| 2003年03月06日(木) |
人間というものは不思議なものである。 |
人間というものは不思議なものである。 自分ほど大切なものはない、 なるべく自分の得になることをしたいと思いながら、 自分で自分をおろそかにするようなことばかり しているのではないだろうか?
「より道、わき道、散歩道」より 河合隼雄著
本当にそうだなぁと思う。 自分を大切にしたいと思いながら、相当無茶なことを やったり、言ったり、逆にすべきことをしなかったり… なんて自分は矛盾だらけなんだろうと切なくなる。 しかし… 自分を大切にするってどういうことなんだろう。
| 2003年03月05日(水) |
人生には「灰色の正解」だってある。 |
人生には「灰色の正解」だってある。
ルー・マリノフ(哲学者)
今日は、落ち込んだ。 提案書の内容がズレていて、役に立たなかった。 客先の要望を確実に入れ込んで、考えたものだったはずだが…。
私の聴き方が悪いのか…相手の要望が変わったのか… 曖昧なままの要望に合わせ過ぎて、 内容がぼけてしまっているのだろうか。 この頃、こんなことが多い気がして落ち込む。
客先と、何かぴったりとこない、 何かが違う…何かズレがある… そのちょっとしたことが、修正できない、理解できない。 と言って、そんな違いを飛び越えるような、 あっと驚くような提案もできない… 自分の力のなさを、身にしてみて感じる日だった。
こんな日は「灰色の正解」もあるさと、 自分を慰めてみよう。
何事にも時があり、天の下の出来事にはすべて 定められた時がある。
旧約聖書
何事にも「時」があると私も思う。 その「時」を感じられるかどうか、 その「時」をどう生かすか、 その「時」をどう生きるか、 自分の力が試されるのだと思う。
私にとっての「時」が近づいて来ているのを最近感じている。 その「時」が本物かどうか…これからわかると思う。 楽しみである。
| 2003年03月03日(月) |
学問にしろ、芸術にしろ、大きい仕事をした人は、 |
学問にしろ、芸術にしろ、大きい仕事をした人は、 一般の人々が「わかった」と思っていることに対して、 「果たしてそうだろうか」と疑問に感じ、 簡単にわかろうとする誘惑に耐え、 「わからない」ことに時間をかけて取り組んだ人たちである。
「より道、わき道、散歩道」より 河合隼雄著
河合氏は、著書の中で、簡単には「わからない能力」が 非常に大事だと言っている。 現代人は簡単にわかりすぎると。 それは、「わからない」と自分が不安で落ち着かないからだと。
私も、簡単に「わかった」ふりをする。 実のところ、わかる場合もあれば、全然わからないときもある。 そんなときにも、わかったようなふりをする。 そうすると、仲間でいれるような気がするし、 バカではないことを示しているように感じるからだ。 だから、深くなく、いつもその場しのぎだと 自分でわかっている(と思う) 本当にはわかってないし、理解していないと 自分でよくわかっている(と思う) 自分の身を守るために「わかっている」というふりをしている。
きっと世の中には、 深く理解しないとわかったと言えないことも、 表面だけでもわかればいいことも、 全然わからなくてもいいこともあるだろう。 いつも、わかったふりはしなくてもいいのだろう。
| 2003年03月02日(日) |
心から出た賞賛のことばは、本物のお金のようなものです。 |
心から出た賞賛のことばは、本物のお金のようなものです。 お世辞は、偽金に似ています。 確かに、中にはだまされて偽金をつかまされる人もいます。
「スヌーピーのいい人間関係学」より A.J.ツワルスキー
偽金かぁ… お世辞には踊らされることはないが、 本物のお金にも当たらないなぁ。 まだまだってことだな。
こちらの方から、賞賛できることもなかなか 見つからないし、当たらないし…なぁ。 こちらもまだまだってことだな。
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