ことば探し
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2005年05月04日(水) 心が港を持っていなかったとしたら…。

ちゃんと港を持っている心は、
どこまででも旅をし、ときには戦い、
傷つくこともありながら、
帰る港があるからこそ頑張れるのです。
他人の中でもまれても耐えることができるのです。

でも心が港を持っていなかったとしたら…。
心はさまようしかありません。
癒される場所はありません。


■「「自分を信じる」ただそれだけでいい」より■
 金盛 浦子著


連休は恒例の「山菜採り」に来ているが、
ここに来ると、
いつも美しい自然と、周りの人と、
さらにその周囲の人たちのあたたかさに感謝する。
本当にありがたい。

今の自分を、いつも同じように、
あたたかく迎え入れてくれる場所がある
待っていてくれる人たちがいる。

そして、自分が帰るのを待っている人がいる。
おみやげを持って帰れる家がある…
これは、私の「心の港」だと思うのである。

人それぞれ「心の港」は違うだろう。
自分の「心の港」、
大切に、大切にしたいものである。



■今日のおすすめ本→サラリーマンのストレスについて知りたいとき
 「働く人の心の病」 

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2005年05月03日(火)  一升瓶には一升しか入らない
 〈ほどほど〉にということです。

一升瓶には一升しか入らない
〈ほどほど〉にということです。
すべて世の中、腹六分、せいぜい行っても腹八分。

不相応という言葉もあるように、自分の器を知ること。
つまり“一升瓶には一升しか入らない”ということです。
そんなに残しても残りの余った分はどうするのです。
死んであの世に持っていけないのです。
骨折り損のくたびれ儲けです。

一升瓶に一升のお酒を入れてしまうと、
ちょっと動くだけでこぼれてしまう。
どうしてもそうなるのです。

初めから八分目から九分目に入れておけば
こぼれずにすむ、無駄にならないのです。
残りの二分はどうすればよいでしょう。
人に初めからあげておけばいい。
人も喜ぶし、お酒も無駄になりません。


■「ああ正負の法則」より■
 美輪明宏著


一升瓶には一升しか入らない…
本当にそうだなぁと思う。

自分の器以上に無理矢理詰め込んでは、
こぼれてしまうに決まっている。
ついつい、詰め込みたくなるが、
詰め込んでも、ただ、こぼれるだけである…
こうなったら、自分の瓶を大きくするか、
適量にするしかない…だろう。

しかし…、同じ一升でも、
中に何を入れるかは、その人次第である。
濃くて何か味の良いものを入れてもいいし、
水のように、透きとおるものもあるかも知れない。
キレイな色の何かもあれば、
濁ったよどんだ何かもあるかもしれない。

つまり、同じ量でも、その中味によって
価値が違うと言えるのではないか…
量だけなくて、中味…
それが大事という気がする。


■今日のおすすめ本→どうして自分はこうなんだろう…と
             思っている方におすすめ
 「「こころの居心地」がよくなる心理学」 

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2005年05月02日(月) 「そういった意味では」に、意味などない。

「そういった意味では」

「そういった意味では」に、意味などない。
むしろそれは話題から話題への架け橋。
言葉と言葉のあいだにある空白や沈黙を埋めるための
隙間用語であり、そういった意味では
意味深い言葉である。

これ単体でも充分効力を発揮するが、
さらに曖昧な言葉を足して
「そういった意味も含めまして」くらいの
フレーズに発展させると、これはもうスーパー
隙間用語となるのでぜひものにしていただきたい。

「そうった意味では、この無意味な時間も
 意味があるかと…」
「そういった意味も含めまして、ま、今日はこのへんで」

■「オトナ語の謎」より■
 糸井 重里著 ほぼ日刊イトイ新聞


今日のことばに、ニヤリとしたら
あなたはもう立派に
オトナ語をマスターしています。

しかし、いつの間に身に付くのだろう、
誰に教わるともなく…
自然に立派に身に付いている「オトナ語」
私は94%くらいマスターしている…

「すでにご存じでしょうけど…」
「いいか悪いかはべつにして」
「電話があったことだけお伝えください」
「何度かお電話したのですが…」
「ということにしときましょうか」
「ちょっと一瞬いい?」
そうか…やっぱりみんな、使っているのか…
意味は…バレバレってことですね。

■今日のおすすめ本→なんであの人はああなんだろう…と
 疑問を持ったときにおすすめ
 「絶対に「自分の非」を認めない人たち」 

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2005年05月01日(日)  私たちがつらくなっているとき、みんなに共通する
 “ものさし”があると思い込んで、

私たちがつらくなっているとき、
みんなに共通する“ものさし”が
あると思い込んで、
それに合わない自分を責めていることが
よくあります。

しかし100人の人がいたら、
100通りのものの見方、考え方、価値観があって、
100通りの生き方があって当然です。
人は人、自分は自分で、
しかもどの生き方も間違いではありません。

■「開き直れば「強い力」がわいてくる」より■


友人から昨晩電話があった。
会社の仲間から
「あなたの考え方や、仕事の進め方は
 この会社のやり方に合わないし、違うと思う」
というようなことを言われれたらしい。

友人のやり方は、個性的だが、効率的だと
私は常々思っていたので、ちょっと驚いた。
友人は憤慨している。
それを聞いて、なぜか、
私まですっかり憤慨してしまった…

会社のなかには、会社の“ものさし”が
あるのだろうか…。
仮にあったとして、それに合わせることが
その会社のためにいいのだろうか…
会社の“ものさし”って正しいのだろうか。
(今回の電車事故のことも頭をよぎった)
しばし…考えてこんでしまった。

会社はさておき…、
100人いたら、
100人の“ものさし”があるだろう。
その“ものさし”を互いに認めて、
その“ものさし”について、いろいろと
語り合えたら、ステキではないか…
などと、ふと思ってしまった。

■今日のおすすめ本→成功するための心構え、考え方、法則を知りたいとき
 「誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか
    実行していない成功の法則」
 

■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週月曜日UP→
 今週のテーマ:『男性編「問いつめても本当の答えは聞けない」』

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2005年04月30日(土) 何もかも完璧でなくていいのです。

何もかも完璧でなくていいのです。
10のうち4つでもできれば
ゼロよりいいというくらいに、
気軽に考えてください。

1週間に1回のウォーキングは、
1ヶ月に1回のウォーキングよりはいいし、
週3回新鮮な野菜を食べるのは、
ジャンクフードばかり食べるよりはいいという具合に。(略)

前進しては後退する自分の姿を
優しい気持ちで見つめながら、
あくまでほどほどにやることが大切です。

うまくいっている時の自分を愛するのは
たやすいことです。
うまくいかない時の自分をも愛せるかどうか、
それが鍵なのです。

■「生きる歓びをみつける本 」より■
 シャルロット・カスル著


思った通りにいかない自分、
完璧でない自分、うまくいかない自分を
見るのはなかなか辛いものだ。

例えば、自分で決めた
「腕立て伏せ毎日30回する」が、
何回かは元気に完璧にやった後に、
いきなり頓挫すると(たいがいはそうなる)

自分はすべて半端なのではないか、
やるといったことが実は出来ないほど、
意志が弱いのではないか…
実は自分はダメな人間なのではないかと
思えたり、考えてしまったりする。
たかが「腕立て伏せ毎日30回する」が
できないだけなのだが…

おそらく、人生には、そんなに大げさに
考えなくてもいいことがいっぱいあるのだ。
完璧にできなくてもいいことが
いっぱいあるのだ。

それなのに、些細なことがうまくいかない、
完璧に出来ないといって、
自信をなくするのは逆に、
とても、もったいないことなのかも知れない。
自分にとってとても損なのかもしれない。

■今日のおすすめ本→誰かを許したいとき、許すことを覚えたいとき
 「愛と怖れ―愛は怖れをサバ折りにする。 」 

■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週月曜日UP→
 今週のテーマ:『男性編「問いつめても本当の答えは聞けない」』

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