明日からしばらく余力があれば携帯更新の方向で。つってもたいしたこたぁないんですが。そんなコトより、ワタクシの血液型ってAB型なんです。ミステリアスですねおーほーほーほー。
それはそうと(どこらへんが?)本日のタイトルは「ニュアンス違い」。多分これは、そういうニュアンスで言ったんじゃないかも・・・とは思うんですが。
マイクラスのお子様が精神科に罹っておるので、行ってきて奪われました精神科
バージン。イヤ、バージンではないか・・・ってまぁそれはいいとして。当
然行ったからにはご報告をせねばならないわけでして。言ったのです、色々な先生方に。そしたらある先生から、「行きたくなかっただろうに、ご苦労さん。」といわれたのです。
・・・・何が、「行きたくなかった」んだろう?誰が、「行きたくなかった」んだろう?寧ろ多忙な先生のお時間を30分もいただけて、幸せ者でしたが。
これが内科とか、外科とかなら。多分、「行きたくなかっただろうに」とは言われないんでしょうのに。
精神を病むのに、「心の風邪」という言葉がある。でもでも、ちょっと待って。周りから見れば、風邪どころの話じゃない。複雑骨折とか、下半身マヒとか、・・・終わりが見えない絶望に苛まれる。自分も、心の深い淵を覗いてしまうから。それがカケラでもわかっているのなら、精神科に行ってくれる人、精神科に居る先生に感謝しかない。だって、本当に本当に、苦しいから。たいして強いとも思わないが、たいして弱いとも思わない私が一度だけ、人に向けて「このままじゃ、私が死ぬ!」と叫んだことを、今でも後悔していないから。
何も知らない私がただ一つ自分の真実として言えるのは、綺麗事は吐けない。自分が壊れる不安。周囲に馴染まない不安。私の経験は私にしかわからないけれど。想像するには、足る。
プライドなんて関係ない。私はあの時、生存欲求に従った。私の心の中の四角いガラスのブロックの核に、凛として在るその事実。