| 2004年08月25日(水) |
日本にこだわるから、いかんのや。 |
「日本にこだわるから、いかんのや。 世界でトップになれば、国なんて関係ない」
やり投げ日本記録保持者 溝口 和洋さんが ハーフということで悩んでいる室伏広治選手に 言ったことば 読売新聞8月24日朝刊 スポーツ20面より
室伏選手は、このことばを胸に世界の頂点を目指してきたという。
そうだ、狭い日本にこだわっていては悩み多くなる。 世界は広く、どんどん発展し、変わっているのに、 日本のやり方、考え方、見方にこだわっていたら 日本の中での戦いにすら負けてしまう。
これからは、世界を見据えて練習する選手が強くなっていくと思う。
| 2004年08月24日(火) |
僕には9000本以上のシュート・ミスがある。そして300試合以上に負けた。 |
僕には9000本以上のシュート・ミスがある。 そして300試合以上に負けた。 試合を決めるシュートを任されたとき、 26回失敗している。 僕は本当に何度も何度も失敗した。
………だから僕は成功したんだ。
マイケル・ジョーダン
今回のオリンピックの勝者の影に、その何倍もの 敗れた選手がいる。
そんな選手達に、凡人の私がかけてあげることばなどないが、 これからも前を向いて輝いてほしいと願う。
| 2004年08月23日(月) |
苦しい練習を思い出したら、きつさが軽くなった |
「苦しい練習を思い出したら、きつさが軽くなった」
野口 みずき選手のインタビュー
しかし… 野口選手あの小さな身体のどこにパワーがあるんだろう。 たくさん食べるとは、報道でよく言われているが、 その食べたものを、パワーにする力がすごい。
途中棄権が16名出て、 レースの後、軽い熱中症で倒れてしまったというほど、 厳しく辛いレースを全力で走り抜ける精神力と能力。
そのパワーと精神力の源が、 よく食べることと、苦しい練習にあると言う。 恐らく想像を絶するほどの練習なのだろうなぁ…
| 2004年08月22日(日) |
「あせらず、あわてず、あきらめず」 |
「あせらず、あわてず、あきらめず」
競泳女子800メートル自由形 オリンピックチャンピョン 柴田 亜衣選手
コーチから言われたこのことばを、泳ぎながら ずっと繰り返し自分に言いきかせていたという。
この柴田選手は、今回のオリンピック初出場、 ほとんど無名の選手で日本選手権でも高校総体も 優勝したことがない選手だったらしい。
柴田選手のコーチの田中孝夫コーチは 「ルビーやサファイヤと思っていたら、 磨いてみたらダイヤモンドだった」と言っている。
専門家なら、 ある程度の才能を見つけることはできるだろうが、 その人の運の強さや、本当の能力や才能をを見つけることは 専門家であっても、出来ないのだと思う。 その人の可能性は、どこにどのようにあるかわからないと (もちろん命がけの努力した上で) 柴田選手を見ていて、しみじみ思った。
そして、このことば…、いいなぁ… いいコーチと出会って、 いい選手が育つのだなぁ…。 ともかくすごかった…感動。
| 2004年08月21日(土) |
「2位になったことで、あんなことをしたんじゃない」 |
本人(康生の母)は言いましたね。 「2位になったことで、あんなことをしたんじゃない」んだと。 あの場面で教えたかったのは、誰もがつねに康生の味方を してくれるわけではない、ということと、 康生の心の中に、自分が県予選で負けるわけがないという、 奢りに近いような過信があったんじゃないかと、言うことでした。 そんなことは、これからの勝負の世界では、 絶対許されないことだと、いうことを ここで教えにゃいかんと思った、と言ったんです。
井上康生の柔道一直線!「眠らないうさぎ」より 集英社発行 折山 淑美著 監修(財)全日本柔道連盟
これは、井上選手が高校三年のインターハイ神奈川予選大会決勝で 判定で敗れて2位になったとき、井上選手の母親が、 表彰式で泣いていた井上選手が手に持っていた2位の表彰状を 奪い取って、「お前に2位の賞状は似合わない」と言い切り、 破り捨ててしまったという話しの後日談である。
このとき井上選手の母親は回りから 「康生選手も負けることがあるから、あんなことしなくて いいのに」と批判めいたことを言われたそうである。 しかし、その時の母親の心境は、上記のものだったのである。
今回、井上選手は負けてしまった。 残念と思うより、とても寂しい気持ちでいっぱいで、 どうにも腑に落ちない感じがしている。 井上選手に何があったのか…
大きなプレッシャーに負けたのだろうか? 奢りがあったのだろうか… (私にはそう思えないが) 勝利の歯車がどっか狂ってしまったのだろうか。 かなりの怪我をしていたとの話しも聞こえてくる。
ともかく、ともかくだ、 井上選手の大ファンの私は、 井上選手には、 今回のことを糧にして、もっと井上康生その人に なってほしいと思うのである。 井上選手の道を見つけてほしいと願うばかりである。
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