ことば探し
まゆ [MAIL] [HOMEPAGE]
 

2007年03月23日(金) ■あなたが今までどんな人生を送ってきたか、そして、現在どんな生活を送っているかは、重要ではない。

あなたが今までどんな人生を送ってきたか、そして、
現在どんな生活を送っているかは、重要ではない。
大事なのは、今から踏み出す道のほうだ。


なぜなら、
あなたが今までにどんな成功や失敗をしたかは、
まったくどうでもいいことだからだ。
肝心なのは、あなたが今後どうなるかなのである。


出典元 「「できる人になる」成功の秘訣」 
著者名 ユルゲン ヘラー


今の自分は、過去にまいてきた種が
よくも悪くも、育ってきたものだと言われる。
仮にそうだとすると、
今から新たに種をまくこともできるはずだ。
今後のための種を。

過去の人生や、過去にまいた種を、
どうにかしようとしても、今ではどうすることもできない。
今からできることは、これからの人生を大切にし、
今後のための好ましい新たな種をまきはじめることだ。
これから先をどう生きるか、どう過ごすか、
自分はどうありたいか、をイメージして、
好ましいいい種を今からまきはじめることだ。

いつかきっと、実を結び花を咲かせる、と信じて。

《自己啓発本ですが、おすすめの本です。
 読み慣れている方にも》




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「閉店する店の、ちょっと大胆なお総菜」

近所のユニークなスーパーマーケットが閉店するらしい。
この店のお総菜は、大胆で見て楽しめたに…
そんな総菜たち紹介
■今日のおすすめ本 ↓
「人生の答えはいつも私の中にある」

アラン コーエン著

自己啓発セミナーなどでとても人気ある著者が、
 ・なぜ、苦しみが与えられるのか?
 ・なぜ、失うものがあるのか?
 ・なぜ、かなわない望みがあるのか?
 ・なぜ、人と別れるのか?
 ・なぜ、悩むのか?
 ・なぜ、いきるのか?
などの自分の中の疑問に、答えのありかを教えてくれ、また多くの
気づきを与えてくれる本です。




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2007年03月22日(木) ■自分が得するだけでなく、相手にも得をさせなくてはいけない。(win-win)

まず説得という字を見てください。
「説」明して「得」を与えると書きます。
“説明して自分が得する”だけではありません。

つまり自分が得するだけでなく、
相手にも得をさせなくてはいけない。
そうでなければ、人は本心から動きません。
(略)

つまり、自分の要望が相手にとって
メリットであることを納得させ、
その行動を促すこと、
これが説得の基本なるわけです。


出典元 「「何が言いたいか」をスッキリ伝える人になる」 
著者名 中島 孝志


この本によると、しかし人は、
「論理力をつければ相手を説得出来る」
と、誤解しがちだと言っています。
つまり、論理で押し込める、あるいは、
論理が立っていれば納得する、説得出来ると
思い込んでいると言うことです。

しかし、そうではなくて、
「相手に「得」を提示して、「それでいい!」と
 本心から思わせて、「その通りにしましょう!」
 と行動させる、これが説得の技術です。ちなみに
 交渉学の世界では、これを「win-win」と言います。
 どちらが勝ち負けでもなく、両者が勝者になるように
 持っていく、そうでなければならないんです」
と、言っています。


ビジネスでは、よく「win-win」を使うが、
これを、他の人間関係にも、生活にも活かして
私も得して、あなたも得する「win-win」の
精神を活かしていきたいと思う。
きっと、その方が両者が豊かになるし、
楽しく、満足できると思うから。

《会話術について、どんな手段があるか知るには、
 いい本です。》




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「うーむ、なんだかね…今どきファッション」

勝手なファッション感想。いろんな人いますね。
風邪を引かないようにしてほしいものです。
■今日のおすすめ本 ↓
「話し方! こう変えればうまくいく パワートーク36の技術」

ジョージ・ウォルサー 著

著者は、ビジネスコミュニケーションで幅広く活躍している世界的
な権威。言い方一つで、相手の対応が違ってくると言うことを一つ
ひとつ事例をあげて、ていねいに教えてくれます。
ちょっと言い方一つ、ちょっとした心遣いで相手の対応が違ってく
ることを事例をもって教えてくれます。
ただ、このスキルを身につけるのは、正直相当な訓練が必要だと
思いました。事実、この著者自身も、自分が自分の言ったことを実
行することがとても大変だったと吐露しています。

しかしながら、とても実践的な事例が多くとても参考になります。
何かを言うとき目線を変えるみる、言い方をポジティブに変えてみ
る、そんなヒントがいっぱいの本です。




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2007年03月21日(水) ■いいものは、使ってこそ価値が出る。切り札は使ってこそ意味がある。

思いきって購入した高い服に、
なかなか袖を通せない人がいる。
「これはもっと特別なときに着よう」
「こんな近所で着るのはもったいない」
「もし、汚したり破いたりしてしまったら大変だ」
そうこうしているうちに、タンスの不良在庫となり、
気がつけば虫に食われている。そして、
「ああ、新しいうちにもっと着ておけばよかった」
と気がつくのである。

いいものは、使ってこそ価値が出る。
洋服だって、鞄だって、車だって、そして、
あなたの能力だって、出し惜しみをして
得することなんか何もない。

もし、あなたが自分の「切り札」を使わないまま
年齢を重ねていったら、
後になって必ず後悔するときがくる。

「切り札は使ってこそ意味がある」



出典元 「決められない!」自分を変える本」 
著者名 斎藤 茂太


ここでいう「切り札」とは、自分の
能力や、長所、いいところ、才能などのことである。

そういうものを、
「もっといいときに出そう、今じゃなくて」
「もし、こうなったら出そう」
「もっと、こうしてもらったら出そう」
などと、いっていると、
出したいときには、もう必要とされてなかったり、
結局は、いつまでも出せないまま宝の持ち腐れになったり、
いざというときに、出せなかったりする。

本当に、洋服といっしょだと思う。
いつまでも着ずに大切にしまっておくと、
いつの間にか流行遅れになっていたり、
いざ、着ようとすると、似合わなくなっていたり、
何より、着る機会がなかったり…
(私はこのタイプです)

今、着てこそ価値もあるし、自分も輝く。
自分の能力や、いいところは出してこそ価値がある。
隠しておいたり、出し惜しみをしているなんて、
もったないことなのだ。
今すぐから、出すようにしよう。
後悔しない前に、手遅れにならない前に…




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「神楽坂、かくれんぼ横町の火事現場…すごいな」

おとといの神楽坂の大火事の現場状況です。思った以上のすごい
現場でした。火事は…一瞬ですべてをなくすんですね。
■今日のおすすめ本 ↓
「「自分らしさ」を出せる人 出せない人」

鴨下 一郎著

著者は、もしあなたが、
「あの人はいいたいこといって、やりたいこといって、
自分ばっかりが楽しそうでいいわねぇ。
私は人に気を遣う性格だから、いつも損をしてしまうんだわ」
と不満を抱え、「自分は損な性格」と感じるなら、
もう「自分を殺す」のはやめましょうと、
提案しています。




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2007年03月20日(火) ■言葉を発するのは何のためかというと、自分の意思を表明するためです。

「自分の話なんかどうせ聞き入れてもらえないから…」
「わたしが何を言っても、その通りにならないから」
過剰「話力」期待症などと難しい名前をつけましたが、
こういう人たちは誤解しているのです。

話せば人がすぐ納得して動いてくれる、
なんてことは本当にむずかしいことです。
この一言で相手が思うように動く、そんな都合のいい
言葉があったら、それこそ世の中は大パニックです。(略)

では、言葉を発するのは何のためかというと、
自分の意思を表明するためです。(略)

相手が反応するかどうではなく、言うこと自体に
実は意味があるわけです。
伝わることのない言葉でも発することに意味がある、
これは重要なことなんです。



出典元 「「何が言いたいか」をスッキリ伝える人になる」
著者名 中島 孝志


この本では、さらに
「“伝わる”ことより大切なのは、“伝える”こと」
「“言ってもムダだ”はナンセンス」
だと言っています。

確かに、何かを言うとき、
「伝わること」「こちらの言い分をわかってもらう」
ことばかりを考えがちである。
そして、伝わらないとがっくりする。
やっぱり、わかってもらえなかったと。
つまり、相手に過剰な期待しているのだ。

しかし、実は自分が
「言うこと」「伝えること」に意味がある…
と考えれば、これは違ってくる。
ちゃんと、言う言葉も考えるのではないだろうか。
そして、その姿勢も、
「言わせていただきます」
になるし、もしもわかってもらったら、
「ありがとうございます」
聞いてもらったら、
「聞いていただきありがとうございます」
と思えるのではないだろうか。

何かを話して、
わかってもらう、理解してもらう、聞いてもらう…
そう思う前に、まず、この話は、
自分のためにしている、言っている、
そう思うことが先なのではないかと思う。

《どんな方法があるのか、知るにはいい本です。》




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■「ぼちぼち日記」↓
「ちょっぴり…驚いたものたち」

大驚きもあるけど、小さな日常の驚きもある…今日はそんな、
小さな驚きの話…ちょっと不思議で…

■今日のおすすめ本 ↓
「「話し方」の心理学」

ジェシー・S. ニーレンバーグ著

ビジネスと心理学を結びつけた産業心理学者、コンサルタントの
著者が、いろいろな場面での話し方や、話を聞いてもらうための
方法などを具体的に教えてくれる本。
全米で40年にわたり、語り継がれてきた古典的名著だそうです。

とても勉強になった本でした。自分の話し方の欠点や、足りない
ところなど、気がつきました。
コミュニケーションがうまくいかない…と思っているなら、もしか
したら、あなたの話し方に問題があるのかもしれません。
そう思っている方におすすめの本です。




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2007年03月19日(月) ■決断とは、「何かを選び、それ以外のものを捨てる」ことなのである。

決断するということは
「いくつかの選択肢から、何かを選ぶ」ということ。

ところが、ここに、
わたしたちを躊躇させる大きな問題が隠されている。
就職の例で考えるとわかりやすのだが、仮にあなたが
Aという会社を選んだとしたら、それはすなわち
「BやCという会社を捨てる」ということを意味しているのだ。

つまり、決断とは
「何かを選び、それ以外のものを捨てる」ことなのである。
選ぶだけ、決めることだけが決断ではないのだ。
あなたが決断を下せず思う悩むとき、そこにはかならず
「選ぶ難しさ」と「捨てる難しさ」が同居している。

その事実を知っておけば、自分が
「選ぶ」ことに悩んでいるのか、
「捨てる」ことに迷っているのか、
わかるようになるはずだ。



出典元 「「決められない!」自分を変える本」 
著者名 斎藤 茂太


言われてみれば、確かに…そうだ。
「選ぶ」ということは、何かを「捨てる」ことだ。
あるいは「諦める」ということでもある。
自分にとって、どっちの要素が大きくて、
選択出来ないか、決めることができないのか、
整理してみるといいかもしれない。

自分の欲をあれもこれも全部満たせる、
完璧な選択なんてないし、
間違いのない決断、なんていうのもないと思う。
しかし、人は、できれば、完璧な選択をしたいし、
間違いのない決断をしたいなどと思うのだ。
つまり、欲張ってしまうのだ。

そして、余計に、選択や決断を難しくして、
時間ばかりをかけることになったりするのだ。
いろいろな欲が頭の中を渦巻いて、わけが
わからなくなったりするのだ。
迷った結果がよければまだいいが、
だいたいは、そうやっても不満が残るものだ。

自分の「決断」や「選択」するときのクセを、
一度見直してみるといいかもしれない。

《自分が、決められないタイプと思ったら、
 ぜひ読んでみてください。いい本です》




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「ひったくり犯を捕まえた話」

あ、私ではありません。他の方ですが…どうやら、すごかった
らしい…ああ、現場にいたかったな。
■今日のおすすめ本 ↓
「決断力」

羽生 善治著

天才棋士の著者が教えてくれる、「決断力」の極意。
ただ、特殊な環境での「究極の決断」なので、読んでいても、
ちょっとわからないところもあります。とはいえ、決断する時の、
心構えやポイントなどは、ビジネス場面でも役立つのではないかと
思います。




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