夜、月を見ながら。
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ミスター○ーナツで小皿を頂いた。
次は吉野○でストラップを頂くとしよう。
4月も間近というのに、雪が降る。
4月の雪もありえない話ではないなぁと思う。
この世の中は、どんなことでも起こりうる。
1秒先の世界を知らない僕は、ただただ不安で
どこか楽しげで。
ありえないことなど、ない。
日本、負けた。
イランに、やられた。
いきなりだけれども、不幸というのはイメージしやすい。
少なくとも幸福に比べれば簡単だ。新聞やニュース番組が
ふんだんにネタを提供してくれる。
残念なことだけれども、幸福のネタは少ない。だからイメ
ージしにくい。でも、イメージできなければ希望もない。
だから巷には、いろんな形をとった幸福論が売られている。
だけど、それを受け売れば、待つのは欺瞞と自己不信。
だから、作るしかない。自分なりの幸福のイメージを。時
間はかかるけれど、何らかの不幸が訪れない限り、僕には
まだ時間はあると思うから。
どうも僕は詰めが甘い。
最終回を観ていないドラマは数多く、上巻だけ読破
した小説は枚挙に暇が無い。
これからは詰めに強くならないと。
大人になれ。
とりあえず詰め将棋だな。
3手詰めから。
さっきからずっと何書こうか考えていて、いろんなことが
思い浮かんでは消えていき、時間だけが刻一刻と過ぎてゆ
く。そんな時は寝てしまおう。
こんな怠惰な僕を許してください。
どうもいけない。
親とか知り合いとか友人とかに冗談半分で、
「がんばれよー」
などと言うと、
「お前ががんばれ」
などと結構本気な調子で言われたりするので、
どうもいけない。
僕は、これでも結構がんばってる、はずですよ。
たぶん。
平凡な人生とはいえ、やはり悩みは尽きず、そんな時は
部屋の片づけをする。そう、そんな時のために、散らか
してきた。ペットボトルに空き缶、せんべいの欠片にビ
ニール袋…その全ては今日、この日のために存在した。
どんなものにも存在する理由がある。
僕に教えてくれる。
いいことがあると、わるいことがあって、それでまた
いいことがあって…と、近頃はこんなことの繰り返し
で、退屈しないっていえばそうなんだけれども、落ち
着かない。こんな上下動が僕の人生に起こるなんて想
像してなかったなぁ。
やっぱ、泳いでる時、他事考えてるとだめだなぁ。
死にそうになる。
無心にならねば。
禅だな。
今現在のラシックは、1度入ると出られない…気をつけろ!!
やっぱ、でけぇ本屋は違うなぁ。欲しい本が積んである。
山のように。
「塵も積もれば山となる」って諺、もし頑張ってる人を
褒めようとして使うなんてことをすれば、それはもう侮
辱以外の何物でもなくて、要するにお前のやっているこ
とはゴミみたいなものだって言ってるのと同じことなの
だから、言葉の使い方って難しい。
物事の一つ一つを重く捉えすぎるところが僕にはあって、
そんなだから時々何をするにも辛く感じて、弱引きこも
り性になってしまうんだけれど、だからといって24歳
を間近にしたいい大人がそんなヘナチョコなことを言っ
ていたのでは思春期の若者達にしめしがつかんわけで、
強くなりたいと願う日々。とりあえず、まぁなんとかな
るなどと呟きながら。
過去が無ければ、空っぽ。
現在が無ければ、虚しく。
未来が無ければ、甲斐も無い。
つなぐ糸は、どこに。
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