ことば探し
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2006年06月19日(月) ■身につけておきたい最も重要な習慣のひとつに、

身につけておきたい最も重要な習慣のひとつに、
あらゆる出来事について、
何かポジティブなところを見出す、
というものがある。

存在しないものを探すなんてばかばかしい、
と思うかたもいるだろう。たしかにそのとおり。
だが、わたしがすすめているのは、
ポジティブな現実主義者になるように努め、
すでにそこにあるポジティブなものごとに
目を向ける、という姿勢だ。

どんな状況にあろうと、ポジティブなものごとを
見つけたいと本気で望めば、
見つけることができる。



出典元  「「成功おじさん」の最優先ルール」
著者名  チャーリー ジョーンズ


何かイヤなことがあったとき、
仕事で辛いことがあるとき、
悲しいことがあったとき、
生きていて、苦しいことがあるときに、
その中から、ポジティブなものを見出すことなど、
なかなかできないことだと思う。
少なくても、私はそうだ…
どっぷりと、ネガティブな感情に浸ってしまい、
ポジティブなことがあるとはとても思えない。

しかし、この本では、
それでも「ポジティブなものを見出せ」
だからこそ「探し出せ」といっている。
しかも、本気で。
それは、努力する価値のあることだという。
たぶん、価値があるのだろう。

今のこの状況で「ポジティブなこと」
あるかなぁ…と考え込んでしまうが、
まだまだ、本気で考えてないからかもしれない。
ポジティブ探し…やってみようと思う。
本気で。


今日のおすすめ本 ↓
「すぐ分かるよく分かるEQこころのポジティブ革命」

金盛 浦子著

心理カウンセラーの著者が、わかりやすく教えてくれる「EQ」と
脳の働きの本。

さて、かなり話題になった「EQ(Emotional Quotient)」とは…
よくご存じの、IQは「知能指数」といわれ、知能テストで測定
できるものなのに対して、EQは「こころの知能指数」といわれ、
こころの知性の程度を表すものだといわれています。
そして、人間の成功を幸せをもたらすものは、知能指数ではなくて、
このEQ、こころの知性であるということです。

著者はこう言っています。
「EQが高い人ほど人生をエンジョイし、仕事も恋も、もろもろな
 人間関係もうまくいき、EQが低い人ほど、なんて人生は苦しく、
 不安なものなのかと嘆き、仕事も恋も、人間関係もうまく運びません」


■「ぼちぼち日記」↓
「今話題のホットヨガを体験する 」


ホットヨガを体験してきた。部屋温度38度、室温65%の
ところで、ヨガをするんですね。いろいろなポーズをつくって。
どうだったか…うーん…


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2006年06月18日(日) ■人はあなたの知識ではなく、愛情を求めている

人はあなたの知識ではなく、
愛情を求めている



出典元  「やめようと思っても、つい同じことを繰り返してしまうあなたへ」
著者名  M.ゴウルストン , P.ゴールドバーグ


その通りかもしれないなぁと思う。

ついつい、知識を振りかざして、
アドバイスをしてみたり、
説明したり、得意げに話しがちだけど、
そんな知識より、
やさしいことばのひとつ、
ねぎらいのことばひとつ、
ありがとうのひとことの方が、
何倍も人の心に響くのだと思う。

やめようと思っても、つい同じことを繰り返してしまうあなたへ


今日のおすすめ本 ↓
「すべてがうまくいく「やすらぎ」の言葉」

ルイーズ・L・ヘイ 著

「全世界3000万人の人生を変えた、愛、成功、豊かさ、
 健康のための現代のバイブル」と本の帯には書いてあります。
とても、人気のある本です。

著者は、健康と精神的な関係を研究したり、その人が持っている
クリエィティブ・パワーを引き出したりするカウンセリングに
生涯をかけて取り組んでいる有名な方です。

この本には、自分を癒したり、体を癒すアファメーション
(自分自身に向かって唱える自己肯定の言葉)がたくさん
書いてあります。
特に、病気を治すための、病気、部位ごとにつくられた
アファメーションは優れものです。

すべてがうまくいく「やすらぎ」の言葉


■「ぼちぼち日記」↓
「 今話題のホットヨガを体験する 」


ホットヨガを体験してきた。部屋温度38度、室温65%の
ところで、ヨガをするんですね。いろいろなポーズをつくって。
どうだったか…うーん…


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2006年06月17日(土) ■大病や障害を負ったら…この世や、出来事、人を、自分を、

大病や障害を負ったら…
この世や、出来事、人を、自分を、
呪って、
恨んで、
怒って、
罵る。
繰り返し
そうしまくる。


まずはこれだと思います。
「くっそ〜!」と怒らないと。
最初から落ち着いていて、悟っているような人は、
かえって心配です。
苛立ちを内側に溜め過ぎれば、後で爆発しそうです。


出典元 「すべてが私を待っている。何も急ぐことはない。」
著者名 岡崎 光洋


この本では、さらにこう言っています。

「くそ!この病気の野郎!」と、文句の2つや3つ、
 4つや5つ言いたくなって当然です。
 実際は、腹を立てたところでどうしようもないのですが、
 「何で私がこんな病気のおかげでいやな思いを
 しなきゃいけないんだ!という気持ちを持つことは、
 とても大事だと思います。
 あっさり敗北感を抱いてしまったり、
 大したことないと思い込もうとしたり、
 動揺を見せまいと装うより、病気を軽視する
 気持ちの方が、寛解(かんかい)(病状がやわらぎ、
 軽快していくこと)に向けての
 エネルギーになるように思います。」


病気だけでなくて、自分の怒りの感情や、
苦しみの感情をただ抑えてつけてしまっては、
エネルギーになっていかないのではないかと思う。

すべてが私を待っている。何も急ぐことはない。


今日のおすすめ本 ↓
「働く人の心の病」

尾久 裕紀著

著者は、企業現場のサラリーマンを間近で診ている産業医です。
この産業医の目から、
「サラリーマンのストレスの現実や、どう理解して、
 どうつき合っていけばいいのか」などを教えてくれます。

例えば、こんなサラリーマンの事例がでてきます。
●「不眠とじんましんに悩みながら、ストレスの自覚がない」
●「何度も病欠を繰り返すエリートサラリーマン」
●「心と身体が疲れ切って迷路のなかで身動きできなくなった」
●「不本意な異動でエリートのプライドが傷つけられた」

この本を読むと、人ごとではないな、と思わされます。
サラリーマンのストレスについて、知るにはとてもいい本です。

働く人の心の病


■「ぼちぼち日記」↓
「下水道ロボット…って」


下水道工事で活躍するロボット…があるんだって。
どんなのかとても見たいと思ったけど…ごはん中だった。


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2006年06月16日(金) ■誰でも、人に非難されたり反対されればおもしろくない。

誰でも、人に非難されたり反対されればおもしろくない。
自分の意見や提案に「反対だ」と言われれば、
つい、態度を硬化させたり、けんか腰になったりする。

人と協力したいと思うなら、
「反対する」という意味の言葉は使わないこと。
そのつもりがなくても、自分は非難されている、
自分の考えは正しくないと言われていると、
受け取られやすいからだ。

「あなたの考えは理解できる。
 私に別の考えがあるのでいっしょに検討しよう」
と言えば、相手の快く協力してくれるだろう。



出典元  「話し方! こう変えればうまくいく パワートーク36の技術」
著者名  ジョージ・ウォルサー


心の中で「それは全く反対だ」と思っても、

「自分の意見のほうが相手の意見より
 優っていると主張するより、人の意見も
 受け入れて、自分の意見といっしょに検討しよう。
 両方の長所を生かして、もっと良い案にするのだ」

とこの本では、すすめている。


そして、仮に「反対だ」と思っても、
そこは押さえて、大人になって、いったん、
「なるほどね、あなたの考えはそうなのね」とか、
「ああ、そういう考え方もあるね」などと、
いったん、その考えに理解を示してから、
自分の意見をいうようにすると、
相手の受け取り方が違うと教えてくれている。

すぐに相手の意見に「反対論」を
言いたくなってしまうが、
こんなふうに、ワンクッション置くと
きっと違う意見交換ができるのではないかと思う。
実践してみよう。

話し方!こう変えればうまくいく


今日のおすすめ本 ↓
「嫌なものは嫌ときっぱり伝える対話術」

バルバラ・ベルクハン著

著者はドイツで、コミュニケーショントレーニングや、
カウンセリングを行っている女性で、この本を書いた目的は
「女性が上手に自己主張するにはどうしたらいいのか、
 その方法を見つけ出してもらうこと」
と言ってます。

全部を読まなくても、自分に当てはまるところだけを
読んでもためになります。
目次をチェックしてみて、あてはまることがあったらぜひ、一読を。

女性向けに書かれた本ですが、男性にも当てはまることが
いっぱい書いてありますので、よかったら読んでみてください。

嫌なものは嫌ときっぱり伝える対話術


■「ぼちぼち日記」↓
「下水道工事現場で驚く…ほぉ〜」


下水道工事を見つけた。この頃は必ず、どんな工事なのか、
声をかけることにしている。現場監督らしき人に声をかけて、
現場状況をいろいろと教えてもらった。
なるほど〜と驚くことがいっぱいでした。


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2006年06月15日(木) ■ノックダウンされたかどうかなんて、たいした問題ではない。

ノックダウンされたかどうかなんて、
たいした問題ではない。

大事なのは立ち上がるかどうかである。



出典元 フットボール名コーチのことば
著者名 ビンス・ロンバーティ(フットボールの名コーチ)


倒れたら、立ち上がる、
立ち上がるべきときに、立ち上がる、
これは、とても勇気がいることだと思う。

一度失敗したから…
今までやったことがないから…
できないかもしれないから…
どう思われるか怖いから…
立ち上がらない理由や言い訳は
いくらでもある。

しかし、それらの理由や自分への言い訳を
断ち切って、立ち上がらなくていけないときが、
人生にはあると思う。

そんなときには、
思い切り勇気を出して、
立ち上がる決意をして、
立ち上がるべきだと思う…

なかなか思ったようには
立ち上がれないかもしれないけれど、
しかし、立ち上がるべきだと思う。

これは、今の自分に言いきかせている
ことばでもある。


今日のおすすめ本
「どんな時も、人生に“YES”と言う」

諸富 祥彦著

著者は、この本はこんな人に読んでほしいと言っています。

◆毎日、それなりに楽しく生きているはずなのに、なぜか時折、
 たまらなくむなしくなったり、さみしくなったりする。
◆私はこのために生きているんだ、というものを見つけられない。
 毎日の心のはりというか、生き甲斐、充実感が感じられない。
◆自分はなぜ、この世に生まれてきたのだろう。
 その意味が実感できないと思ってしまう。
◆時々、すべてがイヤになって、もうどうにでもなれと
 投げ出してしまいたくなる。人生が、大切に生きるに
 値するものとは、あまり思えないことがある。
◆人間はどうせ死ぬんだし、だったら人生に意味なんて
 ないじゃないか。どう生きたって変わらないし、
 生きていても無駄だと思うことがある。

読むと、うんうん、なるほどね、と思える箇所が
いっぱいある本です。


■「ぼちぼち日記」↓
「びっくりのウォーキング」


街を歩いていて、ちょっとびっくりしたことです。
こんなこともあるんですよ。


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