ことば探し
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2005年02月07日(月) 初めに心に浮かんだものにそのまま従うか、それともその直後に「ちょっと待て」と

初めに心に浮かんだものにそのまま従うか、
それともその直後に
「ちょっと待て」と浮かんでくるものに従うか、
自分にとってどちらが自然なのかという区別をつけて、
あとになって後悔することをすくなくするのが、
内在的技術の最も熟練の境地であろう。

しかしどのように高い境地に達しても、
後悔することが絶対になくなると
いうようなことはありえない。


「心のクセ」 広瀬 米夫著
 日本生産性本部



後悔は、後から来るから後悔なので、
先になんてわかりはしない。
あの時、ああすれば、こうしていればと思うが、
もちろん、後の祭りである。

その後悔を、最小限にしたいと思うわけだが、
実際にそんなことは不可能で、無理な話だ。
だいたいどれが最小限なのかもわからないのだから。
ただ、自分の納得度にかかっているような気がする。

などと、ちょっと考えてみたが、
できれば後悔はしたくない…
しかし、どうしたってする。

すると、後悔することを前提に考えた方が
いいのかも知れないと思ったりしてくる。
つまり、どうせ後悔するのだから、
「思い切りやってやれ」というふうに。
少なくてもその方が、スカッとするのではないか。

それに、なぜか、
小さな後悔をするより、大きな後悔の方が
自分の為になるような気もする。
どうなんだろう…
こう思うのは私だけか…。


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2005年02月06日(日) 本来「すみません」は謝罪の言葉です。

恋人や家族からプレゼントをしてもらっても「ごめんね」
上司からお昼をご馳走になっても「すみません」
落としたハンカチを拾ってもらっても「申し訳ありません」
こんな言葉をかけてもらうより、
たったひと言の「ありがとう」のほうが、
何倍も嬉しいのは当然のことです。

本来「すみません」は謝罪の言葉です。
つまり「わたしが悪かった」と
自分を否定しているのと同じことになります。

一方の「ありがとう」は感謝のことばです。
ありがとうと言われたほうも気持ちがいいし、
感謝する自分も「この人はいい人だ」
「自分は幸せ者だ」と感じることができます。


「眠りはじめの5分間」より  佐藤 富雄著
 宝島社



ついつい言ってしまう「すいません」
このごろは大分気をつけて「ありがとう」と
言っているが、やっぱりまだ出るなぁ。
何かをしてもらったら「ありがとう」と言おう。
感謝の気持ちは表さないとな。


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2005年02月05日(土) たとえば、ここに10万円の宝石があったとします。

たとえば、ここに10万円の宝石があったとします。
「10万円の宝石」という事実にはかわりありませんが、
それを見て頭に思い浮かぶことは人それぞれ違うでしょう。

同じ宝石でも人によって、
「高いな」「安いな」「大きいな」「小さいな」
「カットが素敵だな」
「値段の割に、カットがイマイチよくないな」
などと、正反対のことを思うことがあると思います。(略)

その一つの宝石から無限に様々な考えが浮かび上がります。
そして、その考えはその人の中では現実なのです。



「ついつい焦ってしまう人たち」より  白井 由佳著
 ヤマト書房



本当に人の見方は違うものだ。
今日はまざまざとその実態を見た思いがした。

両親に電話して、雪がどうなっているかを聞いた。
初めに父が出た。
「雪はそんなにつもってないし、屋根の雪も今日は
 暖かいから大分落ちたし大丈夫だ。
 今、また降ってきたけど、大したことないな」

次に、違う部屋にいた母に変わった。
「雪がつもって、もう10センチ以上はあるわよ。
 今日は雪かきもしたし、大変だったわよ。
 今また、大粒の雪が降ってきて、これはつもるわね、
 ホント、大変よ」 

今日は相当驚いた…
こんなに違う見方、言い方をするのかと。

伝えたい気持が違うと、見方が全く違うのだろう。
父は恐らく
「大丈夫、大したことはないから、心配するな」
母は恐らく
「大変よ、もっと心配してよ。そして、その中で
 頑張っている私を認めてよ」
という、気持を伝えたかったのではないか…

事実は、どのへんにあるのか…
もう察するしかないなとつくづく思った。


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2005年02月04日(金) わたしたちがもつ感情には、いいも悪いもなく、悪いのは

わたしたちがもつ感情には、いいも悪いもなく、
悪いのは自分と他人を傷つける
悪い(破壊的な)行動だけである。

すべての感情を「いい」感情として認めれば、
自分自身をいい人間として認めることができる。


「こまった男を愛したとき」より
 ナンシー・グッド著  藤野 邦夫訳
 風媒社


確かに感情は、
自分で制御できないことがあるし、
自分の感情に腹立たしくなることもあるし、
もてあましてしまうことが多い。
怒りとか、悲しみとか、憎しみとか、
あまり好ましくない感情は、特に。

しかし…
自分にとって好ましくない感情、たとえば、
怒りの感情=良くないこと、とか、
憎しみ=悪いこと、とか判断せずに、
もっと素直にこの感情の存在を認めて、
うまく付き合っていけたら、
いいのかも知れないなぁ…。

感情をコントロールするのではなくて、
うまく付き合っていけたら、
いいのだろうなあ。


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2005年02月03日(木) 女性は、議論を人の性格にまで広げようとする。

女性は、議論を人の性格にまで広げようとする。
女性は他人の発言の中からその性格までも読み取り、
そこにまで追求してしまう。
その結果、議論はとめどもなく展開してしまうのである。

男性は、議論を現在の問題として捉えている。
つまり今の件だけに議論を限りたい。

しかし女性は、過去に経験した同様の出来事
あるいは似通った議論を現在進行形の議論と
結びつけてしまう傾向がある。


「男と女のすれ違いはすべて言葉で起こっている」より
 バーバラ・アニス+ジュリー・バーロウ著
 窪嶋 優子訳  主婦の友社



男性と議論していると、
どうもかみ合わないなぁ…と思うことがある。
どうやら、議論の仕方が違うらしいことに
この頃やっと気が付いた。

男性は結論や解決策をすぐに出したがる
…ような気がする。
女性は過去のことやこれからのことも含めて、
よく考えたがる…ような気がする。

こういう議論の仕方の違いが
溝を作り出しているのかも知れないが、
こうした違いがあるからこそ、
議論も深まるのではないかと思う。
恐らく、余裕があればだが…。


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