今朝、「お酒の付き合いっていうのは仕事、イヤ仕事以上だよ!勤務時間外だから皆何も言わないけど、どんどん海月ちゃんの立場が悪くなるよ!」・・・と言われました。
実はこの種の警告は前にも受けていて、しかも私もその事実くらい十分、イエ去年の経験を生かし十二分に承知しております。(なんですよ、覚えておいてねこれから教員になる人)。でも行きたくないので行きません。ええ、教員の世界のイヤらしさを十二分に承知していて、それでも行きたくないのです。
・・・今年になって、去年は聞こえてこなかった様々な意見が聞こえてきました。そして、表ではニコニコと笑いながら裏でこきおろすという現場をたくさん見ましたし、私も当然ながら当事者になっているワケです。でも、と素朴な疑問が頭に浮かぶのです。そうやって悪意を振り撒いている人ほど、何の解決策も示さないのは何故だろう、と。
最近の私の得意技、聞こえているのに聞こえていないフリをすること。ホントは地獄耳なので全部聞こえていても、聞こえていないフリをして、繰り返してくる私にとって都合のいいコトだけを「いや〜そんな〜。」と謙遜すれば「遠慮深い」。
モチロンそれだけではただのボケですから、「実はこんなに大変なんですぅ」と時々美談の一つでも垂れ流しつつ、「実力不足で」モードを保ちつつ・・・とバランスを考えて配合すれば「まだまだ若くて簡単なコトでも教えてあげなきゃモード」。・・・あまりに簡単すぎて笑いが出て、あまりにバカらしすぎて涙と吐き気がする。
結局酒の席に必要なのは「私」じゃなくて、無料奉仕するホステス代わりの若いコなら誰でもいいんでしょ?って笑いながら言ったらどうなるかな??
貝のように沈黙しながら夢想する私。ささやかなささやかな、貝になることを自分の責任でしっかりと選んだなりの反抗で犯行