ことば探し
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2006年11月12日(日) ■日常とほんの少し違ったことを、学んだり行ったりすると、それが大変な活力に繋がることがある。

ごくあたりまえのことであるが、
日常とほんの少し違ったことを、
学んだり行ったりすると、
それが大変な活力に繋がることがある。

また、毎日繰り返すつまらない仕事でも、
新しい気持ちで当たってみると、
人生に喜びをもたらすことがある。
(略)

これまで見向きもしなかったような日常の物事でもよい。
日常を離れた新しい物事や人々にでもよい。
とにかく何かに挑んでみよう。



出典元 「「幸運の人」になる技術」 
著者名 アルバート・H.ゾロトコフ カー


この頃、「トイレ掃除」をすると、
金運・財運がUPし、人生が好転するというような
本がとても売れているようです。
(この本、結構面白いです)

トイレ掃除も、すると「金運、財運がUP」
「人生が好転する」などと、思いながらやると、
単純だけど、なんだか不思議に力が入ります。
面倒だなぁ、イヤだなぁと思いながらやるより、
効率も良くでき、わくわくとできる…
ということで、私はせっせとやってみてます。

ちょっと新しい気持ち、視点でやってみると、
今まで、ブツブツと文句をいっていたことも、
楽しくできるから不思議なものです。
人の気持ちは持ちようだとしみじみ思います。

トイレ掃除、ちょっと挑んでみませんか?
どうやら、いいこと、いろいろとあるらしいですよ。
とりあえず「金運、財運がUP」目指して。

もちろん、トイレ掃除でなくても、
新しいことでも、何か学ぶことでも、
ありふれた日常に何かちょっとした
エッセンスを加えてみませんか。



■「ぼちぼち日記」↓
「仰天ホテル…番外編」


いつも「ぼちぼち日記」を読んでくれる知り合いと合い、この仰天
ホテルの話をし、「もっとこんなことがあったんだよ〜」などと、
話をしたら、「それは、書くべきだよ〜」と言われ、私も、すっかり
その気になり、今日は番外変を書くことしました。
楽しい仰天の話です。



■今日のおすすめ本 ↓
 「“幸運”と“自分”をつなぐスピリチュアルセルフ・カウンセリング」

江原 啓之著

著者はこう言っています。
「人は皆、ただなんとなくこの世に生まれてきたのではありません。
 皆、それぞれに生きる目的を持って生まれてきているのです。
 そして、悩むこと、喜ぶことのすべてに意味があるのです。
 その意味に気づいたとき、本当にゆるがない永遠の幸せに
 出会えます。

 この本を読んで、自らの「たましい」を深く内観してくだい。
 そうすればきっと、あなた自身の人生の意味を理解することが
 できるしょう。
 あなたの「たましい」の目的を見つけ出す助けとなるはずです。
 この世に偶然はありません。すべてが必然なのです。
 決してゆるぐことのない幸せに出会ってください。」




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2006年11月11日(土) ■ジョンのおかあさんは、全盲だったのです。なぜ、おかあさんは試合を見に来たのでしょうか。

ジョン・マックマスターは高校時代、
バスケットボールのヒーローでした。
高校三年間をとおしてリーグの代表選手であり、
全米代表選手にも選ばれました。
最終シーズンには、リーグの最優秀選手に選ばれました。

ジョンのおかあさんは、必ず息子の試合を見に来ました。
たとえどんなに遠い所でも、どんなに天気が悪くても、
必ずやってきたのです。
いつも野外席でジョンを応援していました。

ジョンのおかあさんは、全盲だったのです。
なぜ、おかあさんは試合を見に来たのでしょうか。

おかあさんには、ジョンの姿は見えませんでした。
けれども、ジョンにはおかあさんの姿が見えたのです。
ジョンは、どれほどおかあさんの姿に
励まされたことでしょう。



出典元 「明日、きっといいことがある」
著者名 ダン クラーク


この本には、
こんな心に残る話がいっぱいです。
また、こんなユーモアある話もあります。
もし、よかったら…
秋の日だまりの中で読んでみてください。


《夫が犬を愛する理由》

友だちが来ても怒らない
素直
歌を歌うと喜んでくれる
トイレが短い
遅くなっても、電話を入れる必要がない
帰りが遅ければ遅いほど、玄関で歓迎してくれる
いつまでも根にもたない
体を動かすのが好き
産まれた子どもを人にやっても、怒らない
毛深い体も好き
可愛い顔を選べる
ケバい犬でも、誰もとやかくいわない
部屋を散らかしても上機嫌
「やり直そう」なんて言わなくていい
親兄弟が訪ねてくることもない
こむずかしいことはいわない
物をほしがらない
不潔でも平気
昔、可愛がった犬について詮索しない
外出前に待たなくていい
花にも宝石にも興味がない
人のTシャツを着ない
脚をもんでくれなんて言わない
しゃべらない
やさしい




■「ぼちぼち日記」↓
「仰天ホテル…番外編」


いつも「ぼちぼち日記」を読んでくれる知り合いと合い、この仰天
ホテルの話をし、「もっとこんなことがあったんだよ〜」などと、
話をしたら、「それは、書くべきだよ〜」と言われ、私も、すっかり
その気になり、今日は番外変を書くことしました。
楽しい仰天の話です。



■今日のおすすめ本 ↓
 「こころのチキンスープ〈7〉」

ジャック キャンフィールド (著), マイーダ ロジャーソン ,
ティム クラウス , マーク・ビクター ハンセン , マーティン ラッテ著

この本には「夢中になれるものありますか?」ということで、仕事
や、何かやりたいことを夢中でやるという話が集められています。
元気になる話がいっぱいつまっています。

こんなときに読んでみるといいそうです。
 ○毎日が同じことの繰り返しに思えるとき
 ○仕事に楽しみを見つけられないとき
 ○職場の人間関係に悩んでいるとき
 ○朝、起きて出勤するのが億劫なとき
 ○仕事のことを考えると憂鬱になるとき
 ○他人の仕事がかっこよくみえるとき




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2006年11月10日(金) ■自分に厳しい人は、相手にも厳しくなっていくものです。

人にはやさしく、自分には厳しく
…これはいいことでしょうか?

自分に厳しい人は、相手にも厳しくなっていくものです。
自分に厳しくするというのは、
自分の落ち度をゆるさないということです。
いつも自分を叱りつけています。


自分で自分を叱りつけて、自分自身を
「ゆるせない存在」にしてしまうと、
他の人もゆるすことができません。
そうなると、だんだん人間関係はこじれていきます。
人にやさしくするためには、
自分にやさしくすることです。
 (略)

まず、自分をゆるしてあげるところから、
ゆたかな人間関係が築かれるのです。


出典元 「ゆるす愛ゆるされる愛」
著者名 鈴木 秀子


自分に厳しいことは、
ある意味でいいことかもしれないが、
それを回りにも押しつけられるとイヤな思いをする。
「自分がそうだから、相手もそうするべきだ」
と、押しつけてくる厳しさは、
自分勝手な厳しさだと思う。
余計なお世話になってしまう。

自分自身を、きちんとわきまえて、律して、
人との違いを認めて、それを受け入れて、
その上で自分に厳しい人なら、
他の人に、厳しいことを押しつけることはないと思うが、
ただ、自分を叱咤激励するためだけの厳しさだと、
「ちゃんとやれ、しっかりやれ、オレを見習え」
などと、回りにも厳しさを押しつけてしまいそうだ。

自分に甘すぎるのも大いに問題だが、
自分に厳しいというのも、少し冷静に
見つめ直してみる必要があるように思う。
その厳しさは、
自分をただ、叱りつけているものではないか、
自分をゆるしているか、
回りにも押しつけているものではないか…




■「ぼちぼち日記」↓
「仰天ホテル…番外編」


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■今日のおすすめ本 ↓
 「自分は自分で変えられる 」

小野 仁美 著

コーチとは、相手が「自ら物事を考え、自ら学び、自ら力強く行動
していく」ことをサポートしてくれる人です。
そのコーチの著者がわかりやすく、様々な角度から、夢をかなえる
ために、自分の行動パターンを見直し、変身する方法を教えてくれ
ます。
かなり、具体的な内容で、実際に現場で使われているスキルが多い
ので、自分で自分をコーチできると思います。
おすすめの一冊です。




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2006年11月09日(木) ■辛さとは、何かと比べたときに出てくる感情と理解することです。

辛さとは、何かと比べたときに出てくる感情と
理解することです。


「あのときはよかった」と思えば、
今の環境を受け止めることはできません。
苦しさは倍増します。

「あの人に比べて私は」と比較すれば、
もっとみじめになります。
みじめさが募ると、
「私だけがどうしてこんな目にあうの」と
いうことになります。
そうなるとみじめさは辛さに変わります。

つまり、比較してはいけないのです。
それよりも、今の状況を受け入れることなのです。
今という状況をまずは受け入れるのです。
そして少しでも前に進むことです。
行動することで辛さは緩和されていきます。



出典元 「「今のままではイヤ」と思ったとき読む本」 
著者名 大原 敬子


確かに、何かと比較しはじめると、
苦しさや辛さは倍増する。
しかし、人間だから、回りを見て、人を見て、
過去を振り返り、どうしても比較する。

しかも、比較するときには、だいたい、
自分より優っていると思っている人、
自分より何かを持っている人、
過去のいいときのことや、思いなどで、
それ以下のこととはあまり比較しない。

例えば、
「あの人は○○を持っている、でも私は持ってない」
しかし、持ってない人は実はいっぱいいる。
「あのときはよかったのに、今はダメだ」
しかし、過去だってダメなときもあったはずだ。
そして、勝手に落ち込む。

同じ比較するなら、
「あんなこともあった、でも今は幸せだ」
「昔は持っていなかったけど、今は持っている」
「あの人は○○を持っている、でも私は◇◇を持っている」
そんな比較をしたいと思う。
そして、今を肯定して生きたいと思う。




■「ぼちぼち日記」↓
「11月は筋腫治療の追い込みです」


私の病気である子宮筋腫を小さくしようと、さまざまな治療を
やってきて、いよいよ11月17日に病院に行くことになった。
最後の追い込みに入ろうと思う。


■今日のおすすめ本 ↓
 「生きる歓びをみつける本」

シャルロット・カスル著

著者は、こう言っています。
「悩みがたくさんあるということは、もっともっとという欲がある
 ということでもあります。そして、それだけ貪欲に生きるエネル
 ギーをもっていることにもなるのです。(略)
 悩むことは苦しいけれど、その苦しみの重さの分だけ幸せが必ず
 訪れてくることを信じてください。」

1つ1つの話にまとめがあって、わかりやすく、読みやすい本だと
思います。
著者の体験談も随所に出てきて、(これが結構すごい体験だったり
するのですが…)身近に感じたり、考えさせられたりします。
じっくりと読まれるといいと思います。
どちらかというと、女性の方向けの本です。



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2006年11月08日(水) ■あなたの親があなたを愛してくれなかった。それは、たしかに事実かもしれません。しかし

あなたの親があなたを愛してくれなかった。
それは、たしかに事実かもしれません。
しかし「私は愛されなかった子どもである」
という人生の物語に、自分を縛りつけて、
不幸を深めてしまうのはその人自身です。

そして逆に、そんな状態から抜け出せるのも、
その人自身の努力によるしかありません。

つまり、あなたが幸せになるか不幸になるかを
決めるのは、過去や他人ではありません。
過去や他人は
あなたの人生に影響を与えるかもしれませんが、
それを決めることはできません。
あなたの人生の幸不幸を決めるのは、究極的には、
あなた自身でしかありえないのです。



出典元 「「他人の目」を気にせずに生きる技術」 
著者名 諸富 祥彦


自分の幸不幸を、
何かの、誰かのせいにするのは簡単である。
そうしてしまえば、
自分は責任をおわなくてもすむし。

何かの、誰かのせいなことも、たぶんあるだろう。
自分の責任でないことも、恐らくあるだろう。
しかし、だからといって、いつまでも、
何かの、誰かのせいにしていていいのか…
同じような環境にあっても、
全く違う生き方を選んでいる人はいっぱいいるし。

その環境にありながら、
その過去を持ちながら、
にもかかわらず…
どう生きるかを選択するのは、
どう歩いていくかを決めるのは、
やっぱり自分自身なのではないか。

いつまでも、何かの、誰かのせいにするのは、
やめた方が自分のためにいいと、私は思う。



■「ぼちぼち日記」↓
「仰天ホテル…その3(小仰天)完結編」


栃木県の山奥の温泉街、湯西川温泉郷で宿泊したホテル。
ともかくびっくりなことが多くて…そのたびにぎょ!と
してました。あるんですねぇ…こんなホテル、今日は完結編



■今日のおすすめ本 ↓
 「幸運のつくり方」

アズリエラ・ジャフィ著

アメリカで人気のある、職場と家庭のコミュニケーション専門家の
著者が、運をつくりだす51の習慣、運をこわす12の習慣、運を邪魔
する13の習慣と、「運をつくりだす30のノート」エクササイズを
教えてくれます。
例えば、「運をこわす12の習慣」とは…こんなことだそうです。
 1.失望を予測する
 2.「自分はついてない」というぬるま湯のような感情に
   しがみつく
 3.自分には欲しいものを手にする資格がないと思う
 4.効果のないアファメーション
 5.直感の「警戒警報」を無視する
 6.人を許すことができない
 7.相手に認めてもらいたいと願い、必要なときに「ノー」と
   言えない
 8.悲劇の主人公になる
 9.出し惜しみする
 10. 見返りを得ることに執着して、時間の余裕や与える気持ち
   をなくす
 11. いつまでも犠牲者のつもりでいる
 12. 毒のある人に勇気を奪われる

とてもすっきりとまとめられていて分かりやすい本だと思います。




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