| 2003年02月03日(月) |
人間は真実であってほしいと思うことを信じてしまうものだ。 |
人間は真実であってほしいと思うことを信じてしまうものだ。
フランシス・ベーコン
真実は、私にとって「こうであってほしい」というもので あってほしい。真実ならなおのこと、そうあってほしい。 しかし、真実は、私の意図など全く関係なくある。 そして時として、痛い現実、痛い事実、をつきつける。 そんなことを何度か経験すると、 真実は怖いものとなる。見たくないものとなる。 また、真実は見えにくいので、 うわっつらの見えるものが真実に見えることもある。
私は… 一方で目をそらしながら、一方でこうあってほしい真実を 探しているのかも知れない。 でも本当の真実は…
| 2003年02月02日(日) |
愛、思いやり、共感、誠実さ、品性……を、愛しすぎる女は、 |
愛、思いやり、共感、誠実さ、品性……を、愛しすぎる女は、 自分の力で目覚めさせたいという夢に取りつかれている(中略) 私の愛さえ通じたら、彼は変わってくれる、彼女はそう信じている。
「愛しすぎる女たち」より ロビン・ウッド著
ははは、わかるなぁ…そう思いがちだなぁ… 私も愛しすぎる女たちなのか…なぁ。
変わってくれないのは、いやという程知ってるのに、 なかなか諦めきれない…変えてみせるぞと手を変え品を変え やってみる。しかし彼は変わらない。いつも通り。 悔しさのあまり、また違う手を考える、あーあ。
確かに愛しすぎる女だ… だがちょっと待てよ、どうも、私の場合は彼の 反応を楽しんでいるということもあるなぁ。 これも駄目か、じゃこれでどうだ…ってな感じで。 どうせ、駄目もとだし。 変わることを期待してやっていない気がする。 変わってしまったら、彼でなくなってしまいそうな気もするので。
| 2003年02月01日(土) |
こころの下に「魂」というものが存在している、とあなたは考えてみたことがありますか? |
こころの下に「魂」というものが存在している、 とあなたは考えてみたことがありますか?
「より道、わき道、散歩道」より 河合隼雄著
少し体調を崩して、寝ていていろんな事を考える。 とりとめもないことが頭をよぎる… 自分のだめさ加減、失敗、恥ずかしい思い、 今後のことやら、家族のこと等々。 本当にとりとめもない。
今日は本を読んでいて「魂」について思いを巡らした。 「魂」はあると私は思っている。 「魂」の方から自分を見てみると、 今の自分あり方は、居心地悪そうだな、とか、 何かが違っているようだ…などと、とりとめもなく。
| 2003年01月31日(金) |
感じる幸せと、基本的な幸せとを区別したほうがよいと思う。 |
感じる幸せと、基本的な幸せとを区別したほうがよいと思う。
感じる幸せはたえずあるものではなくて、 一時的なものであるといえよう。 あの頃は、あの時は、あの瞬間には私は幸せであったとか、 今は幸せであるとかいうものであろう。 ただし、そのような時に感じる幸せはあるいは運のプレゼントであり、 時分の努力によらないものであるかも知れない。 それにしても、その瞬間を求めるもの、 感謝しながらその幸せを味わうもの大切なことであると思う。
それに対して、基本的な幸せは、感じられなくても、 隠れた川底をたえず流れているような、生き方そのものである。 いわゆる明るい真剣さで喜んで生きること自体であると思う。
「自己愛とエゴイズム」より ハビエル・ガラルダ著
確かに、日常で感じる瞬間のささやかな幸せと 基本的に生きると言う事への幸せの考え方は違うように思う。
違うけれども、生かされていることへの感謝、 日常のささやかな幸せに感謝することは、 とても大事だと思う。
そして… 幸せに感謝したら、 自分にも、人生にも、誰かにも、ものにも、何かにも、 やっぱりありがとうと言いたい。
| 2003年01月30日(木) |
理路整然と議論に勝ち、理路整然と人生に失敗していく人が多い。 |
理路整然と議論に勝ち、理路整然と人生に失敗していく人が多い。
「がんばれ社長!今日のポイント」より
そんな人を私も知っているぞ。 議論に勝つことが目的な人。 (きっと自分は頭がいいということを見せたいんだろうな) 議論に勝つことしにしか、自分の意義を見いだせない人。 (に見える) 論が立っても、議論でいくら勝っても、 中身や、行動や、結果が伴っていなければ、 そんな人には、誰もついて行かない。
議論に勝って、それ以外のことに負けていく… 立派というか、みじめというか、さっぱりしてるというか…
そんな人は、奥さんとの議論には勝つが、実生活では 全く相手にされず、家族からも疎まれるだけだろう…な。 いるなぁ…
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