ことば探し
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2002年10月26日(土) 欠陥と完成

欠陥と完成

自己が空虚でありながら、
空虚と知らぬ憐れさ
さざえのように蓋をしめて
なんにも入れぬあわれさ
他の欠陥だけせめて
自己を充たそうとしない憐れさ
徳の目はうちにかがやき
愛の手は外に伸ぶ
欠陥を悟ったとき
完成への歩みが始まる


    「権威」 後藤静香の詩より



自分がおごってると思うとき、
力を失いかけているとき、
後藤さんの詩を何度も読み返す。
声を出して読んでみる。

読むと落ち着く、
力がわく。頑張ろうと言う気になる。
ありがたいなぁと思う。





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2002年10月25日(金) 「正しくありたい」と思うあまり、その目標を達するために、

「正しくありたい」と思うあまり、その目標を達するために、
他人を悪者にしたがる傾向を私達は持っています。
人生の困難を、他人のせいにして相手を攻撃することをよくやります。
「非難」「罪悪感」「正当化した怒り」を使って、
「まちがっているのは相手で、自分は正しい」ことを
証明しようと懸命に戦うのです。

「正しくありたい」と執着しているかぎり、
幸福や心のやすらぎや愛を体験するのは無理です。


   「愛はすべてを癒す」から ジェラルド・G・ジャンポルスキー




自分を正当化するために、嘘もつくし、言い訳もする。
人を責めたり、悪者にしたりする…
やたらに持論をぶち、相手を言い負かそうとしたりする。

そこまでして、自分を正当化したい、正しくありたいという
気持ちは何なのだろう。
どうして正当化したがるのだろう…
なぜ、自分が正しいと思いたがるのだろう…
正しいと、何がいいんだろう。

確かに、
正しいと思うと言いやすい。何でも言える。
正当化すると、非難しやすい…
人は何か言うときに自分自身にお墨付きが必要なのかもしれない。
自分は正しいのだから、言っても良いと。
それほどに、弱いものなのかもしれない。













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2002年10月24日(木) 愛はお互いを見つめ合うことでなく、

愛はお互いを見つめ合うことでなく、
ともに同じ方向を見つめることである。


            サンテクジュペリ




同じ方向を見つめている自信はないなぁ…

同じ方向を見つめられたら、もっと強く、
もっと確実な何かをつかめそうな気がするが…


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2002年10月23日(水) 目には愛を語る能力がある。

目には愛を語る能力がある。


 「人をいかに愛し、生きるか」より ロバート・シュラー




口で語ることばかりに重きを置いていて、
目で語ることを忘れている。
目をそらすことも多い…

いろいろな意味で、目の力、まなざしを
もっと大事にしてもいいと思う。
暖かいまなざしは、百のことばより、力が
あるかもしれない。






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2002年10月22日(火) みっともなく生きて、みっともなく死ぬ。

みっともなく生きて、みっともなく死ぬ。


              深作 欣二




死ぬときには、感謝して死にたい、
死ぬときに後悔したくないと、そう思って生きてきた。
そのために、どう生きたらいいのか…そんな思いが、
私の生き方の基本になってきた。

しかし、深作さんの
「みっともなく生きて、みっともなく死ぬ」のことばを見つけて、
そんな生き方、死に方もありだなと思った。
それも自然だなと。
肩肘張らずに、自然に生きて、
みっともないかもしれないが、
それはそれでいいのかもと。

どちらにしても、自分の人生は、まぁまぁだったなと
ちょっと笑って死ねたらいいなと思う。






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