ことば探し
まゆ [MAIL] [HOMEPAGE]
 

2006年09月17日(日) ■バラのような激しい生き方をする人もいれば、野に咲く可憐な花のような生き方をする人もいます。

人生模様はいろいろです。

バラのような激しい生き方をする人もいれば、
野に咲く可憐な花のような生き方をする人もいます。
温室の中でしか生きられない花もあれば、
厳しい冬の気候の中だけで咲く花もあります。


ときには、他の花の人生が
うらやましくなることもあるでしょう。
でも、どの花にも、
それぞれにしかないよさがあります。

自分らしい人生の花を咲かせて、愛することが、
人生を最高に花開かせるコツです。


出典元 「「がん」に奇跡を起こす本」 
著者名 森津 純子


ときどき、他の花が羨ましくなる私である。

自分の花に、
自信をなくし、何か足りなさを感じたり、
そのために、他の花にやっかみを感じたり、
他の花の美しさに見とれたり、
どうしてああなれないんだろうと思ったり…

そんなときもある…
そう思ってしまうときもある。

そんな自分もいるけれど、
最近は、自分の花も大切にしようと
思えるようになってきた。

自分の花も、
それなりに、一生懸命に咲いていて、
それなりの、風雪に耐えてきて、
それなりの、花を咲かせていると思うからだ。

人様から見たら、どう見えるのかわからない。
しかし、これが、私の花である…
今まで生きてきて咲かせている花である。
恥じることはないと思うのである。
そう思えるようになってきた。



■「ぼちぼち日記」↓
「あ、チカンだ。」


山手線での出来事…
うーん、なんだかな。



■今日のおすすめ本 ↓
 「新しく生きる」

高橋 和己著

精神科医でもあり、カウンセリングの専門家でもある著者が
書いた、心理学の本。少し専門的な本です。

この本の中にこんなことが書いてあります。
「自己受容は、自分の心の中に生起するさまざまな感情や
 考えをそのままに認めてあげることである。(略)

 しかし私たちはこれがなかなかできない。

 むしろ自分の感情を認めまいと抵抗することのほうが多い。
 恨んではいけない、憎んではいけない、怒ってはいけない、
 好きになってはいけない、頼ってはいけない、甘えては
 いけない…と、さまざまな自己規制の「枠」が、私たちの
 自由な感情の流れを止めようとする」

つまり、
心の「枠」は、私たちが知らず知らずのうちに自らが作りだし、
その自分でつくった「枠」に、自らで苦しむことになるという
ことです。

自分の「枠」は、自分ではなかなか気が付かないものです。
この本を読んで、「枠」をはずすこと…考えてみてください。


■アファメーション毎日変わります!

自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?
現在700個のアファメーション登録しています。↓
「http://www.kotobasagashi.net/」


■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。

 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
  →購読申込み


■「ことば探し」HP↓
 http://www.kotobasagashi.net/
見に来てくださいね。

My追加



2006年09月16日(土) ■「すぐやる、100%やる、楽しくやる」

「すぐやる、100%やる、楽しくやる」
こう自分にいいながらやると、何でも楽しくなる。
不思議な魔法の言葉である。
 (略)

自由にパターンを選ぶこともできる。
「ぐずぐずやる、適当に60%くらいの
 エネルギーでやる、不きげんにやる」
というパターンも自由だ。

おもしろい対象は実行する対象にあるのじゃない。
自分自身がどのようにその対象とかかわるかで
決まってくるのだ。


出典元 「「ごきげん」だから、うまくいく! 」
著者名 坪田 一男


たとえば、掃除や洗濯が面倒だと思う。
しかし、やらねばならないとき、

「ぐずぐずやる、適当に60%くらいの
 エネルギーでやる、不きげんにやる」
と思って実行するのも、

「すぐやる、100%やる、楽しくやる」
と思って実行するのも、

どんな気持ちがやるか、選ぶのは自分で、
そしてその気持ちで、やるのは自分である。

同じやるなら、気分よく、楽しく、
100%でやった方がいいに違いない。
これから、できるだけ、
「すぐやる、100%やる、楽しくやる」
と思うようにしよっと。
その方が、楽しくできそうだ。



■「ぼちぼち日記」↓
「あ、チカンだ。」


山手線での出来事…
うーん、なんだかな。



■今日のおすすめ本 ↓
 「ごきげんな人、ゆううつな人」

リンダ フィールド 著

カウンセラー、セラピストとして20年以上も活躍している著者が、
自尊心を取り戻し、高めるテクニック(エネルギーのバランスをと
ることにより)を教えてくれる本。
著者は、自尊心が低いために生じる弊害があり、そのためにライフ
スタイルが乱れている人が多いので、この本を読んで「私には価値
がある」「私はすばらしい」と思えるようになり、前向きな幸せな
人生を歩んでほしいと言っています。


■アファメーション毎日変わります!

自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?
現在700個のアファメーション登録しています。↓
「http://www.kotobasagashi.net/」


■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。

 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
  →購読申込み


■「ことば探し」HP↓
 http://www.kotobasagashi.net/
見に来てくださいね。



My追加



2006年09月15日(金) ■(時間があるときにやればいい)という中途半端な気持ちで取り組んで、ものになることなどありません。

 (時間があるときにやればいい)
という中途半端な気持ちで取り組んで、
ものになることなどありません。 


そんな気持ちでやっていると、
いずれやらなくなることは目に見えています。(略)

ほんとうに何かを達成する人というのは、
時間があってもなくても、やる人です。
なぜなら、彼らは時間がなくても
「時間をつくる」からです。


出典元 「自己能力バージョンアップ58の方法」
著者名 宮崎 伸治


あいたたたって感じだ。
全く…その通りである。

この頃、つくづく思うのだが、
時間は、自分が
「ない」と思ってしまうと本当になくて、
時間は「つくる」と思えば、つくれるものだと。

そして、時間が「ない」人は、
いつもなくて、
時間が「つくれる」人は、
いつも時間をつくるのだ。

時間に追われているか、
時間を自分ものにするか、
その違いかもしれない。

時間の捉え方を変えれば、
時間は「つくれる」ものだと思う。



■「ぼちぼち日記」↓
「やれること全部やるぞ…経絡治療について」


ともかく、やれること(治療)全部やることを決意。
11月までに、何としても結果を出さねば…
何としても、筋腫を小さくするぞ。



■今日のおすすめ本 ↓
 「「ツイてる人」の行動法則」

松浦 英行 著

本の冒頭にこう書いてあります。
「ツイてる人は「常識」にとらわれず、
 自分の気持ちに素直に従って、
 ゆったりと流れていく人である。 
 人生、楽に生きてこそ、本物なり」
楽に生きる考え方、行動などを教えてくれる本です。
この本は、読者さんからの「おすすめ」で読んでみた本ですが、
とてもいい本でした。


■アファメーション毎日変わります!

自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?
現在700個のアファメーション登録しています。↓
「http://www.kotobasagashi.net/」


■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。

 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
  →購読申込み


■「ことば探し」HP↓
 http://www.kotobasagashi.net/
見に来てくださいね。

My追加



2006年09月14日(木) ■一年中、活気に満ちて生きている人なんていない。

一年中、活気に満ちて生きている人なんていない。
ボーイフレンドや、夫、親たち、親しい人がいつも
一緒にいるなどということもあり得ない。

心が満たされず、物足りず、寂しいからといって、
親しい人にいつも一緒にいてほしいと願っても無理な話である。

だから、「寂しさ」はあってあたりまえ、と考えて、
寂しさを受け入れ、寂しさに耐え、克服する手段を
自分で考え、見出すしかないのだと思う。
それができてはじめて成人(おとな)なのだ。



出典元 「人生をもっと楽しんで生きられる心理学」
著者名 近藤 裕


成人(おとな)になるってことは、
生きる寂しさや、人生のはかなさや、
人間のもろさを、身にしみるように知ってきて、
そんなことを受け入れていくことなんだと思う。

そして、そんな中に、だからこそ、
愛や、人の優しさやありがたさ、
ささやかな楽しみや幸せを
見出していくことなんだと思う。

ぶつぶつ、いつも寂しいと言ってないで、
誰かが、その寂しさを埋めてくるのを待ってないで、
寂しい中でも、自分で、
出来ること、楽しめることを探そう。
そして、楽しもう。
その方が、人生、生きていきやすそうだ。



■「ぼちぼち日記」↓
「病気と向き合う…そしてお願い」


私の病気について。そして、お願いがあります。
もし、よろしければ、ご協力おねがいします。<(_ _)>



■今日のおすすめ本 ↓
 「「さびしさ」にメゲない心理学」

町沢 静夫著

精神科医、医学博士でも著者が教えてくれる「孤独」とうまくつきあう
方法。
といってもノウハウというより、孤独のもつ意味や大切さ、それらを
どう自分に取り込み、どう活かしていくか、などが書かれています。

心理学とありますが、むずかしい本ではありません。
さびしさや、孤独について知りたいときに読んでみるといいと
すんなりと理解できるかもしれません。

■アファメーション毎日変わります!

自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?
現在700個のアファメーション登録しています。↓
「http://www.kotobasagashi.net/」


■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。

 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
  →購読申込み


■「ことば探し」HP↓
 http://www.kotobasagashi.net/
見に来てくださいね。

My追加



2006年09月13日(水) ■今日、夢に一歩近づくことです。今日一歩近づき、明日また一歩近づく。

「昨日の自分」と「今日の自分」を比べてみて、
一歩も進んでいないのなら、
いつ、夢に近づくのでしょうか?
それは、明日でしょうか?
あさってでしょうか?

そうやって努力を1日1日先送りしていると、
「夢」は「幻」のまま
一生終えてしまうことになります。

今日やることです。
今日、夢に一歩近づくことです。
今日一歩近づき、明日また一歩近づく。
これを3年続けてみることです。
そうすれば必ず夢は実現します。



出典元 「自己能力バージョンアップ58の方法」
著者名 宮崎 伸治


この本を書いているのは、
79も資格を持っているという翻訳家さんである。
その資格数もさることながら、その動機がすごい。

その動機について、こんなふうに言っている。
目的があるとないのでは、
やる気や能率に大きな違いがでるので、
「資格にチャレンジすることを動機にして
 技能を磨くといいでしょう」
資格を取って、その資格を生かすというより、
(もちろん、生かせるに越したことはないが)
資格を取ること目的にして、勉強するというのだ。


やっぱり、すごい人は、すごいなと思う。
やる人は、やるなと思う。

世の中には、
「やる」なんて思いもしない人もいる。
「やる」と言って、やらない人もいる。
「やる」と言って、やる人もいる。
「やる」と言わないけど、やる人もいる。

自分がどのタイプか、
自分が一番よく知っていると思う。
なんとか、やりたい人間でありたい、と思う。
思うだけではダメだが…



■「ぼちぼち日記」↓
「靴下の教訓」


50円で買った靴下から、ささやかな教訓を得た…



■今日のおすすめ本 ↓
 「夢をかなえる一番よい方法」

リチャード・ブロディ著

マイクロソフトのワードなどのソフト開発をし、その後マイクロ
ソフトをやめ、人生を見つめ直した著者が、いかに楽しく、満足
して生きるか、どうしたら自分の望む人生を実現出来るのか、
23の方法を教えてくれる本。
ビル・ゲイツ氏が、「信じられないほど、実用的」な本だと、
評しているとか。

どちらかというと、男性向け自己啓発書という感じがします。論理
的で、しっかりとした構成だと思いますが、少し分かりづらいかも。
「信じられないほど、実用的」かどうかは…は、ちょっと?です。


■アファメーション毎日変わります!

自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?
現在700個のアファメーション登録しています。↓
「http://www.kotobasagashi.net/」


■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。

 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
  →購読申込み


■「ことば探し」HP↓
 http://www.kotobasagashi.net/
見に来てくださいね。

My追加


 < 過去  INDEX  未来 >


 
まゆ [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加