ことば探し
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2006年07月24日(月) ■明日の朝、最高の「おはよう」を言おう。

明日の朝、
最高の「おはよう」を言おう。



出典元 「人を動かす10の法則」
著者名 伊藤 守


朝の挨拶を、気持ちよく…
そう、最高の「おはよう」を言いたいと思う。

「おはよう」だけでなくて、
私は、最高の挨拶ができるようになりたい。
最高の「こんにちは」「こんばんは」
最高の「はじめまして」
最高の「またね…」
最高の「さよなら」

こんな最高の挨拶ができたら、
きっと、自分も回りも幸せだと思う。
さて、最高の「おはよう」とは
どんな「おはよう」なのか…

とりあえず…
一番の笑顔で元気よく言ってみよう。
昨日のイヤなことはどっかにおいといて、
昨日の相手のことばを気にせず、
忙しいとばかり言ってないで…


今日のおすすめ本 ↓
「「こころの天気図」に晴れがどんどん広がっていく本」

樺 旦純 著

心理学者でもあり、作家でもある著者が
「晴れの日は好きだけど、曇りや雨も悪くないな」
「きっと、いつかは晴れるんだから、焦らず、のんびり
 やっていこう」と思えるように書いた本です。
そんなヒントやコツを74教えてくれます。

大きな文字、わかりやすい文章、で書かれていて読み
やすいと思います。
心の曇っている方、雨ばかりという方、もちろん、
晴れて幸せという方も、ゆっくり読んでみてください。
そして、
「人生をぽかぽか陽気のように楽しめる人になり
 ましょう」(書籍帯から)


■「ぼちぼち日記」↓
「ネコの行動心理コンサルタントの話」


ネコさんの心理を察して、ネコさんと飼い主を救うという
職業があるんですね…アメリカには。
このコンサルタントが書いた、ネコさんのお話です。
興味深く楽しい本の紹介です。

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2006年07月23日(日) ■人の性格、自分の性格についても、固定化しないで、いま一度、

人というのは、
「この人はこういう人なんだ」
「自分はこうなんだ」
と決めたがるものである。


人には、考えることをできるだけ節約しようとする
傾向があるので、これを一概に批判することはできない。
けれども、そんなふうに考えが固まってしまうと、
やはり柔軟性に欠けてします。 (略)

人の性格、自分の性格についても、
固定化しないで、いま一度、
人間関係の中に置いて吟味してみることを
したいものである。


出典元 「こころがホッとする考え方」こころがホッとする考え方
著者名 すがの たいぞう


誰かの性格、自分の性格など、
決めつけた方が、何となく落ち着くので、
割りと安易に、決めつけたりしてしまう。
そして、一度決めつけると、その決めつけは、
よっぽどのことがないと変更はしない。

誰かの性格を「こういう人」と思っていても、
実はそれは、自分の前でだけそういう面を
見せているのかもしれないし、
他の人は、全く違う性格だと思っているかもしれない。

自分の性格を「私は、こうだから…」と
決めつけてしまうと、
自分で自分を苦しめることにもなりかねない。
冷静に、自分の中味を見てみれば、それこそ、
こうとも言えるが、実はこうとも言える、
こんな性格もあるけど、実はこんな性格もある、
など、とても多くの側面があることがわかる。
それは、他の人も同じだと思う。

また、人から自分の性格を
「あの人は、こんな人」と決めつけられると、
かなり違和感を覚えるのではないか。

だから、安易に「人の性格」や「人となり」を決めつけず、
自分の「決めつけ」を絶対視しない方がいいと思う。
今はこう思うけど、もしかしたら違うのかもしれない…
くらいの幅と余裕は持っていたほうが、
お互いにゆとりを持って付き合っていけるのではないかと思う。


今日のおすすめ本 ↓
「頭にガツンと一撃」

ロジャー・フォン・イーク 著

著者は、こう言っています。
「私たちはみな(略)、ときおり頭をガツンとやられる必要がある。
 こうしてはじめて、習慣的な思考形態から、
 解放され、問題を考えなおすことを強いられ、新たな
 疑問を感じて、他の正しい解答を引き出す可能性が生まれる」

「私たちはたいてい、思考を現状の枠内に閉じこめ、
 「似たり寄ったりの」
 考え方しかできないような姿勢をとっている」

この本は、先端技術産業などの管理職のための、
「頭をほぐそう、創造的になろう」という
研修セミナーテキストが基になっているとか。
「頭のこわばり(メンタル・ロック)」の10種類があると言う。
その10種類とは…?

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「ネコの行動心理コンサルタントの話」


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2006年07月22日(土) ■生と死は共存しているので、死のことを考えずして、生のことがわかるはずがないのです。

世の中には死のことなど考えたくもない、
生きているうちは、生を謳歌することだけ考えれば
いいではないかと思う人もいるでしょう。
しかしそれは違います。

生と死は別々のものではなく、
2つセットになっているので、
一方だけを考えて、一方には知らんぷりという
ことはできないのです。
 (略)

生と死は共存しているので、
死のことを考えずして、
生のことがわかるはずがないのです。
ちょうど、太陽があたった昼間の地球だけを見て、
地球が語れないのと同じです。


出典元 「ガンに勝った人たちの死生観」
著者名 帯津 良一


私は時々、自分の死について考える。
というより、死ぬ瞬間についてと
言った方がいいかもしれない。

この本でも、言っているが、
「よく死にたいと思えば、よく生きなければならない」
と思うからだ。

私は、死ぬときにこの人生に感謝して、
この人生で出会った人すべてに感謝して
「ああ、生きてきてよかった…、
 いろんな人と出会えてよかった…
 どうもありがとうございます」
と言って死ぬのが理想である。

そのために、
今、どう生きたらいいのか、
何が必要で、何が必要でないか、
自分がどうあればいいか…
それを考える。

もちろん、死の覚悟があるわけでもなく、
死が怖くないのでもない。
むしろ…怖い。
しかし、考えておくべきだと思っている。
自分らしく生きるために。


今日のおすすめ本 ↓
「絶対しあわせに死ぬ方法」

森津 純子著

かつてホスピス医であり、現在はカウンセリングを
している著者が書いた、死に方、生き方の本。

この本は、
著者がホスピスで「死」から学んだ、
「絶対幸せに死ぬための究極の方法論」であり、
「絶対幸せに生きられるための究極の方法論」を
教えてくれます。

著者はこう言っています。
「「どうも、自然に楽に生きていると、幸せに死ねるらしい」
 と思えてきます。
 実は「幸せに死ぬこと」は、「幸せに今を生きること」と
 全く同じだったのです」と。


■「ぼちぼち日記」↓
「ネコの行動心理コンサルタントの話」


ネコさんの心理を察して、ネコさんと飼い主を救うという
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2006年07月21日(金) ■自分の脳力がどんなものであれ、それを活用できないのなら、その脳力は無いに等しい

ある哲学者がこう言いました。(略)

その言葉とは、
「自分の脳力がどんなものであれ、
 それを活用できないのなら、
 その脳力は無いに等しい」

というものです。

この脳力とは、もちろん、
人間だけが持っている「考える力」です。
よろしいですか?
「使えなければ、無いのと同じ」なのです。
 

出典元 「思考は現実化する 」
著者名 ナポレオン・ヒル


この本では、こうも言っている。
「今、私たちに必要なのは、すでに持っている知識を、
 より有効に活用することなのです。皆さま一人ひとりが、
 ご自分で選択なさったそれぞれの分野において、十分に
 活躍できる脳力や知識をすでに身につけていらっしゃいます。
 問題なのは、いかにしてこれらを活用できるかなのです」


「考える脳力」も「知識」も、活用してこそ役立つ。
ややもすると、
知識を入れることだけに熱中したり、
考えてばかりいて、考えたことを実行しない、
などということになりがちだ。
自分を冷静に見てみるとそう思う…

宝の持ち腐れなのか、無いに等しいのか、
どちらにしても、もったいないことに違いない。
知っていること、覚えてきたこと、
学んだこと、自分の能力や能力…
活用して…活かさねばなぁと思う。


今日のおすすめ本 ↓
「自分をとりもどす魔法の言葉」

ヴァレリー オースティン著

イギリスの催眠療法のエキスパートが教えてくれる、自分を変える
自己催眠療法の仕方。自分の潜在能力に働きかけるアファメー
ションもたくさん教えてくれます。

著者はこう言っています。
「もし自分の性格を改善したいのなら、自分にとって理想の性格
 を具体的に思い描き、それを意識の上に刷り込んでいけば良いの
 です。(略)
 催眠は長年にわたって染みこんでしまった、好ましくない習癖を
 取り除いたり、これまで自分になかった前向きな思考を植え付け
 るのに格好の手段です」

具体的な催眠療法を教えてくれるので、やってみるといいと思います。
私もやってみてますが、楽しいです。


■「ぼちぼち日記」↓
「長野県の「おやき」っておいしいですね。」


ウォーキングに出かけようとしたら…荷物やさんが来た。
受け取って、いそいそと開けてみるとなんと「おやき」
今日は、このおやきの話しです。おいしいですね。


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2006年07月20日(木) ■あやまり方一つで、問題を悪化させてしまうこともある

人にあやまるという行為は
まったく無害であるように見えますが、
あやまるときでさえ、慎重でなければならないのです。
あやまり方一つで、
問題を悪化させてしまうこともあるからです。(略)

相手に害を加えたことに対して謝罪したり
罪の償いをするのに、何らかの思惑があるのだとしたら、
そんなものは償いとはいえません。
自分の利害しか考えていないのですから。

不純な動機で償いをするのは、
何の値打ちもないのはもちろん、
ほんとうに愚かな行為です。



出典元 「まにあうよ、いまからでも」
著者名 エイブラハム・J・ツワルスキー


最近のニュースを見ていると、
シンドラーエレベータといい、今回のパロマといい
なんだかあやまり方が違うんじゃないかという気がする。
本当は、悪いなどとは思ってなくて、
あやまってはいないような感じさえ受ける。
少なくても、本気であやまっているようには見えない、
そう感じてしまう。
あやまり方一つでも、
その企業の姿勢や、人間性がみえるものだと思う。

しかし、
自分のことを振り返ってみれば…
自分の非を認めて、言い訳せずに、
すっきりと素直にあやまることは、
なかなかできない。
自分で情けないと思うが…できない。
どっかで言い訳を考えている。
自分を正当化している。

しかし…そう…
あやまり方一つでも、
その企業の姿勢や、人間性がみえるのだ。
このことを忘れないようにしたいと思う。


今日のおすすめ本 ↓
「そっとあなたの“欠点”を直してくれる本」

リチャード カールソン 著

「小さいことでくよくよするな!」「あくせくするな!ゆっくり生きよう」
などの本で有名なアメリカの心理学者の書いた、
自分をさらりと、生きやすく変える100の方法が書いてある本。

タイトルが「欠点を直す」ですが、どちらかというと、
「人生をよい方向に軌道修正しよう」というニュアンスの内容です。
あまり、過去のことにこだわったり、ほじくり返すより、
今を見つめて、自分の行動や考え方を変えていこうと提唱しています。

1つ1つの項目が、明快でわかりやすく読みやすいです。
そして、読み終わった後、とても元気になります。
じっくりと、読んでみることをおすすめします。


■「ぼちぼち日記」↓
「いいのか…そんな話を大きな声でしていて…」


仕事をしようとファミレスに行ったら、3人組のおばさんがいて、
とても大きな声で話をしていた。その話の内容…いいのか、
こんな大きな声で話していて…って思うものでした。
聞いちゃったけど…


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