Kuragegawa Riv.
>>>http://www.enpitu.ne.jp/usr5/50979/

某小学校教師@11年目の日記。


2004年08月12日(木) ドキドキ☆トキメキ☆ソワソワソワ☆





題名からしてイカれてると思われても仕方ありませんが、歌謡ショウ前夜は大体こんなカンジなので気にしないでください。





ニューガラガラで泊り込み(資金節約のために理解ある友の家に泊まるのです)の準備はバッチリ!




しかし、ここで私のテンションの高さについて言及しても他の皆様にはまったく関係ございませんので、先週末行って参りました自由が丘の『スイーツ・フォレスト』の写真を掲載してみましょう。




パンフからしてカワイイ☆



「夏休み中は日曜こそ人が少ない」がモットーですので、日曜日に行って参りました。


だって歌謡ショ・・・ゲホゲホ!





イチゴがたっぷり〜☆に引かれて一つめ!




一個目の店ではコーヒーかジュース・・・という、飲み物が基本的に種類少なっ!&高ッ!なので、アイスコーヒーを頼みました。



貧乏性なのでミルクと砂糖をつけてもらいましたが、結局入れないままコーヒー、飲みほす。何やってるんでしょうね〜。





で、二つ目は「ソレイユ」という名のグレープフルーツが美味しいケーキを食べたのですが、画像撮るの忘れました。・・・・。






えー、三つ目は行列の出来た中をタイミングを見計らい並んだ逸品モノです。






ふわっとしてて、あったかくておいすぃい〜☆





スフレって初めて食べたのですが、いっきにハマる。イヤーン、おいしーい。






と、いろいろ楽しめました「スイーツフォレスト」。生クリーム嫌いの私でも楽しめましたのでオススメです。本音としてはもう一つ・二つぐらい食べたかったんですが、懐が・・・・その・・・・。








と、苦心惨憺したにも関わらず、ついでに本36冊を売り払い資金を作ったにも関わらず、どーしても足りないので本日NICOSに借金を・・・そ、それでは皆様さようなら!明日から旅立ちます!









2004年08月10日(火) 律儀

ごぶさたな気がするなあ、と一週間たってないのに思う有様です。もうそろそろ関東圏内の教員採用試験は二次だと記憶しております。頑張って下さいませね。試験会場にクーラーがない県は特に。あのね、水を含んだタオルを凍らせておくと気持ちいいよ!最悪の人になるとピアノが十時に終わり縄跳びが四時近くまで待たされる人いるから!私のことだけど!あと、待ち時間に縄跳びを練習しすぎて本番に力尽きた人も知っているので最後のカッパギとか信用しないほうがいいよ。あんまり全てに全力を注ごうとする人は教員になってから続きにくいからこんなに待ち時間が長かったんじゃないかと疑っているほどですもの。あ、試験ではこんなこと間違ってもいわないように。本とか暇つぶし道具を忘れないでね!



さて、試験がどうたら言いましたが実は私も今日試験があります。他人のコトをどうたら言っている場合じゃないですね。以前申した通り特殊教育の免許を得るため、ちびちび行動しだしたのです。大学でお勉強は久しぶりなので楽しんでいる、筈だったのですが。




寒い!寒いよママン!健康上悪すぎでしょこの寒さ!





でも私の出身大学とて、きっとこんくらい冷房きかせてたんだろうなあ。



…若さが、憎い…。

2004年08月04日(水) どんどんどんどん

二年目になったからというもの、感情のコントロールにだんだん磨きがかかってきました。さらに他人の感情を鈍いフリして近づけさせない隠れた特技を大発揮しているので、あまり人間関係での悲しい事って経験してこなかったのです。




だけど、なのに今日は。ある人が言った事が、頭から離れない。



最初から嫌いだったんだ。最初から嫌いだったんだ。あたしがどうしたら仲良くなれるかなー、なんて内心考えてたのは全部無駄だったんだ。


陰口を言われてた事実くらいで真夜中まで泣いてるなんてナサケナイ。でも、理想のタイプとか好きなタレントとかで盛り上がったりしたあの時間たちも、全部全部嘘っぱちなんだよって、そう言われた気がして。



本当は私も悪口で返せたら楽なのに。そんな言葉ヒトツも思いうかばないんだよ。お花を生けたりお茶のタイミングを見計らってさっと出したり、凄いなあって尊敬してたから。そして今でも。



「泣き叫べない悲しみがある」そう言われたのはこの間。ゆっくりゆっくり咀嚼する。でも妙に理知的に瞼の上には保冷剤。これに気がつかないほど泣けたらいいとも思うけど、やっぱりそんなの「あたし」じゃない。

2004年08月03日(火) お子さま症候群



「この世界、顔を繋いでおくのも大切だよっ!」と言われた飲み会を、断りました。「私のような不束者が・・・。」などと理由をこねくりまわして。あーでも、ゴメンナサイッ!ホントはそんな理由じゃないんですっ!






私は超のつくドンカン者だし、気がきかないし、軽く流せないで考え込むし、素直じゃないから聞くこともできないし、おまけに臆病者。





それらが複合され、今、関係が悪化しまくってる同僚がいるってのがホントの欠席理由なのです。ああ、二年目にしてこんな問題起こしてるし・・・はぁ。





オトナなんだから、笑って流せばいいじゃん!ってココロの中では思うのに。身体が上手く動かない。どっちが始めたのかなんてもう全然わからないけど、最近やっと自分で気付かなかった自分の真実がわかってきた。






同じ出張へ行っても、行く前も、行った後も一言も交わさない。そんな事態が、あたしは悲しかったんだ。仕事上のイイワケになんか勿論ならないだろうけど、とてもとても哀しくて、そしてさびしかった。





あたしはあたしの話も聞いて欲しかった。その人はいつも気持ち良く喋っていたし、勿論多々参考にさせていただいた。でも、あたしを中身がカラッポの人形のように扱うのが、とってもとっても哀しかった。あたしなりに「違うんじゃないの?」と思ったことは一言で封殺され、またその人の話が続いた。「結局、対等に扱ってないってことだよ。」と他の人に言われた。教員として対等に扱われないのは元より承知だし、それを求めるなんて身の程知らずだ。でも、あたしは・・・・22歳の、それなりにたましいのある人格として、扱って欲しかったんだ。








なんかコレって、親に理解されない子どもみたいじゃない?と思って、泣き笑いした。






人間カンケイって、ムズカシイね。しかも私の悪いトコロは、それをほとんどの人に悟らせないってコト。急に黙りだした私を見て、「海月ちゃんがそんなに緊張するならいいよっ!」と言っていただいて・・・申し訳ないっす。








カコ ミライ メール