| 2007年01月01日(月) |
■人がものごとに積極的に取り組むのを躊躇するのは、全体を見てしまうからだ。 |
最初から大きな目標や計画を立てると、 疲労感が先にたってしまう。 まして、1から準備をしてとなるとなおさらだ。 「とても無理だからやめてしまおう」 と臆するようになる。 そうやって多くの人は、 自分の可能性の芽を摘んでしまっている。 (略)
人がものごとに積極的に取り組むのを 躊躇するのは、全体を見てしまうからだ。 これは誰にも共通する感覚である。
マラソンの場合も42.195キロを走る前から 意識すると、辛さを感じる。 そこでマラソン選手は5キロ単位に細分化して考える。 5キロをどれだけのタイムで乗りきるかを体で覚える。 そして、その積み重ねとして全体を 考えていくのだという。
スタートで尻込みする人は、 何ごとも細かい単位を分けて、 今すぐやるべき単位には、 脇目も振らずに取り組んでみるといい。
出典元 「人生、逆転の法則ここだけの100話」 著者名 川北 義則
なるほど…そうか… 今年は目標を細分化してコツコツと実行し、 目標を達成することにしよう。
確かに、大きな目標を立てて、 それを一気にやろうとすると、 その目標の大きさに負けそうになってしまう。 しかし、その目標を、例えばお休みも入れて、 300日くらいで割ってみれば、 1日の量は少なくなる。 するとなんとなくできそうに思える。 うん、今年は、これで行こうと思う。
チリも積もれば山となる。 千里の道も一歩から。 ともかく、一歩ずつ、あきらめず、 やっていって、目標を達成したい。 さぁ、やるぞ。
いい年明けになりましたでしょうか? 今年もぼちぼちと行きますので、 どうぞ、よろしくお願いいたします。
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■今日のおすすめ本 ↓ 「目標設定練習帳 新装改訂版」 リチャード・H・モリタ (著), アーサー・R・ペル博士 著
数多くの成功者を取材し、調査し、研究した著者と、デール・カー ネギーの大ベストセラー『人を動かす』の改訂版編集責任者である アーサー・R・ペル博士の編著協力によって改訂された目標設定の 実用書。
目標を見つける前に、自己認識をするために、 記入ノート式の「本当の自分をつかむ生活史作成ノート&30年目標 記入カレンダーノート」がついていて、本を読んだら、すぐ実行出 来るようなつくりになっています。 472個も質問がある生活史を書くのはけっこう大変ですが、書いて みるといろいろなことに気づきます。 自分の本当の目標を見つけたい人には必見の書です。
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| 2006年12月31日(日) |
■愛ある人になりなさい。 |
愛ある人になりなさい。
誰か私たちの愛を必要としている人々がいるし、 愛を信じられなくなる前に「愛しているよ」と 伝えるべき相手がいる。
そして、それを特別なときに言おうと 取っておいてはだめなのだ。 「愛している」と言い過ぎることはないと 私は信じている。
この貴重な言葉は、誠意を持って語られるとき、 私たちの魂が望んでやまない食べ物となるのだ。
出典元 「人生の答えはいつも私の中にある」 著者名 アラン コーエン
この本には、さらにこう書いてある。
「この星にはもっと愛する人々、 もっと真剣に日々のパレットに明るい色を塗ろう とする人々が必要だ。 わざわざ時間を取って感謝の言葉を言ったり、 銀行の窓口で書類をまとめるのを手間取ってる老人に、 少し余計に忍耐力をもってやる、 そんな親切な魂の持ち主が必要だ。(略) 簡単に言えば、社会の中でほぼ失われてしまった心が、 もっと必要だということだ」
失われかけている心を、 失わないようにしたい。
そして、 日々の中で感謝の気持ちを持ち、 あたたかく静かな、 愛ある人になりたいと思う。 来年の心がけとしたい。
みなさま、今年一年おつきあいいただき、 どうもありがとうございました。 <(_ _)> 来年もどうぞよろしくお願いいたします。 よき年、心あたたかな年をお迎えくださいませ。
《とてもいい本です。生き方に迷ったり、 悩んだりしているときに、おすすめです》
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■今日のおすすめ本 ↓ 「愛をつかむ」 渡辺 和子 著
私の尊敬している、ノートルダム清心学園理事長(2003年現在)の 渡辺和子さんが、 「自分のまわりにある愛に気づき、その愛を大切にしていこう、 そして愛を溢れさせよう」と語ってくれる本。 ひとつひとのお話が、深く、優しく、考えさせられる内容で、 読めば読むほど身にしみてきます。 おすすめの一冊です。
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| 2006年12月30日(土) |
■自分の内面を変えないかぎり、外の世界を変えようとしても意味のないことです。 |
自分の内面を変えないかぎり、 外の世界を変えようとしても意味のないことです。
内面世界に必要な変化を起こさないかぎり、 外的なものを変えようと努力しても、 外界はただ同じパターンを くりかえすだけになるでしょう。
出典元 「「願う力」で人生は変えられる」 著者名 アラン コーエン
自分の内面を変えると、 必然的に外界は変化する。 なぜなら、外界の見方が変わるからだ。
今まで、絶対に必要だなどと思っていたものが 必要でなくなり、執着しなくなったり 今まで、価値をおいてなかったものが、 ものすごく価値あることに見えてくるかもしれない。
違う見方ができると、違う世界が開け、 そして、違う考え方ができるようになる。 人とも違う接し方ができるようになる。 今までのパターンから脱皮できる。
つまり、 自分が変わると、周りも変わざるを 得なくなるということだ。 外界を変えたいと思うなら、 まずは、自分から変わることだと思う。
《じっくりと読みたい本です》
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■今日のおすすめ本 ↓ 「人間は自分が考えているような人間になる 改訂新版」 アール・ナイチンゲール著
アメリカで「人間開発の神さま」と言われている著者が書いた、ベ ストセラーで、積極的に生きるノウハウとか考え方を教えてくれる 本です。
例えば、こんなことが書かれています。 1.生き方を創る“究極の真理” 2.富を増やすための思考法 3.あなたは使命型か展開型か 4.あなたの偉大さを確認しよう 5.どうやって人の役に立つか 6.“心構え”が成功、失敗を決定する 7.“ねばり強さ”が成功を生む 8.人生は一大事業である 9.積極的に生きる知恵 10. 独創的な思考が新しい願望や目標をつくる
読み応えあります。成功や目標を達成するには、やっぱり行動す ることだと、やる気になれる本です。
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| 2006年12月29日(金) |
■あらゆるコミュニケーションに置いて、相手を観察するということは基本中の基本です。 |
コミュニケーションのうまい人は、 必ず相手をよく観ています。 聞き上手などと言われる人は、話を聞きながら、 常に相手を観察しているのです。
逆を言えば、 人間関係に問題がある人に共通した特徴は、 相手を観ていないということです。 自分が他人からどう見られているかということだけで、 頭がいっぱいになってしまっているのです。(略)
あらゆるコミュニケーションに置いて、 相手を観察するということは基本中の基本です。 観察はただ見ることとは違う。 「関心」を持って観ることなのです。
出典元 「コミュニケーションのための催眠誘導」 著者名 石井 裕之
「関心」をもって、相手を観察すれば、 ことばに出さなくてもいろいろなことがわかる。 今まで気がつかなかったことにも気づく。 しかし、忙しさにかまけて、 よく観ることを、ついついはしょってしまう。 観たふりをして、観てないということも多い。
その結果、 どうでもいいことに反応し、 肝心なところには反応せず、 なんとなくズレが出てくる。 そして、コミュニケーションがギクシャクしてくる。
コミュニケーションをもっとよくしたいなら、 まず、相手をよく観察することから 初めてみるのはどうだろう。
今、相手がどんな状況なのか、 今、何に関心があるのか…などなど、 きっと、気づくことがいっぱいあるはずだ。 ことばを交わすことも大事だけれど、 相手をよく観るということはもっと大切だと思う。
《興味深い本です。》
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■今日のおすすめ本 ↓ 「ゴードン博士の人間関係をよくする本」 トマス ゴードン著
リーダー、親業、教師などの、訓練プログラムを開発している 臨床心理学者の著者が教えてくれる、人間関係をよくするための本。 すべての人間関係をどうしたらよくできるか、うまくいかない人間 関係を修復するには何ができるか、またそのための、「聞き方」 「話し方」などを教えてくれます。
ただし、こうしたらいいというような安易なノウハウが書かれて いるわけでなくて、役立つツールとして、その解決方法にいたる 過程などが中心。そのツールを使いこなせるかどうかは、こちらの 決心しだいということです。
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| 2006年12月28日(木) |
■この世には苦痛が存在する。生きていると、痛い目にもあう。それもかなり、痛い。 |
この世には苦痛が存在する。 生きていると、痛い目にもあう。 それもかなり、痛い。
たとえ、きみがいい子でしていても おしりをひっぱたかれることがある。 謝罪もなく。 説明もなく。
出典元 「皮肉屋さんにも効く人生のクスリ」 著者名 カレン サルマンソン
この本の著者は、これについて、 「この世は無慈悲というより不可解である」 と言っているが、 私も、この世は不可解だと思う。
だから、 自分の考えや思いを越えた何かが起こるんだと思う。 ポーンと、なにかひょんなタイミングで、 前触れもあったり、なかったり、 いいことも、悪いことも。
だから、楽しいというか、 驚きに満ちているというか、 迷うというか、やっかいというか…
人生って… こんなものじゃないかと しみじみ思うこの頃です。
■「ぼちぼち日記」↓ 「自転車の受難、いかんね、こんなことしちゃ」
気の毒な自転車たち…なぜ、こんなことに…
■今日のおすすめ本 ↓ 「自分の人生、生きてますか」 レオ バスカリア著
人生へのチャレンジや、愛の奇跡などを教え続けている著者が、自 分の人生を振り返りながら、わかりやすいことばで、生きること、 そして、生きることを楽しむこと、愛すること、などを語ってくれ ます。全米でベストセラーになった本です。
著者は、愛についてこう言っています。 「愛の道を歩むとき、辛いこともあるだろう、いやなこともあるだ ろう、拒否されることもあることだってあるかも知れない。だが 愛に到達するには勇気と立ち上がる力と希望が必要なのだ。 すぐにあきらめる人のところへは、愛はやってこない。 愛は、人間が経験するものの中で、いちばん報酬の多いもの である。」
その他、たくさんのこころにしみる話やことばを教えてくれます。 じっくりと読んでみることをおすすめします。
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