Kuragegawa Riv.
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某小学校教師@11年目の日記。


2003年07月31日(木) もう、いい。

こちらの質問の意図すら聞かずに「何がわかってるの?」わかんないから聞いたんじゃないか。 私が今までやってきたこと、やろうとしていること、焦る訳。「今忙しいから。」って、そんなの見てわかってるけどそれでも、って思うほど、少なくとも私には重要な事なのですが。 この職ついて始めてバッカみたい、って思った今日。キレるの早すぎ?いいですよ、どーせ何にもわかってない新任ですから。失礼らしいですから。意見なんか言ってはいけないらしいですから。

2003年07月30日(水)




「海月ちゃん、アナタの机のメモに成績どうたらこうたらって書いてあったけど。」




ああ、あなたは夢の中でデザートを奢ってくれた学年主任な先生ではありませんか!えーと、成績、成績ねえ・・・最近成績関係を処理する仕事が沢山あるから、もしや私ってば成績だしっぱなしに!?イヤ、さすがの私もそこまでは!






「・・・・あのね、4月にも言ったと思うけど、成績の「せき」の漢字が違うよ!かけざんの積じゃなくて、糸へんだから。」








・・・・・・そういや昔(1年前)は、・・・・・。で全て日記のシメをしておりましたな。















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2003年07月29日(火) I bilieve・・・



今日は午前と午後で違う出張でした。なーんでこんなに出張ばっかりぷー。でも、今日はタダごはんとタダおやつをいただいたからまぁいいか。若さって素晴らしい(こういう時だけ)








・・・さて、ワタクシと同じ市内に配属された新任者のうちの一人は、教育実習先が同じだったのですなーんて偶然(で、出会いが・・・ムキー!!!←書いたような気がするが・・・)名前を仮にい・・・じゃなかった、Iさんにしましょう。普段「さん」なんてつけてないけど。








で、本日。Iサン(頬ピクピクしながら)も含めた出張に行ってきたのですが。




「いやあ、K小で夜8時を過ぎると海月さんの話題になってますよ!」







・・・初対面の人間に言われるほど、何を吹き込みやがったキサマ!(ちゃぶ台
ひっくり返しながら)











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2003年07月28日(月) 先走り症候群

喜んでもらいたくて。

キラわれないように頑張って、反応を読む。私がああ言ったらこう返されるだろう、じゃあこの言葉はダメだな・・・と。



とにかく不快な思いをしてもらいたくない。だから自分の「ちょっと違うんじゃ?」を飲み込む。ちょっとヤメて、とか、違う、とかね。だって私が我慢すればいいだけの話だから。で、我慢の仕方は、沈黙って手段しかなくて。




何考えてるんだかわからない、と言われた。どうしてどうして。嫌われたくないだけなのに。こんなに一途に、嫌われたくないだけなのに。




信じてないだろ、と言われた。それはズバリだろう。信じられないよ。卑屈だってわかっても、二人の間の違い。それを埋める、何より私の、絆を信じる気持ち。



一緒に居て少しでも寂しくなるなら、居ないほうがいい。私が。本当は寂しくて寂しくて潰れそうでも、あなたが愛した私はきっとそんなんじゃない、って勝手に思い込んでいたんだと思う。私が。




限界マックスまできたのはただただ、どうしようもなくなった弱さだった。私でさ
え受け止められないものを、どうして私が強いと信じるあなたが受け止められるだろう?そんな疑心暗鬼ばっかりのまま過ごしてたから、きっと楽しくない時があったのだろう。




どうしてあの日のくれたもののスペースをつぶして、忘れて、あげたものばかり覚えていたのだろう。抱え込んでしまったのだろう。反省しても遅いけど、私の零れた弱さを、的確に返してくれたのに。あなたにその力があると、信じられなかったのは何より、私。




次にもしも会う時があるのだとしたら。あの日から続く私の弱さすら信じられるといい。



すごく難しいけど。それが結論に対する真摯な行動だと、今思う。

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