| 2006年07月14日(金) |
■自分が許されたいと望むように、相手を許す |
自分が許されたいと望むように、 相手を許す
出典元 「幸運のつくり方」 著者名 アズリエラ・ジャフィ
ちょっとびっくりして… そして、なるほど…と 考え込んだことばでした。
私には、 なかなか許す気持ちになれない人がいて、 でも、本当は許したくて… でも、まだ許せないな… と、そんな気持ちの中で揺れています。
私の気持ちがはっきりとするまで、 もう少し時間がかかるかもかもしれませんが、 こんなふうに出来たらいいのに
■今日のおすすめ本 ↓ 「小さなことを大きな愛でやろう」 リチャード・カールソン&ベンジャミン・シールド著
人生を愛の花束でいっぱいにするために、お手本にできる人たちに 具体的に、実用的なアドバイスと指針を執筆してもらい、 それをまとめた本です。
執筆者はたちからのメッセージは 「心だけが人生の成功を測る物差しです。 ほかのものは究極的にはどうでもいいのです」
とてもいい話がいっぱい書かれています。 愛について学びたいときにおすすめです。 じっくりと読んでみることをおすすめします。
■「ぼちぼち日記」↓ 「西武新宿線新井薬師〜妙正寺川沿いを歩く」
用事があって新井薬師まで行ったので、帰りは歩いて帰ってくることにした。 調べてみると、妙正寺川という川沿いに道があることがわかった。 この道がなかなかよかったのだ。
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| 2006年07月13日(木) |
■私は(…………)が欲しい。だから、面倒くさくても(…………)する。 |
人生につきを呼び込むとは、リスクを冒し、 居心地が悪くなったり、恐怖にすくんで しまったりすることでも実行してみるということだ。 欲しいものを手に入れるために、 あなたはどんな苦しみに進んで耐えようとするだろう。(略)
目標実現のために進んで努力する支えになる価値を はっきりつかむために、次の文章を完成させて 少なくとも5つ〈運をつくりだすノート※〉に記入しよう。
わたしは(…………)をとても大切に思っている。 だから喜んで(…………)する。
※この本では、運をつくりだすノートを一冊準備して、 そのノートに書き込むことをすすめている。
出典元 「幸運のつくり方」 著者名 アズリエラ・ジャフィ
もう一つ、エクササイズを紹介。 これは、5〜10つほど記入すること。 (これも運をつくりだすノートに書き込もう)
私は(…………)が欲しい。 だから、面倒くさくても(…………)する。
この2つを、書いてみることは とても大切であるとこの本では言っています。 自分の考えをまとめ、自分で宣言することは、 内からの力を引き出してくれると言うことです。
そして、この自分で書いたものを、 何度も読み返したり、持ち歩いたりして いつも見ること、 また、付け加えたり、違ってきたら直したりして、 いつも目標に向き合うことが 目標実現への早道だと言っています。
私も書いてみましたが、自分の考えが すっきりと言い表せてスッキリしました。 ぜひ、書いてみてください。 いろいろなことがわかると思います。
■今日のおすすめ本 ↓ 「これだっ!という「自分の目標」を見つける本」 リチャード・H. モリタ ケン シェルトン著
著者は、こう言っています。 「「これだけは絶対に手に入れたい。自分はこう生きるんだ」 という、自分の心の底からの本当の目標。 このあきらめきれない目標こそが、個人の持つあらゆる 力を引き出し、自由の本当の素晴らしさを実感させてくれる」
そのためには、徹底して「自分を知ること」をすすめています。 巻末に、自分を知るための469個の質問がありますが、 これに答えることにより、自分がよくわかるようになっています。 「自分史」を作るつもりで、答えていくと、本当に自分がよく わかってきます。 時間はかかりますが、やってみる価値はあると思います。
■「ぼちぼち日記」↓ 「何かを語りたい店…なぜ日ハムファンなのか?」
先日「何かを語りたい店」のことを書いたら、メールをいただき、 そのメールを読んだら、私も店主のことが知りたくなった。 そこで、店を直撃してみることにした…
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| 2006年07月12日(水) |
■否定的な言葉は、「愛してる」という言葉の100倍、200倍の威力で相手の心を蝕むと断言します。 |
心理カウンセラーの多くは、否定的な言葉は 「愛してる」という言葉の100倍、200倍の威力で 相手の心を蝕むと断言します。
仮に意中の人から「しばらく距離をおきたい」 「自分の気持ちが分からなくなった」と言われたショックと 「好きだ」と言われた嬉しさを天秤にかけると、 ショックの方が、はるかに深く、人の心に入り込み、 感情をかき乱すことに気付くでしょう。
人はどんなに気の合う相手でも、いったん疑われ、 煙たがれ、否定されると、後で謝罪しても プラスマイナス、ゼロにはなりにくいのです。 まして、それが好意を抱く相手によるものであれば、 愛情にたちまちひびが入り、2人の関係は壊れてしまいます。
出典元 「仕事も暮らしも3で割るイギリスの習慣」 著者名 井形 慶子
この本によると、日本人とイギリス人の、 恋人や夫婦のあり方を比べると かなり差異があると言う。
日本人の多くは、自分の相手をあまり褒めないし、 まして人前で褒めることはほとんどないという。 それに対して、イギリス人は、普段から相手をほめ、 人前でも褒める習慣があるという。
確かに、人前で自分の相手を褒めることは なかなかないように思う… これは、文化の違いが大きいと思うが、 どうしてこうなってしまったのか…
たぶん、今日のことばのような人間心理を、 イギリス人は、知っているからではないかと思う。 自分が気持ちよく過ごすには、どちらがいいかを、 わかっているように思う。 もちろん、全てのイギリス人がそうではないと思うが、 少なくても日本人よりは、 体感としてわかっているのではないかと思う。 この本を読みながら、こんなことを思った。
否定的なことばでなくて、肯定的なことばを、 非難のことばでなくて、褒めことばを もっと上手に使えるようになりたいと思う。
■今日のおすすめ本 ↓ 「ほめられたい夫愛されたい妻」 松本 雄司 著
夫婦間の中での男女の違いを取り上げています。 日本人の著者が書いているので、かなり親近感がわくと思います。 外国の訳本には抵抗あると思われている方には、とてもおすすめ。
著者は、結婚問題、家庭問題などのカウンセリングをされています。 その体験から、夫婦の様々な問題が、実は「男女の違い」に あると気づいたと言います。
この本は、大きな字で、とてもわかりやすく書かれていて、 読みやすいので、男女の違いの入門書としておすすめします。
■「ぼちぼち日記」↓ 「DIONから「情報流出お知らせ」が来る」
どうやら、私の情報は流出したらしい。 それで、DIONのお問い合わせに電話をしてみた。 いったい、私のどんな情報が流出したのか…
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| 2006年07月11日(火) |
■相手の「現実」や「真実」は、自分の心のなかで組み立てられた「現実」や「真実」とは異なります。 |
相手の「現実」や「真実」は、 自分の心のなかで組み立てられた 「現実」や「真実」とは異なります。
「現実」や「真実」を組み立てる、 あるいは理解する方法は人によって 違っているのです。
そこに相違が存在するということは、 ごく当たり前のことなのです。
出典元 「幸せなカップルになるために」 著者名 アルバート エリス , テッド クロフォード
よく「感じ方が違うなぁ…」 と、感じることがあるが、きっと、 相手の「現実」や「真実」の捉え方が、 私とは違っているからに違いない。
これを修正させようとしたり、 どうしてもわかってもらおうと ゴリ押ししても説明しても、 徒労に終わることが多い。
相手には相手の「現実」や「真実」の 感じ方、捉え方、理解の仕方があるからだ。 自分の「現実」や「真実」を 受け入れてもらいたかったら、 相手の「現実」や「真実」も 受け入れねばならないことになる。
互いに理解し合うには、 相手と自分は「違う」と言うことを、 肝に銘じねば…と思う。 そしてその「違い」を認めねばと…と思う。
■今日のおすすめ本 ↓ 「どうしてそんなにイライラするの?」 レスリー チャールズ 著
人材教育などを手がけている著者が書いた本で、 「世の中全体が不機嫌で怒りっぽくなっている」ということで、 このイライラや不機嫌とどうつきあうかを書いてある本。
イライラや、不機嫌の原因を追求し、どうしたらいいかを 以下の10項目について教えてくれます。イライラ度テスト付き。
1.時間に追われる 2.情報の氾濫 3.家族の断絶 4.お金の問題 5.競争の激化 6.サービスの悪化 7.コンピュータに振り回される 8.変わること 9.年をとること 10.複雑化する世界
とても、いい本です。 イライラについて知ってみませんか?
■「ぼちぼち日記」↓ 「都電荒川線の旅5 町屋付近」
またまた、都電荒川線に乗り込んだ。いいね、やっぱり。 今回は「町屋駅前」まで乗ってみた。 ちょっとあやしい骨董品屋さんに、入ってみた。へぇ〜
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| 2006年07月10日(月) |
■人の言葉や行動なんてものは、それこそなんの“深い意味”もない場合だって多いのです。 |
人とかかわる際に、いくつかやっては いけないことがあると思うのです。
それは、“意味”の深読みをしてしまうこと、 “意味”のない所にこちら側の勝手な“意味”を 付け加えてしまうこと、 “意味”の「理解」を自分の仕事の目的として しまうことです。(略)
人の言葉や行動なんてものは、それこそなんの “深い意味”もない場合だって多いのです。
出典元 「“問題行動の意味”にこだわるより“解決志向”で行こう 」 著者名 森 俊夫
ついつい、相手の行動や言葉を 「どうして、あんなことをしたのだろう」 「そうして、あんなことを言ったのだろう」 とあれこれ深読みして、考えて込んで、 勝手に自分で答えや意味を見出し、 「そうだ、きっとそうに違いない!」 「わかった、きっとこういうことを 言いたかったのに違いない」 だの、思い込んでしまうことがある。
人は、わからないことや、 自分にとって納得出来ないことにぶつかると、 無理に、答えや意味を見出そうとしてしまう。 そして、答えや意味を作り出そうとしてしまう。 そうしないと、心が落ち着かないからだ。
しかし、自分を振り返ってみてみればわかるが、 いつも、自分の行動や言葉に、何か深い意味や、 どうしてそうしたかの答えや意味があるわけではない。
その時の気分や、体調、直前にあった出来事などに かなり影響されて、そう行動したり、言葉にしたり していることも多いと思う。 とくに、普段の生活ではそうなのではないか。
自分で、人の心の奥底を勝手に推測して、 勝手に答えや意味を作り出すより、 (そして悶々としたり、悩んだりするなら) 答えも意味もないことだってある… 考えても、わからないこともある… と、相手の行動や言葉をそのまま受け入れ、 深読みしない方が、人間関係は楽だし、 うまく続いていくように思う。
■今日のおすすめ本 ↓ 「新聞は読めても心が読めない男たち」 サンドラ・P・オルドリッチ著
著者は、アメリカでとても人気のある「結婚カウンセラー」 多くの事例から気がついた、結婚生活をうまくする方法、 二人の関係を強める方法、など示唆深い話がいっぱいです。
どちらかというと、新婚〜10年くらいの方々におすすめ。 彼の実家とのつきあい方なども、載ってます。
二人のために書かれた、 男女の違い、うまくやっていくコツや考え方など、 「夫婦関係が円満になる10の視点」 とても読みやすく、わかりやすいです。
夫婦って何かしら、どうしてうまくいかないのかしら、 どうしたら、もっと上手にやれるかしら…など、悩んでいるなら、 悩んでいる間に、一読することをおすすめします。
■「ぼちぼち日記」↓ 「何かを語りたい店…その2」
いやぁ、わかりませんね、深すぎてこの店の言いたいことは(笑) 楽しめていいけど。
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