Wanderings / 千津
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 2002年06月16日(日) だらだら 

目覚めたら昼過ぎで、彼が起きないのでつい一緒に寝て時間を潰してしまうあたりが駄目だなあと。
友人が彼に宿題を聞きに家にやって来て、私も一緒に宿題を片付けた。
彼と友人は「美術館を見に行く」と言い、しかし本屋に出かけて行き、私は残った。
お腹が空いたので御飯を作り、「ザ・セル」の続きを見て(つまらなかった)、別の宿題をやった。
彼が帰宅して、することもないので車にガソリンを入れて近所の公園に出かけてみた。
外灯が付いていなくて真っ暗だった。
脇道から暴漢に襲われそうな雰囲気だった。
恐いので早々に引き上げて、駅周辺を散策した。
買物をした。
帰宅してシャワーを浴びて「パール・ハーバー」(看護婦さん達が可愛い)を半分見て眠くなったので寝た。
何もしていない。

 2002年06月15日(土) 農家は良いな 

彼の家に行った。
彼は友達とバンドの練習、私は畑で苺狩り、の予定だった。

私は(多分)ゼナドリンを飲んだ所為で具合が悪くて、車中で横になっていた。
「道案内してくれないとわからないよ」と言う彼に「看板を見れば迷わずに着けるよ」と言って放置していたらいきなり帰路を間違えていた。
近道(裏道)のつもりが遠回りになってしまった。
彼の家に着き、初めて彼のお父さんに会った。
一瞬「誰だろう」と思ったけれど、年格好からしてお父さんだったんだろうなあと。
具合が悪いまま直らないので彼の部屋で横になる事にした。
眠れずにバガボンドを読んでいたら、ドアが開いていたのでお母さんにその格好を見られてしまった、かもしれない。
恥ずかしい。
バガボンドを全巻読み終わったので、倉庫に行って練習の様子を見る事にした。
初めて会う彼の友達が「奥さん?」と聞き、彼が「ワイフです」と答えていた。
いいんだけどなんだかな。
丁度終わったところらしく、今後の打ち合わせをして帰って行ったので、彼と苺狩りをした。
苺は大きくて真っ赤で美味しかった。
もっと食べたかったけど、最盛期はもうちょっと後らしい。
ジャムとか食べたいなあ。
彼はもう少し練習をして、その間に私は宿題をした。
夕食をごちそうになり、米と花をもらって帰宅した。

彼が友人にデスクトップPCを売ると言って家から運んできたので、友人の家に持って行ってセットアップした。
傍らでビールを飲んでギターをひいたりした。
それが終わって別の友人の家に行き、少し話して買物に行った。
友人がDVDを借りて、彼は本を買って、3時をまわっていたので私が眠いと言い引き上げて解散した。
長い一日だった。

 2002年06月14日(金) それなり 

ひさしぶりに大学に行った。
友達と一緒に学食で昼食を食べた。
午後は休講になったのでサッカーをして(私は日傘を差して見ていただけ)、友人宅でサッカーを見て、大学に課題をDLしに行って、彼はバイトに出かけてる間に焼肉を食べに出かけて、ゲーセンで遊んで、友人宅で飲んで、帰宅した。
午前中はだるかったけど、それなりに楽しい一日だった。

覚書:木曜2講
友達に\300、\500


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