ことば探し
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2007年02月11日(日) ■過去に正しかった答えが、今も正しいとは限らない。

過去に正しかった答えが
今も正しいとは限らない。

過去に間違っていた答えが、
今も間違っているとは限らない。



出典元 「今日を楽しむための100の言葉」
著者名 伊藤 守


過去に「絶対、こうだ!」などと
思い込んでいたことが、あるとき、ふっと
「どうも違うな…」
などと、感じてくることがある。

逆に、過去に「これはおかしい!」などと
憤慨していたことが、今になると、
「なるほど、こういうこともあるのね…」
などと思うようになることもある。

そのときには、見えなかったものが、
見えたり、感じたり、わかったりすると、
自分の思い込みに気づき、視点が変わり、
感じ方、考え方が変わるのだ。

しかし、人は、過去からの
自分の思い込みや考えを変えることに抵抗がある。
今まで自分を支えてきた思い込みや考えだったらなおさらだ。

けれど、もし、過去の自分の思い込みや考えが、
今の自分に合わなくなってきたら、
殻を脱ぎ捨てるときなんだと思う。
素直に修正していいのだと思う。
その方が、正直な生き方ができるのだと思う。

《すぐに読めてしまう小さな本です。
 いいことばがいっぱいつまっています。》




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「まったく余計なお世話の…なんだかな」

ウォーキングをしていると、まったく余計な大きなお世話だと思うが
「なんだかな…」と思う情景にもぶつかる。そんな「なんだかな」を
取り上げてみました。ちょっとびっくり!もあります。
 

■今日のおすすめ本 ↓
「「運命」は今日から劇的に変わる!」

ジェームズ・アレン著

著者のジェームズ・アレンと(1864年生まれ)はイギリスの
思想家です。「人を動かす」で有名なデール・カーネギー、
「成功哲学」などで有名なナポレオン・ヒル、なども影響を
受けたと言われています。

成功したい、前向きに生きていきたいと思ったときに読むと
力になるのでは。
とてもわかりやすく書かれていますが、内容は深いと感じます。





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2007年02月10日(土) ■私たちに命を与えつづけてくれる神さまは、そんな約束をしませんでした。

いつも空は青く晴れわたり、
私たちが生きていく道には
花が咲き乱れていて、幸せいっぱい。
苦しいことはひとつもない。
そういう人生だったら、どんなにいいでしょう。

でも、私たちに命を与えつづけてくれる神さまは、
そんな約束をしませんでした。
人生は、そうはならないわけです。

でも、それを乗り越えていく力、
それを乗り越えていくための道を
照らしてくれる光は、与えられています。

あなたの道にも、光は当てられています。
しゃがみこんだままでは、光に気づけません。
立ち上がって、自分の進みたい道に一歩、
足を踏み出してみませんか。



出典元 「ゆるす愛ゆるされる愛」
著者名 鈴木 秀子


生きていれば、いろいろとある。

雨の日もあれば、風の日もある。
大地を潤すために、雨や風の日も必要なのだ。
ほっと、ひと息入れるために曇りの日も必要だ。
エネルギーがたまれば、爆発する嵐の日もある。

もちろん、晴れた日も必要だ。
晴れた日の光は、あらゆるところを照らし、
大地に芽吹きや実りをもたらしてくれる。
その光は、みんなに平等に降り注いでいる。
どんな日の後でも、光はまた降り注いでくれる。

何かが育ち、実るためには、
いろんな日が必要なんだと思う。
自分らしく生きていくためには、
いろんなことが必要なんだと思う。

しかし、どんな日の後も、いつだって、誰にだって、
光はまた、降り注いでくれることを忘れないようにしたい。


《あたたかい本です。心がすさんでいるとき、
 読んでみるといいと思います》




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「明日、きっといいことがある」

ダン クラーク著

アメリカの人気講演家であり、「こころのチキンスープ」の寄稿者
でもある著者が書いた、心に響く84の話。

短い話もあれば少し長い話もありますが、心に残る話、洗われる話
が多いです。とても読みやすい本です。

ときどきこんな話を読んで、心に温かいものを取り戻したり、素直
な心を取り戻したりすることも大切だと思います。
ぜひ、読んでみてください。





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2007年02月09日(金) ■大人には、なおさら必要です。

子どもの成長には、
親の「勇気づけ」が必要。
大人には、なおさら必要です。



出典元 「あなた、本当はすごいんです!」
著者名 宝彩 有菜


本当にそうだと思うなぁ…
大人にも、「勇気づけ」が
うーんと必要なんだと思う。

大人は、子どもより、いっぱいいっぱい、
いろんなことを経験してきているから、
怖さも知っているし、リスクも知っている。
守らなくてはいけないものもいっぱいある。
だから、自分だけで決められなかったり、
あれこれと考えてしまうのだ。

それに、大人になると、なにかと
「保身」に走ってしまうのだ。
だから…
何かを決めたり、一歩を踏み出すのに、
うんと勇気がいるのだ。

誰かが「勇気づけ」してくれて、
「大丈夫だよ」「やってみた方がいい」
「あなたには力ある」「あなたならやれる」
などと言ってもらえたら、勇気もでる。
そんな人が側にいてくれる人は、幸いだ。

しかし「勇気づけ」してくれる人はそんなにいない。
だから、自分で「勇気づけ」しなくてはいけない。
脳の働き的には、自分がしても、他の人がしてくれても、
同じ効果があるそうだ。
自分で自分に「勇気づけ」することができるのだと、
そして、つねに「勇気づけ」してあげることが
必要なのだと、忘れないようにしたい。


《元気をくれる本で、とても読みやすいです。
 本を読むのが苦手と思っている方にもおすすめ》




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■今日のおすすめ本 ↓
「もっと勇気を出して!」

カイサ・ラーション ベリィリンド著

著者は、学校は卒業したが、職なし、希望なし、未来なしだった
38歳のスウェーデン女性で、彼女が、そこから、未来を切り開いた
方法を教えてくれます。今は会社を興し、本を書き、多くの
プロジェクトに参加して活躍しています。
多くのスェーデン人に影響を与えた本です。

何かを変えたいと思うなら、
「まずスタートすべきは、自分自身の内面から」と言っています。
そんな自分自身を知る方法や、幸せで創造的に人生を送るには、
何か必要かを見極めるのに使える方法などが、具体的に書かれて
います。
読みやすい本で、若い方、女性におすすめの自己啓発書です。





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2007年02月08日(木) ■偉大なアーティストや本当にすぐれたリーダーは、穏やかな居心地いい郊外の生活からは生まれない。

偉大なアーティストや本当にすぐれたリーダーは、
穏やかな居心地いい郊外の生活からは生まれない。
彼らは苦しみを味わい、
それをどうにかして「反転させた」人たちだ。


もちろん、重圧の下で苦しみ、
ただ沈んでいく人もたくさんいる。
苦しみは偉大なアーティストやリーダーになるための
保証にはならない。

しかし、もしあなたが人生で苦しみを味わい、
それをどうにかしたいと思うなら、
自分のことを幸運だと考えることから
はじめるのもひとつのやり方だ。


出典元 「男の人って、どうしてこうなの?」
著者名 スティーヴ・ビダルフ


自分の人生を生きぬく中で、この
「自分のことを幸運だと考える」
ことは、とても大切だそうだ。

いろんな問題がある…
にもかかわらず「自分は幸運だ」
思い通りにはいかない…
しかし「自分は幸運だ」
悪いことが重なり、ため息が出る…
でも「自分は幸運だ」
とにかく、何があってもなくても、
「自分は幸運だ」

今起きている問題や、不幸の中に、
にもかかわらずの「幸運の芽」を見つけられれば、
これほど力になるものはない。
なにくそと、踏ん張る力にもなる。
成功した人たち、自分の幸せを持っている人たちは、
何かあっても、こんなふうに「反転」させてきたのだ。

しかし、この「幸運の芽」は、
自分で見つけなければ、見つからない。
自分で見つけなければならない。
どんなときでも、この「幸運の芽」を
探して、見つけて行きたいと思う。

《男性におすすめの本。男性世界の中での
 つきあい方や大切なことを教えてくれます》




■「ぼちぼち日記」↓
「驚きの犬…「クロ」のお話」

ウォーキングで出合った、ミニチュアダックスフンドのクロの
お話です。私がとても感動した話です。

■今日のおすすめ本 ↓
「口に出して幸運をつかむ「奇跡の言葉」」

浅見 政資著

著者はこんなふうに言っています。

「人生を楽しそうに生きている人がいます。
 何をやってもうまくいくことが多い人もいます。
 こうした人は、生まれながらに運が良いのではないかと思わずに
 いられません。
 確かに、運が良い人は楽しいことにもいっぱいめぐり合えるし、
 良い目をみる機会にも恵まれます。

 そして、どうせ生きていくのなら、やっぱり人生は元気なほうが
 いい。楽しいほうがいい。うまくいったほうがいい。人生の
 運もよくなっていくほうがいい。人生が自然と好循環の輪の中に、
 入って行く方がいいに決まっています。」

ということで、この本では、そのための具体的な方法を教えて
くれます。





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2007年02月07日(水) ■ほとんどの場合、批判はいきなり飛び出すわけではありません。

ほとんどの場合、
批判はいきなり飛び出すわけではありません。
まずあなたに対する不満が生まれて、
それから、パートナーにとってそれが
どういう意味を持つかという段階に進みます。

あなたがその不満に気がついて
手を打てる状態になるのは、
たいてい第二段階になってからです。



出典元 「“くよくよするな”ブックス」 
著者名 ドントスウェットプレス編集部


これは、こういうことだと思う。

身近な誰かに、批判されると、
「なんで批判されるの、突然に!」
などと驚き、嫌な気持ちになるけれど、恐らく
その批判の後ろには、すでに何段階かの不満や、
積み重ねられてきている思いがあって、
それが、ある時、批判として出てくるのだと。

最初に気がついて、何か手を打てば
批判にまで行き着くことはないのだが、
往々にして、最初の段階では、気づかなくて、
受け流してしまうのだ。
もしくは、気がついても、
「大丈夫だろう、これくらい」
と、勝手に判断してやりすごしたりするのだ。

そして、こういうことが、
何度か繰り返されて、あるとき、
批判という形で爆発するのだと思う。
相手も、1回目は大目にみてくれる。
しかし、それが2回目3回目になると
見過ごせなくなってくるのだ。
がまん出来なくなってくるのだ。

だから、手を打てるのは、すでに、相手が、
何段階かの不満や思いをためていて、
その後になるのだと、理解した方がいいと思う。
その批判の後ろの深さを計り間違えず、
適切に手を打ち、批判を受け止めたいと思う。





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■「ぼちぼち日記」↓
「あっ、あの、おんぼろ家が…」

今日も、その後の話です。以前「ものすごいおんぼろ家」について
   書いたのですが、先日この家の前を通ったら…なんと… 

■今日のおすすめ本 ↓
「叱り方・ほめ方・教え方100の鉄則」

高嶌 幸広 著

言葉による自己表現についての研究をしている著者が書いた、
部下を伸ばすための「叱り方・ほめ方・教え方」の鉄則本。
ビジネス向けの本ですが、普通の生活場面でも役立つ鉄則が
100ほど書かれています。

なるほど…と思うようなことが書かれています。
部下やお子さんの叱り方、ほめ方で、迷いなどある方は一読して
みることをおすすめします。




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