| 2004年11月03日(水) |
10代や20代の女を男はいくつになっても欲しがるようですが、 |
10代や20代の女を男はいくつになっても欲しがるようですが、 10代20代の女の性なんて、場末の洋食屋のデザートか、 肉の少ないカレーライスくらいのもので、味もそっ気もないが、 ただ、飢餓感が一時なだめられるという程度じゃないですか。
女の性の味は、自分の舌が肥えるのもまさに40代、 食べられて美味しくなるのも40代と断言してもいいと思います。
「わが性と生」より 瀬戸内 寂聴著 新潮社
おおっ… 瀬戸内さんはいいことを言ってくれる。 (男性諸氏や若い女性からの異論はあろうが) うーん、こうすっきり言ってくれると、 なんだか妙に嬉しい… 溜飲が下がる…(単純)
食べられて美味しくなるのも40代…かぁ。 ふっふ、そうか、そうだったのか… そう思っていれば、余裕も出来るな。 これからだな… (などと、ほくそ笑んでみる)
人間誰でも年を取る。 生きていれば、誰もが40代になる。 そのときに、その40代をどう定義していくか、 どう輝いて生きていけるか… 心構えが大事だなと、思った次第。
| 2004年11月02日(火) |
それほど、人間の心の奥は深いものなのである。 |
親しい間柄であっても(友人・恋人・夫婦)、 いくら話し合っても分かりあえない、 理解し得ないことがある。
自分の考え、思い、気持ち(悲しみ・苦しみ・喜び…)が わかってもらえないことがある。
それほど、人間の心の奥は深いものなのである。 その心の奥は、自分さえわかっていないことがある。
とすれば、他人にすべてをわかってもらおう、 と期待するのが無理な相談なのだといえよう。
「せつない気持ちが、ふっきれる本」より 近藤 裕著 三笠書房
分からないことはある。 これはもう仕方がない…
分からなくてじたばたしたって仕方ない。 分からないものは分からない。 愛してるから、頭がいいからと言って 分かるものではない。 話せば全部分かるってものでもない。
無理に分かろうとせずに、分からないことは 分からないまま持ち続けて、 いつか分かるときがくるかも知れないし、 わからないままで終わることもあるかもしれない。 それでいいと最近は思う。
分かってもらうことも…無理したくないし、 分かってくれるところだけ、分かってくれたら 十分だと思う。
| 2004年11月01日(月) |
おまえたちの幸福を願うにあたって、わしは大きな勘違いをしてしまった。 |
わしが遺言書を通じておまえに学ばせたいと 願っていることの一つひとつは、ふつうならば それぞれの人間がその人生で障害や問題に立ち向かって ゆく中で身につけるものだ。 最終的にうち負かされなければ、難問にぶち当たるたびに わしらは強くなる。
わしが人生でおかした最大のミスの一つは、 おまえも含めてあまりにもたくさんの人間たちを、 人生の問題や障害から守ってしまったことだ。
おまえたちの幸福を願うにあたって、 わしは大きな勘違いをしてしまった。
人生でふつう直面する問題をおまえたちの周囲から 取り除いたがために、実はそれによってそうした問題を 超えてゆく能力までおまえたちから奪ってしまっていたのだ。
「究極の贈りもの」より ジム・ストーヴァル著 大島 豊訳 グスコー出版
その人を守る…ということがどういうことなのか…、 (身の危険を守ることは別にして) 守ってあげるつもりで、実はその人から その人自身で立ち上がる力を奪ってはいないか… (それぞれが意識してるか、してないかはわからないが) 守り過ぎて、問題をこじらすこともあるし…
守られすぎた人々が幸せなのかどうか… しかし、反面何か大きなものに守られていると 思える気持ちを持てると、いろいろな苦労にも困難にも 立ち向かっていけるってこともあるし。
ああ、そうか、 守られた人が、「自分は、守られているんだ、 守ってもらったんだ」と自覚できるかどうか… そういうことに、心から感謝できるかどうか、 これが大きいのかもしれないなぁ。
| 2004年10月31日(日) |
ほんとうに裕福な人間とは、財産を黄金ではなく、 |
ほんとうに裕福な人間とは、 財産を黄金ではなく、 友人の数で数える人間のことである。
「究極の贈りもの」より ジム・ストーヴァル著 グスコー出版
久しぶりにとても面白い本に出会った。というより、 読もうと思っていてなかなか読まないでいた本だった。 こんなに面白いならもっと早く読めば良かった…
この本は、 大富豪が死んで、その遺産相続をする話だ。 みんなには、財産を分けたのだが、 大富豪の姪の息子ジェイスンにだけは与えない。 ジェイスンにだけは、相続をするために12の課題を与える。 その12の課題は、大富豪が死ぬ前にビデオに撮ってあり、 毎月一つずつこなしていくことが義務づけられている。
その12の課題をこなせなければ、財産はもらえない。 最初ジェイスンは、その課題を与えられたことを怒るし、 ばかばかしいと思っている。 しかし、その課題をこなすうちに徐々に変わっていく。
例えば、今日のことばの課題は、 「真の友情」の原則について考えよ、というものであった。 ジェイスンは友情について考える… そして、答えを見つけ始める…。
今日はいい本を読み終えた… 幸せな日である。 私も本当に裕福とは何か、 友情とは何かに考えてみようと思う。
| 2004年10月30日(土) |
相手を「分析する」のをやめましょう。 |
相手を「分析する」のをやめましょう。 あなたは、つい、 「この人はこんな人だ」 「こう言ったのはこう思っているからだ」などと、 相手の分析を頭の中で始めてしまいます。 悪意がないのはわかるのですが、それでは、 いつまでたっても心の距離は縮まりません。
「好きになる理由、好かれる理由」より 伊東 明著 三笠書房
分析は…したくなくても頭の中につい浮かんできて、 あれこれしてしまうなぁ… それがあまりよくないことはわかっているけれど、 きっとこうだ、ああだと頭の中に あれこれ浮かんできてしまう…
その分析に酔って、嬉しくなったり、 自分がかわいそうになったり、みじめになったりして、 一喜一憂するのだ。 しかし、頭の中であれこれした分析は、 こちらの頭の中で考えたことなので、 事実と違うことが多い。
そうわかっているのに、ああだこうだと 分析をしてしまうのだなぁ…
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