2006年03月27日(月) |
真面目なインタビュー |
去年の秋くらいに「考える高校生のためのサイト」という真面目なインタビューを受けた時の原稿がアップされていました。 不真面目で、ためにならない発言ばかりで申し訳ない・・・。
http://www.mammo.tv/interview/
2006年03月12日(日) |
ロックの真髄!そして革命 |
ザ・サイクロンズのアルバム『サイクロンズの奇蹟』が発売になりました! 何度も言ってますが(笑)初回限定DVD付¥2500です!! お早めに! 以下、豪華なコメントです!
<私達は推薦する!> 最早、ジャンル云々なんかどうでもいいこと。 「明治百年」革命の熱狂、そして「ファズの嵐」を武器に、2006年、奴らは日本のロック界に殴り込む。 *SCOOBIE DO/オカモト”MOBY”タクヤ
GSだろうがなんだろうが、彼らはもはや俺たちとプレイしてもなんの違和感も無い存在になった。言うなれば、GSという仮面をかぶった鉄壁のロック・バンド。無双のオリジナリティ。「エイミー・エイミー」「クレイジー・ラブ」なんか、恥ずかしながら俺もたまに口ずさんでしまうのが何よりの証拠だろう。基盤にあるジャンルを越え、今後彼らがどのように変化していくのか、実に興味深いところだ。 俺はこのアルバムを、サイクロンズの「初期ベスト」と信じてやまない。かつてのGSブーム絶頂期3年分に値する濃厚さ。徹底的。他のGSはしばらく聴けない。 *騒音寺 /wolfman NABE 21世紀にタイムスリップした三人の貴公子。早速出た2ndも黄金の13曲全部捨て曲無し! 完璧だぜサイクロンズ!イエイエ・ガールもマドモアゼルも、サイケチックに GoGoGo! *Jackie & the Cedrics /Rockin'Jelly Bean ポップでグルーヴィーだ!やっぱイカスぜサイクロンズ!ヒッヒッヒ。 この興奮をCDはもちろんの事、ライブでも味わってほしいぜ!!ビールがすすむぜ! 踊れて泣ける一枚!!!!!!!! ウィ〜。イカスゼ。ウィ〜。 *ザ50回転ズ/ドリー 10代でサイクロンズを聴くか聴かないかで先が決まる!迷わず聴くべし。あぁ奇跡の名盤! *メガマサヒデ GSの枠をはるかに超えた永久不変のロックンロール・アルバムです。大好きサイクロンズ! *夜のストレンジャーズ/みうら 「サイクロンズの奇蹟」完成おめでとうございます!!エグい!!最高!!惚れ直しました!!エイミー!! *夜のストレンジャーズ/テツオ 最近イマイチだったオレのアレが…ナニしちゃいました!!すげぇ効き目だぜ『サイクロンズの奇蹟』!! *夜のストレンジャーズ/ヨーホー 近年、歌謡曲風やGS風の作品はよく耳にすることがありますが、いつも疑問に感じてしまう点が音作りにありました。歌詞やメロディーはそれなりでも、編曲がなってない!音質もなってない!!まぁ、時代の流れに伴う録音技術の進歩等の理由はあるのでしょうが…。 そんな時!僕のこれまでの観念を見事切り裂いたのが、このザ・サイクロンズでした!彼らの音には‘リアリティ’があり、あの60年代の輝きを、否リアルタイムGS世代の彼らが平成の世に打ち放っている!これぞ平成の‘GSディアマンテ’です!! *半田健人(俳優)
懐かしいけど新鮮で、荒々しいけど繊細なサイクロンズのサウンドに、゛胸゛揺さぶられまくってる。気がつけば、全身でリズムをとってる僕がいて、じんとして泣いてる僕がいる。音楽でこんなにも心が動かされてしまうなんて。嗚呼、サイクロンズ!君達は、ホンモノだ。かっこいい! *竹内義和(作家)
確信犯の凄さ!とでも言おうか?きっとヤツラ、好きで好きでたまんないんだろうな。このスタイルにグッと絞り込んだセンスとインテリジェンスと想い。たとえ世間のヤツラに変人扱いされてもだ。 ピュアで混じりっ気のないザ・サイクロンズのサウンドが、俺には伝わってくるな。 *ザ・プライベーツ/延原達治
素晴らしい!高品質な楽曲と迷いの無い演奏。そして、キラキラと散りばめられた、眩しく狂おしいサウンドエフェクト。確かにGS的だ。でも、それ以上にロックだ。ロックそのものだ。 ああ、行き詰っている様に見えても、野垂れ死に寸前に見えても、こんな奇跡を起こすからロックは素晴らしいのだ! まずは、この全ロックファン必聴のアルバム誕生に祝杯を!そして、この甘美なる奇跡を起こした愛すべきキラーGS、ザ・サイクロンズに、最高級のリスペクトを! *ROCK A GOGO企画/レコード代表・しのやん (元SS〜コンチネンタル・キッズ)
サイクロンズの何がいいって曲が単純によい! 今だとGS過ぎるとか古臭いとか言われるかもしれないけど、そんなの全然問題じゃなくて 、素晴らしくポップなロックンロールアルバムを作ったっていうのが何よりも重要だと思うのです。新生サイクロンズがやってきたヤァヤァヤァ! *サンプリングサン/矢野仁志 対象への高い分析力、演奏、サウンド、曲、詩(すばらしい!)、さえないルックス(これがまた、あまたあったGSのようだ)。『GS史』ってのがあるとするなら間違いなくその最高峰に位置する究極のアルバムでしょうね。この才能が‘GS’という箱庭から飛び出してきたら日本のポップミュージックを面白くしてくれるかも。 おめでとう、華が咲いた!すごくイイヨ! *デキシード・ザ・エモンズ/アベジュリー 甘酸っぱい「八月の幻」から、ヘビーサイケな「ブルーラブシャドウ」までこなすGSエリート三人組の芸達者ぶりにはもうお手上げ!!バツグンにいかしたアルバムだ!! *ザ・ヤング/マオ ビートルズで言うとリボルバー的大傑作!豊岡君のファズギターの音一発で僕の気分は1967年!相棒のVOXオルガンもこの出会いを心待ちにしていたように今までで一番サイケデリックなサウンドを絞り出し、至福のセッションとなりました。早く店でかけたい! *宮地健作( LABCRY/ACID EATER) GS、ガレージといったカテゴリーを取っ払って彼等を聴いて欲しい。そこにあるのは、ただひたすらにグッド・メロディ、グッド・サウンド、そしてグレイテスト・ソウルだ!! *ザ・シロップ/松石ゲル これは本当にすごいアルバムだ。DVDも最高に楽しい。ロックの爆発!官能のメロディー!恍惚のひととき・・・。 *サミー前田(DJ)
2月28日、『我が青春のグループサウンズ』という特番の収録があったのだ。3月21日にNHKBSで放送されるこの番組、出演が豪華。ハプニングス・フォー、ゴールデンカップス(別の日に収録)、ワイルドワンズ、ジャガーズ、カーナビーツ(二人)、パープルシャドウズ(二人)、真木ひでと、鈴木ヒロミツ、加橋かつみといったメンバー。 ハプニングスはドラムのチトさんが欠席のため、なんとやっさんこと鈴木やすし(ザ・トランプ、ザ・ピノキオズ)氏が参加。無事大役を果たしてくれた。音的にもルックス的にも、いい意味で完全に浮いていたハプニングス。しかしヒット曲でもナツメロでもない「アリゲーターブーガルー」をTVで観れるなんて不思議なもの。 ラストの全員での「シーサイド・バウンド」も凄かった。オンエア、お楽しみに。
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