ことば探し
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2006年06月24日(土) ■同じ出来事が何回も起きたら要注意

同じ出来事が
何回も起きたら要注意

早く気づきなさいって
メッセージだよ

偶然なんかじゃないさ
まわりのせいにするなんて
もってのほか

そこから何か読み取らないと
人生変えられないよ


出典元 「傷んだ心の処方箋」 
著者名 伊藤 学


自分に対するメッセージって
いろいろなところから出ていると思う。

それに気づくか気づかないかは、
その人の感度によると思うが、
そのメッセージに気づくと、
世界が広がると思う。

気づくことは怖いことではなくて、
世界を広げるチャンスだと思う。
そのチャンスを受け取って
自分の人生に活かした方が
人生は豊かになると私は思っている。

自分のまわりにあるたくさんの、メッセージ。
大切にしたものだ。

傷んだ心の処方箋



今日のおすすめ本 ↓
「1分間元気チャージ」

波登 かおり著

主婦であり、母でもある心理カウンセラーの著者が教えて
くれる、力を抜いて生きる気分転換方法。
とても簡単に、いつもの生活の中で出来ることが多いです。

例えば、
◆相手をぶちのめしたい時… 四股を踏む
◆人が憎くてしょうがない時… 嫌いなところを書いてみる
◆何もかも放り出したい時… 
  「今はそういう時なんだよ」と自分に言いきかせる
◆自分のポジションが決まらない時…
  喜ばす「誰か」を決めてその誰かを喜ばす
◆何もしたくない時… ただ風に吹かれてみる
◆死にたい… 今ありがとうを言える人を10人探す

なんだ、こんな簡単なこと?本当にそんなことで楽になるの?
と思う前に、ちょっとやってみるといいと思います。
簡単なことだからこそ…ね。

1分間元気チャージ


■「ぼちぼち日記」↓
「都電荒川線の旅4 旧古河庭園」


都電に乗っての小さな旅。その旅でみつけた名勝、
旧古河庭園のお話。とてもキレイなところですね。


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2006年06月23日(金) ■恐れに対する最も有効な手段は、逃げないで立ち向かうことである。

恐れに対する最も有効な手段は、
逃げないで立ち向かうことである。


逃げ回っていると、
恐れはどんどん大きくなって追いかけてくる。

ところが、勇気をもって直面すると、
恐れはどんどん小さくなって逃げていく。

これは面白いほどの事実だ。
一度試してみるとよい。
その勝利の秘訣を味わったら
やめられなくなる。

出典元 「どんなことにもくよくよするな!」
著者名 ササキ・アイザック・ミツオ


何かに立ち向かう勇気は…
とても大切なものだと思う。

不安なことや、恐れがあることは、
ついつい後にしがちだし、
避けたくなるけれど、
それに立ち向かわねばならないときには、
立ち向かっていくべきだと思う…

誰だって、怖いものは怖い。不安もある。
しかし、それに立ち向かえるのは自分しかいない。
それに、思いきって、立ち向かってみれば、
道は開けるかもしれないのだ…

いやいやながらも、恐怖に怯えながらも、立ち向かう…
思いきりいっぱいの勇気をふりしぼって…
そうすれば、道は開けると思う。

恐怖感に打ち勝つのは、
なかなかむずかしいけれど、
私は、勇気をだして、
立ち向かいたいと思っている…
時々足がすくんでしまうけれど…


今日のおすすめ本 ↓
「愛と怖れ」

ジェラルド・G・ジャンポルスキー著

難病の子どもや家族へのホスピス活動をしておられる、
精神科医であり医学博士の著者が
「私たちの本質は愛である」という真実について書いた本。

誰かにイヤなことをされたとき、傷つけられたとき、
人を許すことはとてもむずかしいですよね。
だからといって、許さないでいると、怒りが自分の気持ちの中に
いつまでも残ってやさしい気持ちになれません。
また「自分は世の中の被害者だ」と思い込んでいると、
いつまでも被害者意識の中でもがくことになります。

そんな時の、怒りの気持ちはどこから来るのか、
怒りとの上手なつき合い方、
相手の許し方、思い込みの手放し方、愛の与え方などなど、
「12のレッスン」という形で、やさしく教えてくれます。


■「ぼちぼち日記」↓
「都電荒川線の旅3 王子〜旧古河庭園」


この頃、すっかり都電にはまってしまって、また乗ってしまった。
またまた、いろいろな出会いとおたのしみがありました。


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2006年06月22日(木) ■調子はどうかと聞かれたら、最高だと答えなさい。

昔、尊敬する人からこう言われた。

調子はどうかと聞かれたら、
最高だと答えなさい。
そう言っているうちに、ほんとうに
気分が最高になってくるから。

つねに、前向きで、自分がコントロール
できることだけに集中する。
それが正しい心構えであり、
そこから始めれば、目標に達する
可能性も高くなる。


出典元 「それは「ボートの外」のこと」
著者名 チャーリー ジョーンズ , キム ドレン


さて、質問です。

あなたは、今、
「調子はどうですか?」と聞かれたら、
なんて答えますか?

「最悪!」「絶不調!」
「とても疲れてる」などでしょうか?

それとも
「とてもいい!」「最高!」
「まあまあ」「普通」などでしょうか?

口癖による調査統計などによると、
こう聞かれての答えは、
多く人は、だいたい決まっているとか。
つまり、どんな気分のときにも
口癖で「最悪」だ、などと、
そう言いがちだということです。

私は「まあまあかな」…などと
答えがちですね。
これからは、「最高だよん」と
答えられるように口癖を変えたいと思います。
その方が、楽しそうだから(笑)


今日のおすすめ本 ↓
「自分を最高に生きる」

アーノルド・ベネット著

著者はイギリスを代表する作家。 
とても、勤勉で規則正しい生活をした作家だったらしい。
(37年間、休みらしい休みを取らずに仕事をしたとか)
それが、著者にはあっており、仕事をしていると幸せで、
ある意味で、それができることが才能だっと言えます。

この著者が、「賢く生きること」を説いています。

著者は、
「賢く生きるとは、精一杯に生きることである。
 常に前向きに生きることである。
 与えられた寿命が尽きる日まで、絶えず
 さまざまな物事に深く感動し、
 何かに没頭して生きることである。
 これ以外に、人生の成功と呼べるものはない」
と言っています。


■「ぼちぼち日記」↓
「雨の散歩もまた楽し」


雨が降っていたが、ウォーキングに出かけることにした。
だんだん雨もあがって、すがすがしい感じになってきた。
そして、いろんなもの達と出会ったのでした。


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2006年06月21日(水) ■相手との関係を改善したいなら、

相手との関係を改善したいなら、
自分の努力だけでなく
相手の努力にも目を向けることが大切だ。



出典元  「やめようと思っても、つい同じことを繰り返してしまうあなたへ」
著者名  M.ゴウルストン , P.ゴールドバーグ


全く、その通りだと思う。
私は今、まさにこのことばを
実行せねばならない状況にいる。

自分だけが「努力している」と
ついつい思いがちである。
そう思い始めると、周りが見えなくなる。
そして、自分の努力だけが、努力で、
人がやっている努力は、努力でないような
気がしてしまう…
他の人は、何もしてないように思ってしまう…

私はまさに、こんな状況にいた。
そして、今日、このことばにぶつかって、
ガツンとやられた気がした。

そうだ…、
努力しているのは私だけではない。
相手も、相手なりに努力をしているのだ…
それは、きっと
私とは違う努力の形をしているのだ、
私とは違う努力の仕方をしているのだ…
相手の努力も、ちゃんと認めよう…
そう思うことができた。
うまくできるかどうか自信はないが…

やめようと思っても、つい同じことを繰り返してしまうあなたへ


今日のおすすめ本 ↓
「魅力ある人間関係」

田中 信生 著

米沢市にある教会の牧師さんであり、心理カウンセラーでもある
著者が、人間関係の作り方や、人間そのものについて、とても
わかりやすく、教えてくれる本です。

人間関係がなかなかうまくいかないと思われるときには、
少し自分を振り返ってみることが大切だと著者は言っています。
とても読みやすいので、人間関係に疲れた方など、読んでみると
楽になるかも知れません。


■「ぼちぼち日記」↓
「都電荒川線の旅2 巣鴨地蔵通り」


庚申塚駅から、巣鴨地蔵通りに出てみた。
そして、巣鴨地蔵にいってみると…あらら、こんなものが…


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2006年06月20日(火) ■もしあなたがあなたの失敗から学ばなくても、

もしあなたがあなたの失敗から
学ばなくても、
他の人があなたの失敗から学ぶ。



       著者名 作者不詳


自分の失敗から学ぶことも
ありすぎるほど、たくさんあるけれど、
人の失敗から学ぶこともあるなぁ…と思う。

人の失敗ははたから、よく見えるからだ。
原因も、自分の失敗よりよく見えたりする。
それを、人ごとととらえるか、
自分のこれからの注意とするかは、
それぞれ違うと思うが、
私は、やっぱり学びたいと思う。

自分の経験など、たかがしれている。
できれば、人の失敗も自分の力に
したいと思うからだ。
いろいろ、教わること、学ぶことがあるなぁ…
と思うのだ。


今日のおすすめ本 ↓
「たくさん失敗した人ほどうまくいく」

リチャード・ファーソン著

ハーバード・ビジネス・スクール人間関係学部フェローで、
心理学博士でもある著者が書いた、「失敗と成功」について
逆転発想を促してくれる本。

成功と失敗はコインの裏表であり、今の成功が本当に
成功かどうか、今の失敗が失敗なのかは、わからないと言って
います。

だから、成功と失敗に対する固定観念を捨てて、新しい視野を
持ち、成功と失敗を超越する新たな領域に踏み出し、変革を
していこうと、元気付けてくれます。
つまり、失敗を恐れるな、何が失敗かわからないんだから、と
言うことですね。

たくさん失敗した人ほどうまくいく


■「ぼちぼち日記」↓
「都電荒川線の旅1 庚申塚駅付近」


都電荒川線が気に入ってしまって、また乗ってみた。
えーーっ、こんなところがあるんだぁ…と
またまた発見。


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