プールの季節が近づいてきたので、毎年恒例の救命法のお時間がやってまいりました。人工呼吸や心臓マッサージを習い、イザというときに備えようというわけです。
「ちょっと海月ちゃん、指は2本で気道確保よっ!」
「強すぎるとムセて吐いちゃうから、もっと穏やかに!」
「手の位置はこう!」
・・・いざという時は、誰か呼ぼうっと。
という、あながち冗談でもない感想はイイとして、怪我をした時の止血法も聞きました。なんでも出血部位より骨に向かって傷口を押し付け、血を吸った布などは救急隊員が来るまでずっと押し付けたままが理想的とのこと。ナントカ圧迫法、と言ってましたが忘れまちた(核爆)あ、あと「余裕があるなら心臓より出血部位が上」ということで、何より優先すべきはやっぱり「骨に向かって押すこと」だそうです。
・・・よし、これで歌謡ショウ帰りで酔っ払った時に役者さんを見つけて厚顔無恥にも話かけまちたその際はご迷惑を折笠さん(と後一名)の余韻をぶっとばした「池袋駅にて目の前の酔っ払いが階段ですっころび頭を出血した事件」がもう一度来ても大丈夫ですね大丈夫ですよねMさん?私、きっと覚えてません。あなたの記憶力に期待します。