2005年12月31日(土) |
リンド&リンダース再結成 |
年末恒例大阪のFUZZでのオールナイト『ニューロックの夜明けinFUZZ』。 今年はハプニングス・フォーが出ないということもあり、イベントはないとおもっていたら、急遽決まったのがリンド&リンダースである。 英国在住のリーダー&ギタリストだった加藤ヒロシは不在ながらも、ボーカルの加賀テツヤを中心に、ベースの宇野山和夫、ギターの堀こうじ、ドラムの浜田藤丸という当時のメンバーが参加。オープニングからいきなり「恋にしびれて」だから盛り上がった。「ムスタングサリー」やビートルズナンバーのカバーやシングル曲「ハハハ」「夕陽よいそげ」「銀の鎖」なども披露。ボーカルがちゃんと当時の歌声とキーでやってるところがイイ。東京でもやってほしいものである。
2005年12月28日(水) |
トーキョーガレージその後 |
某大手レコード店にいったら店の人が「『昭和元禄トーキョーガレージ』売れてますよ」と教えてくれた。嬉しく無いわけではないが、どうもちょっと手放しでは喜ぶ気にはなれない。もう発売してしまったものなので、言いたくないが実は悔いが残っている。やはりジャケットが当初の自分の構想と大きく違うものになってしまったことや、入れる事の出来なかった曲(例えばナポレオン)がいくつかあったこと。制作進行がスムーズではなかったこと。などなど。まあこれ以上の愚痴はやめよう。 漫画「アックス」(元ガロ)の人が教えてくれたんだけど、スイスのオルタナ・コミックの編集者が喜んで買っていってくれたらしい。それは嬉しいね。明日は大阪でリンド&リンダースを観てきます。
今日、村八分の箱に付いていたDVDをみたんだけど、まともなライブ映像が残っていないので、コマ切れを集めてなんとかまとめてみましたってところ。短か過ぎ! しかし!それでもかっこいい!かっこよすぎる!チャーボーすごい!
でも俺が19か20歳くらいに国立の某所で見た村八分の映像は、79年西部講堂の再結成ライブ。それもフルステージ(30分くらい)確かにみたんだけどなあ。チャーボーが白いスーツみたいな衣装にサングラスだった。 これがDVDにならなかったのはなぜなんだろう?
2005年12月08日(木) |
『昭和元禄トーキョーガレージ』発売 |
東芝、ビクター、テイチク、徳間、コロムビア、キング、ユニバーサルから、全7枚、昨日同時に発売された。まだお店には行ってないのだが、タワーレコード主要店、山野楽器などでは大きく展開しているのだとか。このテのコンピは廃盤になるのも早いので、店頭にある内に入手しておきましょう。あと、何故、歌詞カードがないのかという質問に関しては、公にできない事情があるので、ここでは答えられません。 しばらく東京を離れていたので、週末に戻ったらじっくり7枚を聴いてみようと思う。合計で8時間くらいあるけど。
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