| 2007年07月06日(金) |
■何かをうまくやれるようになるには、最初は下手でも進んでやってみなければならない |
何かをうまくやれるようになるには、 最初は下手でも進んでやってみなければならない。
ふつう「自分にはできない」というとき、 私たちはじつは、 「完璧にできるという保証がないかぎり、やりたくない」 と言っているのである。(略)
だが、やる価値があるものは下手でもやる価値がある、 ということを受け入れてしまえば、選択の幅が広がる。 もし完璧にやる必要がなかったら、 あなたは何をしたいだろう?
出典元 「ずっとやりたかったことをやりなさい」 著者名 ジュリア・キャメロン
「やる価値のあるものは下手でもやる価値がある」 このことばを受け止めたいと思う。
下手なことを恥ずかしがって、 最初からうまくいくことを考えて、 すぐに、上手にできることを期待して、 そして、途中でやめたり、結局何もしないより、 下手でもやってみた方がいいと思う。 やり続けた方がいいと思う。 自分にとって価値があると思うことは。
何かをするとき、 誰でも最初は初心者なのだ。 そして、誰も、完璧にできることなんて、 すぐに上達するなんて期待していない。 ひとかけらも期待していない。 自分だけが、最初から上手にできることや、 完璧にすることを勝手に期待しているのだ。 そして、その自分の期待に負けがちだ。
下手でいいし、完璧でなくていい… 自分にとって「価値がある」と思ったことは、 やってみよう、続けてみよう。 きっと、その「価値」が間違いなくあるはずだ。
《アーティストを目指す人におすすめの本》
■「ぼちぼち日記」↓ 「車イス犬、ハープの話し」
ウォーキングで出合った、下半身附随の犬さん。 でも、この犬さんには、これからがあった。
■今日のおすすめ本 ↓ 「「やりたいことだけ」をやる。心は上天気!」 堀田 力著 30年間も検事をし、ロッキード事件も手がけた、 やり手の著者が、その職を退いて、ボランティア生活に 身を投じたことは、かなり話題になりました。
その著者が、検事生活と、ボランティア生活を通して、 わかったこと、感じたこと、考えたことなどを基にして、 「したいことをして、したくないことをできるだけしない」 「まわりに認められながら、自分流を貫く法」などの、 「生き方の基準」を書いた本です。
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| 2007年07月05日(木) |
■それぞれに時が熟する時期がある。あなただけの“時”がきっとくる |
もし、あなたがなかなか自分自身の道が開けてこないと いうことで悩んでいるなら、まだ当分というか、 これからもずっと、あきらめないでほしい。 あなたにとっては、ただたんに時が熟していないと いうことだけのことなのかもしれないからだ。
それぞれに時が熟する時期がある。 それはいつなのか、わたしたちは自分でそのときを 見定めることはできない。
できるのは唯一、あきらめないことだけなのだ。 時が熟するまでに随分と時間がかかることがある。 一夜で熟する果実もあれば、長く風雪に耐えて、 やっと熟する果実もある。
あなただけの“時”がきっとくる。
出典元 「幸福コンプレックス」 著者名 中嶋 真澄
自分には自分の「時」が、きっとある、 それは、きっとくる、そう信じることは、 生きていく上で力となり、 自分を元気付けてくれると思う。
その「時」が、どんな「時」なのか、 どのタイミングでやってくるか、 人それぞれ違うと思うが、 その人がその人らしく輝ける「時」だったり、 心から充実して喜びにあふれた「時」だったり、 生きていることを体じゅうで実感する「時」だったり、 そんな「時」がきっとあると思う。 きっとくると思う。
まだ来てない人は、必ずくるし、 もう過ぎちゃった…などと思っている人にも、 もっと違う「時」がくるかもしれない。
自分の人生を信じることが、 自分の人生をあきらめないことが、 そういう「時」を呼び込み、 熟成させてくれるのだと思う。
■「ぼちぼち日記」↓ 「ついに、おじさんに話しかけてみた…」
私は意を決して、おじさんに声をかけてみることにした。 その前に、どうかけたらいいか、もちろん、うーんと考えてね。 このおじさんは、どんな人なのか…
■今日のおすすめ本 ↓ 「成功するまであきらめない」 オリソン マーデン 著
この本の中で著者が繰り返し言っているのは次のようなことです。
○成功を導くのは才能より、最後までやりぬくという根気、 意思力、そしてそれを前向きに実行すること。 ○そして、成功とは、自分1人のためのものではなくて、 社会の役に立つことでもあること。 ○自分が成功することを信じること。
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| 2007年07月04日(水) |
■最近は悩んだり、人に話を聞いてもらうことがずいぶん少なくなりました。その分… |
最近は悩んだり、人に話を聞いてもらうことが ずいぶん少なくなりました。その分、気持ちが軽やかで、 他人の話を聞く余裕が出てきたと思います。
それは人がどう思うかとかどう言うかなど、 まだわからない先のことをあれこれと考えるより、 今、自分が何をしたいかを大切にしようと 考えるようになったからです。
何かをした結果、人から批判されたならば、 それには耳を傾け、反省すべき点は反省しますし、 価値観の違いや、誤解に基づいた意見の場合は、 そんなふうに考える人もいるのかと参考にします。 このような態度を取っていれば、自分に対する悪口や 噂はほとんど耳に入らなくなるものです。
不安という、自分におおいかぶさっていた重荷が なくなると自分自身が軽くなり、風通しがよくなります。 そうすれば、先も見えますし、行動もしやすくなります。
出典元 「あなたはひとりで悩みすぎ」 著者名 榎本 千賀子
人間の不安の大半は、 人にどう言われるか、思われるか、見られるか、 ということに起因していると言われている。 そういうことを、 自分であれこれ先回りして考えてしまったり、 こう見られたい、恥はかきたくない、などと、 自分で自分をしばってしまったりして、 不安を醸成させ、行動できなくさせてしまうことが多い。
人は、その人の感覚や価値観で、 好きなように見るし、言うし、解釈する。 こちらが、どんなに、こんなふうに見てもらいたい、 こんなふうに解釈してくれるはずだと思っても、 自分が望んだように見てくれたり、 解釈してくれたりすることなど、切ないが希だ。 やればやったで、何か言われ、 やらなければやらないで、何か言われるのがオチだ。 自分だって他の人に対してはそうしていると思う。
だから、こちらで相手の見方、解釈など、 あれこれと気にしたり、考えても、どうにもならないのだ。 それなら、そんなことを気にしているより、 自分の思ったように、やってみたほうがいいように思う。 その方が、いい意味で開き直れるし、 仮に何かを言われても、やってみた充実感は味わえると思う。 それに、ともかく一歩は踏み出せると思う。
《「アドラー心理学」(心理学者アルフレッド・アドラーが 提唱した人間主義心理学)の考え方を元にイキイキと生きる考え方や ヒントを教えてくれる本。おすすめです。》
■「ぼちぼち日記」↓ 「このおじさんは何をしているんだ?」
昨日からの続きで、謎のおじさんを観察した結果 いろいろなことがわかってはきたが…しかし、謎は 多かった…
■今日のおすすめ本 ↓ 「あなたは他人からどんなタイプの人間と思われているか?」 長住 哲雄 著
この本には、自分が本当のところはどういうタイプなのか、 何を隠していて、人からはどう見られているか、 テストや、192通りの見え方などが書かれています。
なかなか自分のタイプを見つけるのは、思ったようには 行きませんでしたが、こんな見え方をしているのかも しれないなと参考になりました。
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| 2007年07月03日(火) |
■結論を先に述べるのを「アンチ・クライマックス法」といい、この話し方を好んでする人は、 |
結論を先に述べるのを「アンチ・クライマックス法」 といい、この話し方を好んでする人は、 論理的かつ合理的な考えの持ち主だといえます。
一方、あまり重要でない用件を先に話し、 雰囲気を盛り上げたところで、重要な話題に入るやり方を 「クライマックス法」といいます。 前置きや回りくどい話し方をする人は、形式にこだわり、 粘り強いタイプだといえるでしょう。 (略)
一般に、「アンチ・クライマックス法」の話し方をする人は、 前置きを長々とされると、イライラしてきますし、 「クライマックス法」の話し方をする人は、 聞き手に回った時も、同じような話し方をされるのを好みます。
相手のタイプに合わせて使い分けるのがコツですが、 聞き手が話しの内容に興味を関心を持っている場合は 「クライマックス法」、そうでなければ、 「アンチ・クライマックス法」が効果的でしょう。
出典元 「ほんの小さな「心くばり」で人生は変わる」 著者名 樺 旦純
結論が先の「アンチ・クライマックス法」は、 男性に多く、時間が貴重なビジネス場面では、 ほとんど、「アンチ・クライマックス法」で、 前置きが長く結論が後の「クライマックス法」は、 女性に多く、女性同士の会話の多くが、 「クライマックス法」だと言われている。
だから、男性は、女性の話を聞いてイライラし、 「だから、結論はなんだ、先に言え、先に」 などとなり、女性は、 「最初から話さないと、ちゃんと話しができないわ」 と、話しの内容より、話し方で言い争いになることも多い。
もちろん、これが全部の男女に当てはまるわけではないし、 どちらの話し方がいい悪いでもない。 ビジネスでも、どちらの話し方も必要になることもある。
相手に、話しを聞いてもらいたいと思ったら、 相手がどちらの方法を好んでいるかを見きわめて、 相手の話し方、聞き方に合わせることは、 とても大事なことだと思う。 自分の話し方が、すべてに通るわけではない。 自分の話し方に固執することなく、使い分けた方が 聞いてもらう率が上がるように思う。
《効果的な話し方を教えてくれるとてもいい本です。》
■「ぼちぼち日記」↓ 「こっ、このおじさんは何者だっ?」
ゴミの不当投棄されている場所に行くと、そこに 1人のおじさんがいた。そしてそのおじさんは、大きな ゴミ袋を持っていた。
■今日のおすすめ本 ↓ 「「話し方」の心理学」 ジェシー・S. ニーレンバーグ 著 ビジネスと心理学を結びつけた産業心理学者、コンサルタントの著者が、 いろいろな場面での話し方や、話を聞いてもらうための方法などを 具体的に教えてくれる本。全米で40年にわたり、語り継がれてきた 古典的名著だそうです。
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| 2007年07月02日(月) |
■「引き寄せる原則」のもと、私たちはそれぞれ、自分の思考に合う状況を引きつけている。 |
「引き寄せる原則」のもと、私たちはそれぞれ、 自分の思考に合う状況を引きつけている。 私たちが意識していようといなかろうと、 その法則は常に機能している。
だからこそ、望んでいないことではなく、 望んでいることに、心をいつでも 向けていることが重要だ。 (略)
マイナスの思考を手放すことは、困難だが 必要不可欠なことなのだ。 そうしなければ、それらは強い振動を送り出し、 相応する現象を引き寄せる。 手放すことで、あなたはそれらを克服するパワーを得る。
出典元 「あなたに奇跡を起こす小さな100の智恵」 著者名 コリン・ターナー
昨日の続きのようなことばだが、 自分の頭の中で考えたことは、良いものでも悪いものでも、 大きくなるだけでなくて、その考えたことを引きつける、 という原則があると、この本では言っている。
だとすれば、 後ろ向きの考えや、マイナスの考え、不幸な考えを 後生大事に持ってないで、さっさと手放し、 (だってそれらを引きつけてしまうのだから) 前向きの考えや、プラスの考え、そして幸せな考え、 手に入れたいもの、望んでいることを 考えることがずっといいということだ。
しかし、 後ろ向きの考えや、マイナスの考え、不幸な考えを 手放すのはなかなかむずかしい… なぜなら、その考えにすっかり慣れ親しんでいて、 その考えに安住し、その考えが正しいと思い込み、 そう考えることが習慣化しているからだ。
だから、プラスの考えや新しい考え方を自分でみつけ、 身につけるのは時間もかかるし、手間もかかる。 しかし、決してできないことではない。 そういう考えや考え方を「身につける!」と、 決心さえすれば、できることなのだ。 そして、望んでいることを考えるようにしよう。
《潜在能力の研究者の第一人者と言われる著者が書いた、 心を元気付けてくれる本》
■「ぼちぼち日記」↓ 「違う街の…あららぁ、これは、なんだかね」
「電車に乗って自由気ままコース」でみつけた 「あららぁ…これはなんだかね」 などと、立ち止まってまじまじと見たものたち紹介だ。 なんとなく、気の毒というか、大丈夫かというか… そんなちょっとしたものたちだ。
■今日のおすすめ本 ↓ 「どんな時にも人生を「前向き」に生きるコツ」 斎藤 茂太 著
医学博士・精神科医の著者が、 「人生はすべからず休まず急がず、そして前向きであれば、 心が豊かになる」 とその生き方をわかりやすく教えてくれる本。 どちらかというと、病気になったときの「前向きの心構えの 持ち方」の本。
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