今日も今日とて結婚式場でございます。あ〜まったく2件だけですってよおかげでヒマヒマヒマじゃーっ!
「・・・・あれ、MEIちゃん?MEIちゃんだ、きゃーっ!」
なにゆえおなごの黄色い声が?!そうかそうか、ヨメさんがほっすぃーとの念力が通ったか。よしよし将来は安定だぜベイビー!・・・・ってなんで団体さんがワタクシを指名しているのだ?しかも見覚えある顔だなお前ら。
「やーっ、超久しぶりじゃん!高校以来ーっ!」
・・・・なんかすこぶるヤな予感。お、おひさしぶりでございますぅ。確かにアナタ方は高校の同級生だ。いやー、しかし皆キレイだねー見違えたねーまさか名前が思い出せないなんて言えない・・・・。
「やーん、なんかMEIちゃんオトナっぽくなったねぇーっ!」
ええ?!なんかイキナリ罪悪感がムラムラっと湧き上がってくるようなコト言うなよ!っていうか、この間高校生と間違えられたワタクシは一体全体高校生の時どうやって見られてたんだ?記憶じゃ大学生だ。タイムマシン?(解答:背が高いクセに童顔だというだけ。)・・・・まぁそんなコトは置いておくとしてよ、やはりアナタ方は・・。
「うん、今日Yの結婚式だよー!しかもあの子がYの子ども!可愛いよね〜っv」
・・・そういや一筆啓上の「友よ」という本に非常に心打たれる名文を発見いたしました。
『俺がお前のセガレの担任で、
・・・・なんでお前がPTA会長なのさ』
・・・再々会がどうぞ、教室内ではありませんように。