| 2006年07月09日(日) |
■夢を実現する人は、「何かにつけて口実を見つけ、リスクを避ける」ことなど絶対にしない。 |
常識に沿って夢を諦めるか、それとも、 想像力をはばたかせて夢に挑戦するか。 不可能と思えることに挑戦してみるか、 それとも尻込みしてしまうか。
このどちらかの決める段階で、 すでにあなたの夢が実現するかしないかは 決まっていると言ってもいい。
そのどちらの道を選ぶか、 それを決めるのはあなた自身だ。 夢を実現するためには、 断固たる決断をする必要がある。
夢を実現する人は、 「何かにつけて口実を見つけ、リスクを避ける」 ことなど絶対にしない。 いつでも全力を投入し、想像力の全てを注ぎ込んで、 夢を実現しようとする。
出典元 「人に振りまわされずに生きる13の法則」 著者名 ヨーゼフ キルシュナー
夢を実現する人は、 「何かにつけて口実を見つけ、リスクを避ける」 ことなど絶対にしない。
たぶん、そうだろうと思う。 「何かにつけて口実を見つけ、リスクを避ける」 そうしていたら、何もできないと思う。 今以上の自分には、決してなれないと思う。
だから、何かをやると決めたら、 夢をかなえたいと思ったら、 考えすぎて、迷ってばかりいず、 四の五の言わずに一歩を踏み出し、 リスクを背負うことを恐れずに、 全力投球して、やってみることが 何より大事なのだと思う。
と、今の自分に言いきかせている… ところである。
■今日のおすすめ本 ↓ 「成長するものだけが生き残る」 上原 春男著
著者は、今全世界から注目を集めている将来のエネルギー 「海洋温度差発電」の世界的権威で、この研究を進める中から、 成長発展するものにはすべて共通する原理があることを発見し、 独自の「成長の原理」を編み出された方です。
さて、その「成長の原理」とは ○第一の原理 「創造・忍耐の原理」 ○第二の原理 「成長限界の原理」 ○第三の原理 「並列進行の原理」 ○第四の原理 「条件適合の原理」 ○第五の原理 「分離・再結合の原理」 そして、この成長に不可欠な、ひとつの大きなキーワードがあり、 それはなんと 「心地よさ」ということだそうです ということで、興味のある方はぜひ読んでみてください。
■「ぼちぼち日記」↓ 「何かを語りたい店…その2」
いやぁ、わかりませんね、深すぎてこの店の言いたいことは(笑) 楽しめていいけど。
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| 2006年07月08日(土) |
■競争社会では、ほとんどの人が負けの連続である。 |
競争社会では、ほとんどの人が負けの連続である。 常勝できる人間は、ほんの一握り。
たとえば、 テニスのウィンブルドンの男子シングルスで、 負けることなく会場をあとにできるのは、 たった1人のプレーヤーだけ。 残りの127人遅かれ、早かれ、 負けて会場を去る運命にある。
負けることより勝つことが多かったから、 人生なんて面白くない。 チャンピオンが一人しかいないから、 頑張ろうという気になるのである。
出典元 「ガーフィールド博士の最高の自分を引きだす方法」 著者名 児玉 光雄
考えてみれば…そう、 勝つことより、負けることが多いのが人生だと思う。 だから…そう、 負けたときの心構えや、 負けたからどうするかの行動が、 大事なのだと思う。
この本では、こうも言っている。 「勝つことにより自信が高まるのは当たり前の話である。 負けるととたんに自信をなくすのが並の人間の共通点。 自分の進歩が確認出来たら、負けても自信の量は増える。 負けたからといって、自信の量が減るようではダメだ。」
負けても、この自信の量を減らさないためには、 自分の成長や、自分を高めることに照準を 絞り込んで、それに賭けてやっていくことが とても大切だそうだ。 人と比較ばかりして、勝ち負けにこだわっているより ずっと、ずっと。 私も、そう思う。
■今日のおすすめ本 ↓ 「成長するものだけが生き残る」 上原 春男著
著者は、今全世界から注目を集めている将来のエネルギー 「海洋温度差発電」の世界的権威で、この研究を進める中から、 成長発展するものにはすべて共通する原理があることを発見し、 独自の「成長の原理」を編み出された方です。
さて、その「成長の原理」とは ○第一の原理 「創造・忍耐の原理」 ○第二の原理 「成長限界の原理」 ○第三の原理 「並列進行の原理」 ○第四の原理 「条件適合の原理」 ○第五の原理 「分離・再結合の原理」 そして、この成長に不可欠な、ひとつの大きなキーワードがあり、 それはなんと 「心地よさ」ということだそうです ということで、興味のある方はぜひ読んでみてください。
■「ぼちぼち日記」↓ 「何かを語りたい店…その1」
ウォーキングで見つけた、何かを語りたい店。 うーん、気持ちはわかるが…これでいいのか?
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| 2006年07月07日(金) |
■人生は何かのためだけにあると思ってしまったら、 |
その目的が達成された時だけが、 つまり自分の意図した通りになった時だけが、 自分にとって幸せなんだ、 と思うのは、どうかということなんです。
自分の作ったそういう物差しにとらわれていく限り、 自分の人生を、そのための手段や道具のように してしまうのではないでしょうか?
人生というのは、生まれてきてよかったなあ、 生きていてよかったなあ、 生きてるなあってことを、 本当に実感する、そのこと自身が、 「人生の目的」だということ。
人生は何かのためだけにあると思ってしまったら、 かえって自分で自分を苦しめるのはないかと思って そんな話をしたんです。
出典元 「いのち、見えるとき」 著者名 本多 静芳
○○ができなければ、生きてる価値がない、 △△が達成されないと、私は失敗者だ、 □□をしてもらわなければ、私は幸せになれない…
心のどこかで、 こんなふうに思っている自分がいる。 自分の幸せや、自分の価値を、 自分の思い込みで狭めている。 自分で自分に規制をかけている。
そして、こう思っているときには、 それが、絶対に自分に必要なことだと思っている。 少なくてもひとつの基準になっている。 そして、それ以外にあるはずかもしれない、 幸せや価値は、すっかり忘れ去られている。
しかし…この頃思う。 そんな、○○や、△△や、□□がなくても、 十分、人は幸せになれるのだと。 自分には十分価値があるのだと。 生きてきてよかったと思えるのだと。
■今日のおすすめ本 ↓ 「人生って魔法の世界だ」 水口 清一著
人間の意識の不思議さの謎解きに生涯をかけている著者が 今からでも遅くないから、自分の心の魔法の杖を使って、 新しい人生をスタートさせよう、夢を実現しようと、 元気付けてくれ、その実現方法を教えてくれる本。
著者はこう言っています。 「心配しても始まらない、失敗したって構わない、 明日は明日の風が吹く、そんな気持ちで、 自分の信じた好きな道を行こう、そして、 死ぬまで生きてやろう」
無意識の上手な生かし方、使い方を教えれくれるだけでなく、 一歩踏み出す勇気もくれます。
■「ぼちぼち日記」↓ 「脱兎男。あの男は、スリなのか?」
渋谷駅での出来事。大きな声で言い争いが聞こえてきた。 見てみると、2人の男性がいる。そこに、お巡りさんが駆けつけてきたら… 意外な展開に…
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| 2006年07月06日(木) |
■優れた人、成功した人のひとつの特徴は、 |
優れた人、成功した人のひとつの特徴は、 つまらないものからでも、 必ず教訓を導き出しているということ。
一方、成功できないでいる人を見ていると、 いろいろなチャンスがあっても 見逃してしまって、何もつかめないでいる。
出典元 「竹村健一流開き直りのすすめ」 著者名 竹村 健一
確かに、 何でも学ぼう、何からでも学ぼう という気持ちがあると、何からでも 学ぶことができると思う。
また、 イヤな事からでも、仕事からでも、 悩んでいることからでも、 苦しいことからでも、 もちろん、楽しいことからでも、 教訓を得ようと思えば、 教訓は得られると思う。
要はこちらの気持ちの持ちようだと思う、 そこから何かを得るか、教訓にするかは。
イヤなことを、ただ、イヤな事のままにしておくか、 苦しいことを、だた、苦しいと思ったままでいるか、 自分の気持ちの持ちよう次第ではないか… そんなふうに思う。 ■「「今日のことば」6月の人気ベスト5」 今回の最高14ポイントのことばです(3日現在) ぜひ、チェックしてみてくださいね。
■今日のおすすめ本 ↓ 「「成功おじさん」の最優先ルール」 チャーリー ジョーンズ 著
成功の法則を説く人気講演家が、教えてくれる成功法則。といっても 仕事での成功というよりは、人生の成功方法を教えてくれる本。 アメリカの200万部のベストセラーになった人気の本です。 この本の中にまず「すすめること」が、3つ書いてあります。
1.誰に対しても、どんなときでも、何かポジティブなことを 言う。 2.あらゆる出来事について、何かポジティブなところを 見つける。 3.大きく見る、そして単純にする。 といっており、単純だけれどむずかしい…けれど、実行出来たら すばらしいことが書かれています。
また、その他に「成功をもたらすルール7つ」や、「3つの決断 事項」なども書かれていて、とてもいい本だと思います。 一読することをおすすめします。
■「ぼちぼち日記」↓ 「新宿区長にくってかかったおじさん」
新宿の区長を前にして、くってかかるおじさんがいた。 みんなぎょとした…このおじさんは何を言いたいのか? そして、とんでもないことをいいだした。
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| 2006年07月05日(水) |
■努力したら必ず報いられると思っているから腹が立つ。 |
努力したら必ず報いられると思っているから腹が立つ。 現実には、努力したって人は認めてくれない、 と思っていたほうがいいのである。
実際、努力したって給料がそんなに簡単に上がるわけもない。 そう思っておけば、給料が上がらなくても、認められなくても、 腹が立たないから気分は落ち着いてくる。 逆にそう思っているのに、給料が上がったり、 人からほめられたら二重にうれしくなる。
最初から努力したら認められるものだと思っていると、 ほめられてもそれが当たり前になってしまうから、 今度はほめられなかったらすごく腹が立ったり、 落胆しないといけない。
出典元 「竹村健一流開き直りのすすめ」 著者名 竹村 健一
まさに今の私にぴったりと 当てはまることばである。
私は、今やっている仕事で、 「ほめられること、評価されること」を 期待していた。 だって一生懸命にやったし、努力したから。 自分ではそう思っていたから。
しかし、現実はそうはならなかった。 逆に、誤解され、恐らく評価ももらえないと思う。 反感すらかっているかも知れない。 そんな中で、私は落胆と怒りを感じた。
しかし…そう、こんなものなのだ…現実は、 と思えば、なんとなく気持ちも落ち着く。 報いてくれると思っていた自分が甘かったと 思えば諦めもつく。いや、つける。
今回はこんなだったので、 今度はもう少し賢くなろう、 報われるなどの期待など持たずに仕事をしよう、 そう静かに決意した。
■「「今日のことば」6月の人気ベスト5」 今回の最高14ポイントのことばです(3日現在) ぜひ、チェックしてみてくださいね。
■今日のおすすめ本 ↓ 「他人に振り回されてへとへとになったとき読む本」 海原 純子著
心療内科医の著者が、様々な事例から教えてくれる 「他人に振り回されている人たち」についての本。
また、振り回されてしまう人の特徴は、 1.いつも決まって同じパターンをくり返し 2.キャパシティを越えて引き受けすぎ 3.パニックになるために引き受けすぎているような 人だということです。
思い当たる方は、一読の価値有りです。
■「ぼちぼち日記」↓ 「新宿区長と話そう〜に出席してみた。」
タイミングがあったので、出席してみた。 なかなか面白かったが、ハプニングもあった。 いろいろな人がいるのね。
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