに優しくしないでほしい。
やっぱり私は一人だ。
|
2007年05月18日(金) ■ |
|
心に一番ちかいもの |
|
昔、第二ボタンを貰ったことがある。
雨の日で、 告白して
もうあえなくなるからせめてって
貰った。
貰ったって何にもならないのに。
代わりにすらならないそれは
今はもう何処かいってしまった。
こんなものいらなかったから貴方の心が欲しかったよ。
|
2007年05月16日(水) ■ |
|
ホテル |
|
早く大人になりたかった。 みんなしてることなんだし。 自分だけ知らないのがなんだか悪いことみたいで。
その場の流れでホテルにいった。
『こんなものか』と思った。
もう相手の顔も名前も思い出せない。 きっと最初からしらなかったんだ。
「大したことじゃない、みんなしてるんだ。」
そうやって無くした。 もう帰ってこない。
私はもう大人と言われる年齢になったけど
あの日の私はまだ あの新宿のホテルに居る。
|
2007年05月15日(火) ■ |
|
消えた日 |
|
見たくないものは見なければいい。
知りたくないものは知らなくていい。
目を閉じて、耳をふさげば
私はもう居なくなる。
どこに行っても何をされても 何も感じない。
私はどこにも居ない。
|
2007年05月13日(日) ■ |
|
オトナニナルコト |
|
大人になった私は いろんな事を知りすぎて
もうあの日のように人を好きになる事はできない。
戻れないから。
|
2007年05月12日(土) ■ |
|
|
|
「わたし」の居る世界は 思っていたよりもずっとキラキラしていて、
只それを見ようとせずにしていただけでした。
君はあたしをからっぽにしたけど、 それでもあたしに元気をくれる。
|
2007年05月01日(火) ■ |
|
|
|
声を出して笑ったのはじめて見た。 嬉しくなってしまった。 だからあたしも笑った。
君とはきっと別の理由で。
|
|