| 2006年04月04日(火) |
彼はそれらの批判に、すべて同じ言葉で答えた。「あなたが正しいかもしれない」 |
新聞や雑誌の編集者を務めたH・L・メンケンは、 アメリカの生活を論じた自分の意見に対して、 よく読者から怒りや批判の投書を受け取った。
彼はそれらの批判に、すべて同じ言葉で答えた。 「あなたが正しいかもしれない」。 熱しやすい状況を鎮静させるのに、 これ以上素晴らしい言葉があるだろうか。 (略)
その場の熱が冷めるまで、 とにかく相手が正しいことにしておく。 そして落ち着いてから、 論理的に話し合うのだ。
出典元 「豊かな人間関係を築く47のステップ」 著者名 グレン・ヴァン・エカレン
人は、誰でも… 「あなたが正しい」と 言ってもらいたいと思っているのではないか。
言い争っていて、何かを主張していて、 「あなたが正しい」 という言葉を相手から引き出そうとして、 頑張ってしまう… そんな時が多いのではないか。
しかし、 そんな言葉は滅多に聞けない。 ほぼ皆無に近いかも知れない。
なぜなら、 相手もまたそう思っているからだ。
だから、こちらが思い切って、 「あなたが正しいかも知れない」と 相手に、言ってみるのはどうだろう… きっと相手は、とても驚いて、 今まで違うことが起こるかも知れない。 少なくても、相手の精神を 鎮静化させることはできるのではないか。
私はこれを試してみたいと思う。
■今日のおすすめ本↓ 「すべてがうまくいく「やすらぎ」の言葉」 ルイーズ・L・ヘイ 著
この本には、自分を癒したり、体を癒すアファメーション (自分自身に向かって唱える自己肯定の言葉)がたくさん 書いてあります。 特に、病気を治すための、病気、部位ごとにつくられた アファメーションは優れものです。
例えば「風邪」は、 「わたしはこころをリラックスさせ、平穏でいよう。 わたし自身も、わたしのまわりも、シンプルで調和が とれている。すべてがうまくいく」
などなど、かなりの数の病気に対するアファメーションが 載っています。病気と上手に付き合うコツも書いてあります。
その他、病気のことだけでなくて、生きやすくなる考え方、 アファメーションも載っています。

■「ぼちぼち日記」↓ 「夜桜を見に行き、焼き鳥を食べる」
寒い中…夜桜を見に行ってきました。 こんな中でも…宴会をやってるんですねぇ。驚き。 そのあと、とってもおいしい焼き鳥屋さんに行きました。
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| 2006年04月03日(月) |
当人は「自分こそ被害者だ」と思っているのに、周囲の人の目には〈迫害者〉〈救援者〉と映っていることがあるのです。 |
被害者意識というのは、本人にとっても やっかいなものです。 それだけはありません。 被害者意識には、もっと複雑な顔があります。
当人は「自分こそ被害者だ」と思っているのに、 周囲の人の目には〈迫害者〉〈救援者〉と 映っていることがあるのです。(略)
私たちはずっと一つの役割に とどまっている訳ではありません。 〈迫害者〉〈救援者〉〈被害者〉という3つの 役割を、ころころと移り替わります。(略)
自分では〈被害者〉〈救援者〉の気分なのに、 相手には〈迫害者〉と見られていることだってあります。 (一部略)
出典元 「いつもカヤの外にいると思う人たち」 著者名 イレーン・サベージ
人はみな、〈迫害者〉〈救援者〉〈被害者〉に なりうるということですね。 意識してなくても、自分では違うと思っていても。 これをカルプマンの「ドラマ三角形」と言うそうです。
この本ではこんな例え話を取り上げています。
「おなじみの「犠牲者を装う母」などは、 1人でこの三つを駆け巡る、よい例です。 ふだんは、みんなのためにあくせくと世話を焼き〈救援者〉、 「その割にはちっとも報われない」とグチばかり 言ってます。〈被害者〉
ところが、一家で誰よりも権力を握っているのは、 実は、犠牲者であるはずの母親です。 家族全員で母の顔色をうかがって気を使っていたり、 罪悪感を背負っていたりして、母親の機嫌は 自分たちの責任だと思っている〈救援者〉のです。 ところが無理を重ねるうちに恨みがたまってくると、 みんなは、自分たちこそ〈被害者〉だと 感じるようになるのです。 そうして、口答えしてみたり、用事を放置したりするのですが、 母は自分こそ〈被害者〉だと思い、みんなを〈迫害者〉だと 思っています」
立場を変えて見てみれば、確かに 〈迫害者〉〈救援者〉〈被害者〉の 逆転があるかもしれない。 いつも〈被害者〉であることはなく、 自分では〈救援者〉だと思い込んでいても、 時にはそれが〈迫害者〉となっているかも知れない。 こんなことを忘れないようにしたいものだ。
■今日のおすすめ本↓ 「なぜこの人は、自分のことしか考えないのか」 加藤 諦三著
他人にとってはただの迷惑なのに、さも自分が何か スゴイことをしてあげたような気になっている人は、 あなたのまわりにいませんか?
もしいたら、この本を読んでみるとよくわかるかも。 ただ、決めつけが強いことが若干気になります。 こんな例もある…というくらいに読んでみてください。
■「ぼちぼち日記」↓ 「水戸のおみやげ自慢」
水戸らしいおみやげもの自慢。おっ、これは意外や、 おいしいぞ、また買ってこようと思うものいっぱいでした。
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| 2006年04月02日(日) |
■いつも和気あいあいなのが、いい関係なのではない。 |
いつも和気あいあいなのが、 いい関係なのではない。
結論を出すのが、 いいコミュニケーションなのではない。
出典元 「今日を楽しむための100の言葉」 著者名 伊藤 守
この本では、
「ああ、嫌な感じだね、わたしたち」 と、嫌な感じさえも共有できる方が、 お互いに楽だし、
たいていの問題は、 結論も出ず、脈絡もなく終わることが多いが、 それでも話してよかったと思えればいいと 言っています。
「いつも和気あいあい」なんて、 実際にはありえないし、 いつもコミュニケーションで 白黒つけたり、結論を出そうとするのは 無理がある。
そんな無理なことをやろうとすれば、 かえってぎくしゃくしてしまう。
嫌な感じがあってもよくて、 無理に結論をださなくていいような、 自然で、もっと余白のある 人間関係の方がお互いに楽だと思う。
■今日のおすすめ本↓ 「コミュニケーションが上手になる技術」 浮世 満理子 岸 英光著
行っている著者が、プロカウンセラーのコミュニケーション技術や、 コーチングのコミュニケーション技術などから、コミュニケーション 能力UPするための技術を教えてくれる本です。 著者はこう言っています。
「人間がもともともっているコミュニケーション能力は非常に高く、 どんな人でも少し意識するだけで、その能力をぐんと向上させる ことができます。 人間関係能力は、生まれつきの性格などではなく、すべて後天的に 習得するものなのです。(略) コミュニケーションを技術としてとらえ、それを磨くトレーニングを 行えば、人間関係能力は格段に向上するということです」

■「ぼちぼち日記」↓ 「小旅行から帰ってきました!」
水戸の梅と海を見てきました。やっぱりいいですね、旅は。 梅の写真と海の写真UPしました。
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| 2006年04月01日(土) |
■「ほかの人の問題を代わりに解決しないこと」 |
「ほかの人の問題を代わりに解決しないこと」
ほかの人の問題を、私なりあなたなりが 解決しようとすると、 事態を悪化させることになりがちです。
たとえば、子どもの靴ひもを親が結びつければ、 確実にその子どもは自分で結べないようになります。(略)
私は、困っている人、悩んでいる人に対し、 投げやりに「あなたの問題だ」と 突き放すような態度をよしとするものではありません。
ただ、その人たちが自分でできることまで 代わりにしてしまうのではなく、 彼らの支援をする方がずっとよいと思うのです。
出典元 「ゴードン博士の人間関係をよくする本」 著者名 トマス ゴードン
例えば、支援とは、靴ひもを 結んであげることではなくて、 靴ひもの結び方を教えてあげることである。
仕事で問題を起こしたときに、 代わりに解決してあげるのではなくて、 問題になっていることに耳を傾けたり、 問題の解決方法を一緒に考えることだと思う。
もしかしたら、その人の力を信じて、 じっと、ただ見守っていることかもしれない…
いずれにせよ、 靴ひもを結ぶのは、靴を履いている人であるし、 問題の解決方法を見つけ、それを選び、実行するのは、 問題で苦しんでいる人である。 それをしてこそ、生きた知恵が身に付いて行く。
その人の代わりにすべてをしてしまったら、 その人は「自分で解決できる」 という自信ややる気を失ってしまう。 その人が本来得るべき 「知恵」を奪ってしまうことにもなる。
こちらが解決した方が うまくいくから、手っ取り早いから、 苦しんでいるのを見てはおられないから… などという理由で、その人達の可能性を 奪ってしまってはいけないと思う。
「誰かがやってくれる」と思う依頼心より、 「自分でちゃんとできる」という自信の方が、 生き抜いていくためには必要な力だと思うのである。

■今日のおすすめ本↓ 「「なりたい自分」になる一番いい方法」 バーバラ バーガー著
著者は、デンマークで、コミュニケーション法を指導する会社を 運営し、セミナーや、講演活動などをしている女性。
私が今まで読んできた自己啓発書の中では、 「一番女性向け」ではないかと思います。 わかりやすくて、簡潔で、受け入れやすいものばかりです。 毎日の生活に取り入れやすいものや、自分で楽しみながら やれることがたくさん書かれています。 ぜひ、女性には読んでもらいたい本です。

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| 2006年03月31日(金) |
■あなたがどんな行動をするにしろ、人生とは「損得計算」だけではやっていけない。 |
あなたがどんな行動をするにしろ、 人生とは「損得計算」だけではやっていけない。 知識だけで頭でっかちの判断をしたり、 効率だけで物事を決めたりしてはいけない。
人生にはたくさんの喜びが溢れている。 それを探し出すのは、決して 「時間のムダ」ではなく、 むしろ心を豊かにするための 滋養になっているはずだ。
出典元 「不思議なくらい心が強くなるヒント」 著者名 ルイス ターターリャ
そう思いつつ、多少の損得は考えるが、 損得ばかり考えていると、 何ごとも駆け引き中心の考えになって、 自分が卑しくなっていくような気がする。 いやだなぁ、こんなことでも、 損得を考える自分は…と思う。
損得ばかりでない人間関係があり、 損得ばかりでない仕事があり、 損得ばかりでない生き方がある。 本当にそうだなぁと思う。
それに、 今は、気づかないかもしれないけれど、 今の損が、後で大得になるかもしれなくて、 今の得が、後の大損になることだってある かもしれないのだ。
人生を豊かに生きるために、 心豊かに生きるためにも、 「損得」より、もっと大切なものがあると つくづく思うのである。

■今日のおすすめ本↓ 「ええかげん社交術」 森 毅著
数学者の著者はこう言っています。 「これから求められていくのは、自然の河の流れのような 生き方である。行き詰まりのよどみがあったり、 ところどころに、岩が飛び出していたりする。 岩は、必ず乗り越えなければならないわけでもない。 ぶつかって飛び散るかもわからないし、 迂回するかもわからない。 いろいろな経路を選んでもそれなりに自分の物語を 作っていくことができる。(略) 人生において決まりきった道などという選択肢は 本当は決してないのだから」
とても、わかりやすく、気楽に楽しく読めます。
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