| 2008年08月22日(金) |
■相手との関係をよくするには、「ねぎらいの言葉」がポイント |
相手との関係をよくするには、 「ねぎらいの言葉」がポイントになります。
どんな人でも、 誰かの役に立ちたいと思っています。 でも、役に立つことができたと思ったときに、 そのことをねぎらってくれなかったから、 2度と役に立ちたいとは思わなくなります。 「ねぎらいの言葉」はお互いを関係を深めるのに、 大切な言葉です。
出典元 「人生が変わる感謝のメッセージ」 おすすめ度 4 著者名 中山 和義
ねぎらいの言葉… 忘れがちだし、はしょりがちだ。 特に、身近にいる人にほど。 そうすることが、すっかり、 当たり前になってしまって、 当たり前だと思い込んでしまって。
ご苦労さま お疲れさま ありがとう おかげで助かったよ などなど…
ねぎらいの言葉は、こんなに短いものだ。 こんな短い言葉を、忘れたり、はしょってしまう。
人は、たったひと言の言葉で、気持ちよく動いたり、 へそを曲げて、動かなかったりする。 そして、次に、やる気になるか、ならないかは、 ねぎらいのひと言が大きなカギを握っている。
つまらないことを考えず、 言葉ケチにならず、 ねぎらいの言葉を気持ちよく言おう。
■今日のおすすめ本 ↓ 「この気もち伝えたい」 伊藤 守 著 おすすめ度 4.5
短めのことば、わかりやすいことばで書かれていますが、書 いてあることばの意味はとても深いなぁと感じます。
とても簡単に読めますし、イラストが素朴でかわいいです。 本を読むのが苦手な方にもすぐに読めてしまいます。 あたたかくて、心が伝わってくる本です。
■「ぼちぼち日記」↓ 「勇気ある人の正体」
道路に散らばったトイレットペーパーを取りのぞかねば ならない…どうしたらいいかわからないでいると、 その人は、現われたのだ。
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| 2008年08月21日(木) |
■成功は、大きな落胆や絶望、挫折と隣り合わせです |
成功した人を、幸運だったのだとか、 真面目な人を出し抜いたのだとか言って批判する人びとは、 成功には犠牲がつきものだということを忘れています。 成功は、大きな落胆や絶望、挫折と隣り合わせです。
うまくいく保証のないアイディアに自らを投資したり、 人からお金を集めたりすることには、当然リスクが伴います。 法的にもいろいろと面倒なことがありますし、 税金や労力、政府の規制など、さまざまな苦労があるのです。 また、新しいことに挑戦する人は、 往々にして家族からの反対にあいます。
成功者を批判したり揶揄したりする人は、 成功に伴う犠牲や、結果につながった原因の部分に 目を向けようとはしません。 ひとりよがりな考えで成功者を笑う人間は、 自分の生き方の間違いに気づかない限り、 永遠に嫉妬し続けることになります。
出典元 「逆境は天からの贈り物」 おすすめ度 5 著者名 ジム・ローン
うまくいっている人をみて、或いは、 成功した人をみて、あれこれ言うことは簡単だ。 端から見れば、何とでも、どうとでも言える。 しかし、その人たちが見えないところでしている努力や 苦労を知れば、そんなことは、無責任に言えなくなる。
私が知る限りだが、うまくいっている人、 成功している(と思える)人たちは、 人知れず、いろいろな犠牲を払っていて、 自分を削るほどの努力と苦労をしている、と思う。 その人たちの話に耳を傾けていると、 そんなことまでしていたのか… そこまでしていたんだ… えっ、そんなことがあったの… と、絶句するほどすごい話が出てくるからだ。
しかし、その人たちの本当にすごいところは、 そんなことを、何とも思っていないかのように、 そんなことは、あって当然だというように、 さらりと平然と話すことだと思う。 私などは、そんな話を聞くたびに、 私にはとてもできないなとか、 そんなことまでして、成功したいかな… なんて正直思うこともある。
うまくいっている人、成功している人は、 表には見えないけれど、表には見せないけれど、 やっぱり、すごいことを必ずどこかでやっている… 決して、楽してない、と私には思える。
■今日のおすすめ本 ↓ 「成功する考え方」 田中 真澄著 おすすめ度 4 変化にどう対応し、自分の存在価値を高め、 自分の好きな道で成功するにはどうすればいいのか、書いてある本。
「人間は自分の考えるようにだんだんなっていく」ので、 向上していく自己像を強烈に心の中に描いて、前向きな人生を歩もうと、 明快に語ってくれます。
■「ぼちぼち日記」↓ 「わぁー、あの人、すごいぞっ!!でも…大丈夫か?」
先日、とんでもない出来事に遭遇した。 今日は、そのとんでもない出来事の顛末だ。 勇気ある人がいるものだと感心した。
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| 2008年08月20日(水) |
■どんな状況にあっても、何かしらできることはあるはずです |
ときには、 「あれがない、これがない、 あれもできない、これもできない」 と気持ちが落ち込んでしまう状況もあるでしょう。 しかし、どうがんばってみても、 “ないものはない”のです。 いくら気をもんでも、状況がよくなるはずがありません。
しかし、どんな状況にあっても、 何かしらできることはあるはずです。 だから、「何ができないか」ではなく、 “何ならできるのか?”と考えてみること。 それがどんなに小さなことだったとしても、 それを実行することで、潜在意識はあなたを サポートするために動きはじめてくれるのです。
出典元 「「心のブレーキ」の外し方」 おすすめ度 5 著者名 石井 裕之
上記の話をしたら、こう言った人がいるそうです。
「でも、なかなかそういうふうに割り切れないのが 人間というものでしょう? そうしたいけれども、できない人だっている。 私には、正直、それほどの実行力もないし、 意志の強さもない。 どうしていいか頭ではわかっていても、 実際には行動できないときだってありますよ」
この中には、「〜がない」「ない」が5つもあり、 これでは、すべてのやれることや自分をも否定していて、 これから、何かできることを、探し出そうという気概も、 前向きな気持ちもわいてこないように感じる。 「〜がない」と言ってばかりいると、 無情にも、いつも「〜がない」状態が続く…
仮に、この「〜がない」と言った人のような人がいても、 「にもかかわらず、 何かできることはあるはずだ、何ならできるのか」 と考え、それを実行したいと思う。
そうしてこそ、解決策も見つかり、 そうしてこと、救いの手も現われると思うし、 そうしてこそ、自分の中から力も湧いてくると思うからだ。
■今日のおすすめ本 ↓ 「生きがい発見の心理学」 諸富 祥彦 著 おすすめ度 5
心理カウンセラーの著者は、多くのクライアントに接し、 現代の悩みには、どこか共通のものが感じられるように なって来たと言う。
「それは、ありていに言ってしまえば、「空虚感」とか、 「人生の意味の喪失」「生きてる実感の欠如」といったもので、 その存在自体はずいぶん前から指摘されていたものですが、 このところ、その表現のされ方が、ずいぶんとあからさまに、 というか、ストレートになってきたように感じるのです」
この本では、心理学の話しをおりまぜながら、生きる意味、 自分の人生についての見つめ方、考え方など教えてくれます。
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| 2008年08月19日(火) |
■誰の心のなかにも、「別の私」が存在します |
誰の心のなかにも、「別の私」が存在します。
自分自身をきちんと見つめ直すと、 気づかなかったいろいろなことが見えてきます。 それまで持っていた自分のイメージとは違う姿が 浮かび上がり、戸惑うことがあります。 「まるで別の私を演じているかのよう」 そんなふうに思った人もいるかもしれません。(略)
自分の心をよく観察してみれば、 そこには別のあなたがいるはずだということです。 これは何も危険なことでも悪いことでもありません。 ここは柔軟に捉えて、まず「別の私」を見つけ、 自分について知ることを考えてみましょう。
出典元 「あなたが変わる心理学」 おすすめ度 4 著者名 本明 寛
自分の心をよーく観察してみると、 両極端な自分がいることにすぐに気がつく。 ケンカをして、言いたいことを言った後で、 あれは言わなきゃよかった…でも、 言わなければわからなかった…などと 両極端の中で揺れ動くはしょっちゅうだし、 好きだと思い込んでいたけど、心の奥では違う好きがあったり、 今の自分のしていることと、 全く違うことをしてみたい自分がいたり… いつも穏やかなのに、突然爆発してしまう自分がいたり… 自分の心の中には、相反する自分が確かにいる。
つまり、自分の心の中には、別の自分、いろいろな自分がいて 人はみんな、そんな何人かの自分を抱えながら、 そんな自分たちと調和をはかり、意見を言い合いながら、 一緒に生きているのではないかと私は思う。
だから、物事を一つになんてなかなか決められず、 揺れるし、迷うし、悩みもするのだと思う。 その中の、いちばん大きな声の自分が、自分の考え方を 主張しているに過ぎないという気もする。
いつも大きな声の自分の意見だけを取り入れていると、 小さな声の自分がいつか不満を持ち、爆発するか 反乱を起こすのではないかと思う。 恐れずに、自分の心の中にいる、 別の自分、いろいろな自分の声に耳を傾けて、 自分の心の中を知り、自分の心の調和を計っていくことは、 とても大切なことのように思う。
■今日のおすすめ本 ↓ 「生まれ変わる心」 高橋 和己著 おすすめ度 5 精神科医でもあり、カウンセリングの専門家でもある著者が 書いた、カウンセラーのための本。専門的な本です。 カウンセラーを目指す方、興味のある方には、とてもおすすめ。 たくさんの事例が書かれています。 1つ1つの事例に、クライアントの抱えいるものがあり、 その抱えたものに気づくことの難しさ、それを受容する 側の難しさ、心構えなど… とても参考になると思います。
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| 2008年08月18日(月) |
■積極的な人間になりたいのなら、常にものごとを積極的に考える習慣を身につけること |
積極的な人間になりたいのなら、 常にものごとを積極的に考える習慣を身につけること。 明るい人間になりたいのなら、 いつも明るく振舞う習慣をつけることです。
習慣は、繰り返すことによって身に付いていきます。 反復され、習慣化された思考は、 やがてはあなたの行動を支配するようになり、 人生の新たな扉を開いていきます。 ものごとを前向きに、力強く、積極的に考える習慣こそ、 望む人生を送る秘訣です。 自然と積極的な心構えでいられるような思考パターンが 身につくまで、あきらめずに繰り返しましょう。
長い年月を重ねてきた習慣ほど、 直すのは難しいものですが、覚悟を決めてください。
出典元 「さあ!今日から成功しよう」 おすすめ度 4 著者名 ナポレオン ヒル
消極的な思考や、物事を悪い方に考える習慣は、 自然にわいてくるけれど、積極的な考え方や、 いい方に考える習慣は、意識してやらないと身につかない。
そして、たとえ、 積極的思考をしよう、いい方に考えたいと思っても、 今までの意識が邪魔をして、 なかなかそのような考え方や習慣になじめない。 それも、もっともだ。 長い間、その考え方や習慣で生きてきて、 そして今があるのだから、当然だ。
しかし、その今までの思考や習慣が、 これから生きていくのに、行く手をはばむなら、 何も生み出さず、不具合を生じそうなら、 勇気をだして、見直した方がいいと思う。
そうわかっていても、なかなかできないのが現実だが、 いつも言い訳をいってばかりいては、何もはじまらない。 いつも同じ思考、習慣を繰り返していては、 今の自分の延長でしかいかないのだから。
■今日のおすすめ本 ↓ 「「運をつかむ人」16の習慣」 マーク マイヤーズ著 おすすめ度 4
運命開拓法の第一人者だといわれている著者が、成功者たちを観察 し、成功者のものの考え方、行動の仕方、人間関係など、成功する ための総合力を科学的に解明し、「人生がうまくいく人」と「いか ない人」の差を見きわめ、運のあげ方を16の原則にまとめた本。 世界的ベストセラーです。
■「ぼちぼち日記」↓ 「自転車盗難防止番号、取調べの結果」
昨日からの続きになります。 私は、新宿のはずれにある交差点の近くにある 交番のお巡りさんに、疑いをかけられて、 乗っている自転車を調べられたのだ。その結果は…
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