■あんただけにそっと■
◇ list - prev - new / shot - 3shot
/ mail ◇
好きな人に例えば、 素直に「やさしい声してますね」と言えたら、 もっとどうにかなったのかなあ。 友達の日記に恋のソワソワ感をわけてもらいながら、 自分のどうにもできんかった数多の片思いに想いを馳せる。
「目、すごくきれいな色ですね」とは言ったことあるけど、 何も意識してないおっちゃんだったから言えたわけで。 灰青色の目をしている方で、つい。 あ、気にしてる事だったらどうしよう。 今頃気が付くなよな。
昨晩は4日ぶりにぴーと再会。 母の田舎で親戚に囲まれ、弱って帰ってきた。 自分の社会性の無さを痛感した、などと言っておった。 ほうじ茶と焼きアンパンを並べたら、家はいいなあ、と 繰り返してました。 わしらの家はここだねえ。 いつのまにか。
今日は昼に在宅ワーク。 エクセルで取扱説明書を作っているんだけど、 できやしねえ! 使い方がまずわからねえ! ほとんど進んでないのに2時間経過・・・。 これ請求していいんだろうか・・よくないよな・・。
明日はおババ宅に犬引き取りに。 日帰りだと思ってたら一泊らしい。 泊まるとなるとちょっと面倒だが、一週間泊まるはずだったのだ、 文句言いません。 会社休んで車出してくれる父ちゃんに感謝。 メール返ってこないので、さっき会社に電話したら、 いつも終電までいるのに今日は帰った、と会社のお姉さん。 「あれ、珍しく早いですね」 「いや、今夜は寄席があるそうで」 ううむ、なんか楽しんでるな。
2004年11月15日(月) |
気にしなきゃいいのだが |
会社にて、男性社員が若い女性社員に 「男の悲しい性として、ブスには冷たいけど 可愛い子には優しいってのがあるだろ」 だの 「26なんていつまでも可愛いと思ってちゃダメ、 女が可愛いのは25まで、一般的に」などと言ってるのが聞こえる。 10歳も年下の女に向かってよっく言うよなー。 と、パソコンに向かいながら歯を剥く(隣の部屋なので見えない)。 そういうの、思っててもしょうがないけど 目の前の女にわざわざ聞かせるような事かよ。 同志で集ってゲヘゲヘ言ってりゃいいじゃねーか。 あとな、自分以外もみんな言ってるぜ、って姿勢が気にいらねえ。 「俺は25歳以下で顔の可愛い女が好きだ」 そう言えよ。
私が前に似たような事で腹を立ててたら、ぴーに 「しいちゃんてそうだよね」と言われた。 男からしたら「気にしすぎ」なのかなー。 言われない方はわからんもんだ、ということかと思ってたけど。 いちいち反応すること自体がヒステリー。 自分でそんな気がするときもあるけど、 釈然としない気持ちは意外と大事なもんだとも思う。
さやちゃんちにお泊まり。 三茶に向かう田園都市線の混み具合に泣く。 まあなあ、渋谷に二駅なんて場所だもんなあ。 そら、混むわな。
夜道を歩いて風呂屋に行ったら、臨時休業。 他の風呂屋まで遠征。 番台が脱衣所の中にあるタイプの、昔ながらの風呂屋で懐かしかった。 子供の頃通ってた風呂屋みたいだ。
部屋に戻って、さやちゃんの作ったおでんとチューハイ。 さやちゃんに初めて新札見せてもらう。 樋口一葉。こええー!! なにが怖いんだ?暗くて深い穴のような目かな。 蛇のような肌の感じかな。 怖い怖い言う私に、さやちゃん同意して、 「これじゃちょっと一葉ちゃんも女の子としては怒るよね」 ずっこける。 「だって樋口一葉、24歳だってよ、亡くなったの」 そ、そうか。
 ペンタス。 ニュッと出てるめしべ(かな)が芋虫のツノみたい。
寒い日。 朝洗濯をして、コタツを出した。
ぴーとコタツの敷き布団の事でもめて、 あーそうですか!ええ、ええ、もう今年は出しませんよ! と、ぴーの要求をハネてコタツ出すのも放棄してたのだが、 さむうてのう。 ぴーの要求通り、敷き布団むき出しにしたけど、 やっぱり嫌だなあ。
ひとり暮らし2日目。 寂しいのは減ったが、つまらん。 出掛ける予定は無かったのだが、リクエストした本が入ったと 図書館から電話が来て、いそいそと取りに。 チャリで走りながら、寒くてワオワオ言う。 すっかり冬だ。 明日はさやちゃん宅に泊まりにいくことに。
使っているレンタルサーバーの復活はないもよう。 頼めばページの削除だけはしてくれるらしいけど。 いい加減、サイトの移転を考えなくちゃいけないんだけど、 どうしたらいいやらわからん。 ホト日記も8月のままで停止中。
そうそう、携帯カメラのページも続いてますよ。 なんでも無い画像ばかりだけど。 よろしかったら。
巨人のオーナーの、滝鼻さんってすごい名前だね。 今まさに花粉症のただなか! そんなイメージ。
サーヤ、結婚するんだねえ。 いやーおどろいたー。
 マリーさん2種。
ぴーのおばあちゃん、昨晩亡くなったらしく、 ぴーは今日からぴー母の田舎へ。 慌ただしく用意して出掛けていった。 昨晩「ひとり暮らしみたい」とか言ってたのに、 何日か本当にそうなってしまった。
昼に近所の公園のフリーマーケットへ。 ぴーのYシャツ3枚と私のシャツ1枚買う。 計500円。 昨日の480円のシャツなど目ではないな。 フリマの横で出店も出ていたが、チヂミ屋さんに 「ヨン様と記念写真!」の看板。 等身大パネルでもあるのか?と見回すと、すぐ目の前に もっさりヅラにメガネのおっさん(阿藤快似)が 半笑いでウロウロしていた。 わ、笑えない・・・。
寂しいのと寒いのとで、午後から酒。 あれ、体操の米田、ちょっとミキティに似てる・・? とかテレビ見て一人つぶやく休日。
11月から新札になります、と聞いた気がするのですが、 新札の波はまだ埼玉まで届いてないのか、一枚も見てない。 ね、ね、旧札さ、取っておこうか?そだねそだね!などと、 ニコニコ話してた我々をあざ笑うかのよう。 そういえば旧五百円玉も取っておこう、と思いついたけど、 もう旧五百円玉は見当たらなかった。 そらそーか。
 ケロッグコレクション。 買っておいてなんだが、
 ものすごくむかつく顔してるな、コイツ。
午後からバイト。 家具の色サンプル作りをしていたが、全然はかどらない。 そして夕暮れ。 休まず5時まで頑張ったが終わらず。
帰り道、地元の駅前でぷらぷらしてたら8時になってた。 シャツ買った。480円でしたの。 ユニクロンもびっくり。
そして家に帰り着き、もやしヤキソバ作って梅酒で乾杯。 ドラマ見ながら。 ひとり暮らしのようだ。 ぴーが今週は夜勤なのだ。
今日会社でもらったお菓子がうまかったので、 帰りに似たようなおやつを買いました。 ぴー帰ってきたらお茶いれて食べよう。 そして肥えよう。
いつものことではありますが、ふと見かける自分が汚くて。 うわっ!と思いますよ。ほんともう。 地味で汚くてモサくて太っている。 何もかもが!な・に・も・かもが! いい加減慣れろ!自分に! ほいでも、わしゃ負けンよ! 踏まれても強い麦になるんじゃ! 麦になるより、清潔感を手に入れた方がいいよ。 自分で自分の肩を叩きたい。
・480円のシャツを見かけても買わない。 ・夜のおやつを企画しない。 ・部屋で独りでゲンの真似して楽しまない。 ・自分に話しかけない。 例えば、この辺でしょうか。 ううむ。一つも守れなそうだ。 なんかこうして書き出すと、すごく気持ち悪い女な、私。 麦になれ。
2004年11月11日(木) |
(・○・)えらかったねぇ・・ |
 おまけ置き場。もうめちゃくちゃ。
おババ、私がおババ宅に行くのではなく、 トロ・ピカを父ちゃんに預けて散歩させに通う、という案を出したら、 やっぱりダメですか・・・ ジュン(息子)も連絡くれないし、みんな嫌なのね・・・ 可哀想だけど犬預かり所に頼みますから、心配しないでね・・・ などとすっかりおスネになった様子。 むつかしいなあ。 町まで路線バスが出てるというので、 自分で移動できるならやっぱり行こうか?と思い直す。 しかし後でネットで調べたら、日に3本しかないよー。 うごごー。
午後、請求書を買いに駅前へ。 バイト代を請求するため。 こないだ間違えて仕切り書を買ってしまったのですバカバカ。
久し振りに出たら、街がすっかりクリスマスになっていて驚いた。 CD屋にて視聴。 バンプオブチキンのアルバムで「スノースマイル」を聴く。 いい曲だと思ってはいたが、ヘッドフォンで聴くと泣けた。 買うか迷って買わず。買えよ。 借りよう(買えよ)。 だって僕ちん、月にお小遣い1万なんだもん。 それだって最近もらい始めたんだもん。
そしてあれこれ買い物をして、家に帰って買った物を片付けて、 さ、請求書もやっと買ったし、と手にとって見るとそれは領収書。 えええー、これ領収書じゃん!請求書じゃないじゃん!! ばっかじゃないの!!! とぼとぼと文具店へ買い直しに。
今日はとにかく買い物に負ける日で。 あれこれ買った物が他の店でずっと安かったりしてさ。 やあねーもー。
父ちゃんから「こんなのはどうかな?ちょっと泣ける」とメール。 見たら、まんまと泣いた。 (リンク先は11月末に消えるそうです) しかしなぜ父ちゃんが2ch出のページなど知ってるのだろうか・・。
 コスモス、咲きまーす。
なんだか不調。 今日は寝違えたみたいになって首が痛く、そっから頭痛に。 バファリン飲んで寝とった。 曽我ひとみさんとメル友、という夢を見た。
おババが、奈良に住む弟のお見舞いに行きたいので、 一週間ほど犬二匹の世話をしに留守番に来てくれと。 バイトを無しにして、一応請け負ったものの、 車使う?ダメダメ!危ないでしょ! 買い物は近所の人に頼みなさい、買ってきてくれるから。 と言われ、自分で移動できずに一人きりで一週間・・・ 考えただけですげえ落ち込む。 父ちゃんとこにトロ・ピカ預けて、私が午後のさんぽに通う、 という案を出してみる。
ぴー父から電話があり、私が出られずに留守電が対応。 電話機の前で誰だろ?と聞いてたら 音声「只今留守にしております」と機械が言うと ぴ父「ただいま留守にしております・・・」と復唱。 近くにいる人にでも言ってるのかな、と思いきや その後も全て「ふぁっくすの方はぁ〜・・」と復唱していた。 そしてピーッとなると 「ぴ〜〜たろは留守なのかあ〜〜?おとうさんだけどぉー」 電話機の前でずっこける私。 若林豪ばりの顔力があるダンディー壮年が言ってると思うと・・。 味わい深い留守電だ。
しかし電話の内容はぴーのおばあちゃんが危篤、というもの。 近い内しばらく出掛けることになるかも知れないとのこと。
ぴーは先月、就職活動のために仕事を休むことが多く、 今月もその残りとおばあちゃんの件で休みをもらわねばならず、 休むなら辞めてくれ、と言われてそうなりそう。 ぴー、この2年でいくつ仕事変わったかな。 なんだかんだとちゃんと生活を繋いでくれているので、感謝。 すっかり食わせていただいて。
モーリー・しい子(藻)
|