| 2009年03月01日(日) |
■人間は、今いる場がすべてだと思うと、ささいなことで落ち込む |
人間は、今いる場がすべてだと思うと、 ささいなことで落ち込んでしまいます。
心の癒しとなる人間関係を1つでも持っていれば、 それが支えとなり、ほかのところで何があっても、 さらりとかわせるものなのです。
出典元 「スピリチュアル幸運百科」 おすすめ度 4 著者名 江原 啓之
本当にそうだなぁと思う… この場所だけが「すべて」と思うと、 この「場所」だけに執着したくなる。 この「場所」のことだけが気になり、 この「場所」で起こったことがすべてにもなる。 そしてますます執着し、にっちもさっちもいかなくなる。 (この「職場」、この「人」、この「学校」 だけがすべても、同じだと思う)
しかし…、自分が生きている場所は、よく見れば、 ここだけではなく、そこかしこにある。 そんな場所を見つけたり、 心の支えとなってくれる人が一人でもいれば、 ほっとしながら生きていける… 執着をゆるめながら、辛さを軽減させながら…
そして、今いるこの「場所」の執着を手放すと、 新しい世界があることがわかり、その世界を知ることで、 今いるこの「場所」の、もっとすばらしさ、良さが わかったりもするのだ。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「これがあると、入ってみたくなりますか?」
どうでしょう?オーナーの好みなんでしょうか。
| 2009年02月28日(土) |
■現在のエネルギー状態を調べるためのチェックリスト |
エネルギーが低いときには、あなたの健康や 素晴しい特徴は消極的な心構えによって抑えられてしまう。 あなたのエネルギーがゼロになれば、 使い古しのバッテリーと同じように死んだと同然になる。
どうやって解決するか? バッテリーを充電するのか? どのように?それは、 リラックスして遊んで、休息して、ぐっすり眠ることだ。
ここに、現在のエネルギー状態を調べるための、 チェックリストがある。 もし、エネルギーが低下し始めたと感じたら、 このリストでチェックしてみよう。 正常な人なら、次のような行動をしたり、 感じたりするときには、再充電する必要がある。 (下に続く)
出典元 「心構えが奇跡を生む」 おすすめ度 ※おすすめ度について 著者名 ナポレオン ヒル , W.クレメント ストーン
《再充電時期決定のための簡単なチェックリスト》 (やや まさに ひどく あなたの状態は?)
1.以前より、異常に眠い、疲れている 2.以前より、ヘマをする、無愛想になる、疑い深くなる 3.以前より、グチっぽくなる、無礼になる、敵意をもつ 4.以前より、短期になる、意地悪になる、卑劣になる 5.以前より、神経質になる、興奮する、ヒステリックになる 6.以前より、面倒くさい、びくびくする、嫉妬深い 7.以前より、軽率、残酷、極端、利己的になっている 8.以前より、感情的、無力感、欲求不満になっている
こんな状態が出ているなら、 せめてたっぷりの睡眠をとってほしい、なにも考えず。 睡眠がうまくとれなくなる前に…。
疲れていたり、何かがあってエネルギーが吸い取られ 枯渇したり、なくなってしまうと、 とても普段の自分でいられなくなり、 すべてが、悲観的な考えに傾いていってしまう。 そうなると、ますます状況は悪くなる。
悲観的な考えや、上記の症状が強くあるなら、 自分の力が足りないからとか、悪いからではなく、 疲れやエネルギーの枯渇が原因かもしれないと覚えておこう。 そして、まずは睡眠をとり、後のことはそれから考えよう。 そうしても、大丈夫間に合うと思うから。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「これがあると、入ってみたくなりますか?」
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| 2009年02月27日(金) |
■「念ずれば花開く」遺伝子ON/OFF機能 |
たとえば、 「自分は将来、オリンピックに出て金メダルをとるんだ」 と小さいころから心に決めている人間と、 少しもそういうことを考えない人間とでは、 オリンピックに出場する確率は天地の開きがでてくるという。
今まではこういう話は精神的な面から考えられてきたが、 最近、遺伝子工学の領域からも、正しいことが証明され始めている。 人間の遺伝子はスイッチのようになっていて、 「ON/OFF機能」があるという。 そして、人間の気持ちによって遺伝子が ONになったりOFFになったりするそうだ。 つまり、意識すれば可能性が高まるということである。(略)
自分の思いどおりに生きろというのは、 そういう生き方をしたほうが、 遺伝子の能力スイッチがONになりやすいからである。 遺伝子がONになれば、自分でも想像できないような 潜在能力が発揮できることは火事場のバカ力からも明らかである。 まさに「念ずれば花開く」のである。
出典元 「もっと気楽に生きるコツが、わかった! 」 おすすめ度 3.5 著者名 川北 義則
自分の「したいこと」「こうしたい」を強く持っている人と、 持っていない人とでは、それができる確率がまったく違う、 ということは、当然のことだと思う。
「したいこと」や「こうしたい」の思いが強ければ、 そのために、自ら進んで、いろいろな方法を探し、 いろいろとやってみて、経験や情報を積み重ね、 それに近づいていけるからだ。 しかし、そんな思いを持っていなければ、当然ながら、 日々の生活や周りに流され、なにもやらないままに過ぎ去る。 この差はとても大きなものになっていくと思う。
「私はこれをしたい、どうしても」 と思っている人は、意地でも何かをつかんでいき、 「別になにもしたいことはない、このままでいい」 と思っている人は、日々の中でただ生きていく… もちろん、生き方はそれぞれだし、 なにかをするだけが人生ではない。
ただ人生、「このままでいい」 という生き方がいつまでできるかわからない。 自分がそう思っても、周りからは、 なにかをすることを望まれるかもしれないし、 なにかをせねばならない状況になるかもしれないのだ。 そのときに呆然としては切ない…
これから先、自分が抜け殻にならないためにも、 遺伝子をONにすることを考えるべきだと思う。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「これがあると、入ってみたくなりますか?」
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| 2009年02月26日(木) |
■私は、自分の「成功」を疑ったことはありません。 |
私は、自分の「成功」を疑ったことはありません。 自信家だからではない、と思います。 私が立てた目標をクリアーすることを、私は、 「私の成功」とみなすからです。
しかし(ここが重要なのですが)たとえ、 私が立てた目標に到達できなくとも、 不成功である、とは考えません。 成功への「里程」を刻む速度が遅かったと、みなします。
速度は、ときに遅くなることがあります。 しかし、失望しないといったら嘘ですが、 断念の理由にはなりません。 遅速でも、たとえ後退することがあっても、いずれ、 高速で進む時期がくることを疑っていないからです。 そのときに取り戻すことができるからです。
出典元 「試してみることで人生は開ける」 おすすめ度 4 著者名 鷲田 小弥太
成果が見える速度が遅いと、やっぱりダメなのか、と 自分の力やしていることを疑い、無力感を感じる。 さらに、時間がかかると、してきたことを全否定したくなり、 無駄なのではないか、ああ、やっぱりダメかと、 失望感でいっぱいになる。
そして、まだ結果が出てもいないのに、 その思いの重さに負けてしまい、断念することもある。 遅速や時間がかかることは… ダメ、無理だ、無駄かもという思いと すぐに結びついてしまうのだ。 それだけ、人は、時間に左右されてしまうのだと思う。
しかし… 必要な分だけ時間がかかる、 速度が遅くなる時期もある、 かかった分は、取り返しがきく、 と、自分の中で思えれば、信じれば、 少しは余裕をもって、時間をかけることができる。 少しは時間がかかることを恐れずにすむ。
遅速なこと、時間がかかることを、 すべての終わりであるかのように過剰反応したり、 まるですべての結果であるかのように思い失望したり、 いたずらに恐れないで前に進んでいきたいと思う。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「こんなことができる人、尊敬するなぁ…」
と、思うこと。でも、軽くできちゃう人もいると思う。
| 2009年02月25日(水) |
■これだ!というデータは最初に使うか、後の方がいいか |
「これだ!というデータは最初に持ってきた方がいいのか、 それとも最後のほうに持ってきた方がいいのか?」 実は、心理実験からは、次のような原則が導かれている。
■相手の興味・感心が薄い場合、 データを先にだしなさい。 ■逆に、興味を持ってくれている場合には、 最後の最後にそのデータを示しなさい。
これは、スポンバーグという心理学者によって証されたことだ。 スポンバーグによると、相手が気乗りしない場合、 初めに目の覚めるようなデータを示して 興味をこちらに引きつけることが大切だという。 もしこれで動かなければ、最後に持っていっても、 しょせん無駄であるからである。
逆に、こちらの話に乗り気な場合には、なるべく関連する 他のデータで証拠固めをしながら、最後の最後で、 強烈なデータを見せる方がインパクトは強くなるというのだ。
出典元 「「心理戦」で絶対に負けない本(実践編)」 おすすめ度 4.5 著者名 伊東 明 内藤 誼人
この本によると、優秀な営業マンなら、 データや結論が先のものと、後のものの2種類の資料をつくり、 お客の反応に見て、データの出し方を変えるといいということだ。 もし、資料をつくる時間がなく、どちらかを選ぶとすれば、 最初に強いデータか結論を突きつける方が、 印象に残りやすいから、いいだそうだ。
この話は、誰かに話を聞いてもらうコツとして、 仕事でも日常生活でも使えると思う。 誰に対しても、いつでも、 自分の話し方を変えず同じように話すのではなく、 相手をみて、また、相手の状況によって、同じ話でも、 話し方を変えることが大切なのだということだと思う。
例えば、時間に追われている人や、早く話を聞きたい人には、 データや結論を先に言ったほうが聞いてもらえるし、 こちらの話をじっくりと聞いてくれそうな人や、 余裕がある人、話を楽しみたい人に対しては、 データや結論が後の方でも最後まで聞いてもらえる。 また、仕事で、データ、結論が先のパターンに慣れている (特に男性)には、日常生活に置いても、 先に提示する方法の方が聞いてもらえる確立は高くなる。
自分のいつもの話し方のパターンに固執せず、 聞いてもらえる工夫も大切ではないかと思う。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「こんなことする人の気がしれないね、でもいるんだよね」
と思ったけど、何もできなかったのでした…
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