ことば探し
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2005年04月09日(土) しっともちんぽしてないじゃない!

○気合いの逆転現象

吹奏楽部の大会がもうすぐだというのに、
いつまでもやる気がみられない部員達に
いらいらしていた顧問の先生。

ある日部員達が全員集められ、
先生の声も荒くなる。

「あなた達、音楽に全然気持ちが入ってないわね!
 今までこんだけ練習してきているのに、
 しっともちんぽしてないじゃない!」
……せんせ、「し」と「ち」が逆。
             (ウチワ)             


■「言いまつがい」より■
 糸井重里編集


こういってはなんだが…
私の実家は「言いまつがい」の宝庫である。

たとえば、
母は、
「デビ夫人」を
「ビデ夫人」と言っていた。

また、
以前、父が脳梗塞で倒れ、
「危ないから、すぐに戻ってこい」と言われて、
大あわてで喪服を用意して、新幹線に飛び乗って、
駅から病院にタクシーを飛ばした。

一足先に病院に着いていた兄が
私の到着を病院の入り口で待っていた。
私は、兄に、
「おとうさん、どう?大丈夫?
 今、何やってるのっっ?」
と必死で聞いたら、兄は
「CTスキャンティ」と答えた。

※兄の場合は「言いまつがい」というより、
 この手のことが大好きで時と、場所を選ばず、
 連発します。
 おかげで、父は元気になりました。



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2005年04月08日(金) 「無理をするな」と無理をさせ とかく人は、他人に干渉していく。

「無理をするな」と無理をさせ
とかく人は、他人に干渉していく。

「無理をしないでね!」と言った本人が
無理を言ってくる。

「あなたのために言ってあげているの!」と
言っている本人が、自分のために言っている。

「情けは人のためならず」、人に情けをかけているようで、
ほんとうは自分のために情けをかけているのである。

「愛してる!」、ってほんとうは自分のために、
相手を愛してる場合が多い。


■「人生って魔法の世界だ」より■
 水口 清一著  日新報道



うーん…、
思い当たる…

とくに「無理をしないでね」はよく言う。
(あくまで、思いやりのつもりで)
しかし…無理しないでね…と言いつつ、
心の中では実は「無理してね」と
言っているかもしれない…

そして、無理してくれないと、
心の中では「なんだ、何もしてくれない」
などと、思っているかもしれない…

うーん、確かにそう思っているな…。
私って、なんだかな…
でも「無理してね」とも言えないしな…
微妙なところであるなぁ。


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2005年04月07日(木) なんでも話すのに、どうしてわかりあえないのか?

なんでも話すのに、どうしてわかりあえないのか?
その答えはまさにその言葉のなかにあります。
そう、
〈なんでも話す〉いっぽうで、私たちは時として
〈なんでも聞く〉ということができない…
つまり
〈相手の気持ちに耳を傾けない〉ことも多いのです。(略)

自分の思っていることを話したり、
相手に忠告したりすることは簡単にできても、
相手の言葉にただじっと耳を傾けて
その感情や欲求がなんなのかを考え、
それに対して解釈や評価を加えずに
思っていることを伝えるということが
ほとんどできないのです。


■「なんでわかってくれないの!」と思ったときに読む本 より■
 トーマ・ダンサンプール



仕事や、他の人の話は黙って聞けるのに、
身内や、耳の痛い話は、ただ耳を傾けて
素直に、無心に聞くと言うことがなかなかできない。
「解釈や評価を加えず」というのがむずかしい。
それと「言い訳」せずに。

話に耳を傾ける前に、
自分を守る姿勢に入ってしまうからだ。
相手の気持ちをわかる前に、
自分の気持ちが動いてしまうからだ。
「ううん、違う、そうじゃないの」とか…
「そうしたのはね…」とかとか。

相手はこちらの気持ちや話を聞きたいわけではない、
恐らく…自分の話をしたいのだ…
もしくは、自分の気持ちを話したいのだ。

もう少し、忍耐強くなって、
ちゃんと聞くようにせねばと思っている。
そうは思っているが…、
どうしたら、忍耐強くなれるのだろうなぁ。



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2005年04月06日(水) 人間誰しも、いやなことはなんとか避けようとする。

人間誰しも、いやなことはなんとか避けようとする。
自分をありのままに見つめ、
自分がどのように問題を引き起こしたかを省みるのは、
精神的にも、感情的にもつらいことだ。
だが、それによって得られるものは、はかりしれないほど大きい。

パターンは意識しなければ変えることができない。
だが、自分で作り出したものなのだから、
自分で打破することができるはずだ。


■「パターンを変えれば、きっとうまくいく!」より■
 チャールズ・S・プラトキン



私には変えたいと思っている、
悪いパターン、つまり習慣が、
かなり大きく見積もって、3つある。
1つでも、変えようとするとかなりの努力がいるのに、
3つもある…。
が、1つも3つも同じと思うことにした。
自分の性格の根っこは、同じだと思うからだ。

その1つが、
朝の時間を有効に使いたいというものである。
これができない…
意識しても、紙に書いても、目標を立てても、
3日は続くが、4日目にちゃんと元に戻る…
なぜだろう…

あーあ、また元の木阿弥、やっぱりね、
などと、内心情けなく思うのだが、
懲りずに何度も繰り返している。

いっそ、発想を転換して、
「朝の時間を思い切りだらだら使う」などと決めたら、
4日目には、ちゃんと「有効に使える」日に戻るかも…
などと、都合のいいことを考えてみたりしている。
どうなんだろう…


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2005年04月05日(火) 今は若くてピチピチの20代でも、何年かしたら老けてきます。

「美しい」と「若い」は同義ではありません。
今は若くてピチピチの20代でも、何年かしたら老けてきます。
30歳過ぎたらシワもできるし、オッパイもたれて、
立派なババアです。

今、人生は80年。
その時間の中で「若さ」がもてはやされるのは、
ほんの数年のことなのです。

オバサンで生きていく時間の方がうんと長いのに、
みんなそれに気がついていません。

若いことが女の価値だと社会全体があおっていますが、
本当に考えなければいけないのは、
オバサンになってからの時間を
どう美しく生きていくかです。


■「愛の話 幸福の話」より■
 三輪 明宏著


今、仕事で、50代から70代の女性の取材をしている。
年齢の重ね方で、格好や、考え方が
本当に違うものだと実感している。

昨日取材したオシャレな70代の女性は、私にこう言った。
「あなた、見てご覧なさい、
 おばあさん達の服装。
 惨めったらしくて、おしゃれとほど遠いでしょ。
 それに、見てよ、髪はぼうぼう、しかめっ面。
 同じ年代として、本当に恥ずかしいわ
 せめて、もっと自分が少しでもよく見えるように
 しなくちゃ。年をとるってそういうことよ。
 これで、大人になることに夢を持てって
 言っても無理よね。
 つまり大大人(おおおとな)が子ども達の夢を
 奪っているのよ、そう思わない?」

私は黙ってうなづいてしまった。


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