千己の(非?)日常

2001年12月20日(木) ヴァルキリーを熱く語る。(ネタばれあり!!)

先日、VP(ヴァルキリープロファイルの略)がとうとうディスク2に突入。
思えば手を着け初めて1ヶ月半。長かった・・・。
そもそもやる事なす事遅いので(自他共に認める。料理も普通に作っても人の1.2倍はかかるね)、ある程度は予想していたがここまで遅いとはね。
まあ、レポートやらHPの作成やらで忙しかったこともあるけど、これはちょっと飽きれるかも。
ちなみに罰(ペルソナ2罰の略)は、やり始めたのが今年の5月。今は2周目の克哉のシャドウに会ったところで停止中。
VPはもうすぐでチャプター6へと移行するところ。

お気に入りキャラはなんと言ってもジェイクリーナス
続いてヴァルキリー、ルシオ、アリューゼ、ジェラード、メルティーナの順。
みんな好きなのだが、最終戦まで連れていくエインフェリアを選ぶとしたらこの5人。
でも、今回はエンディングAをねらっているのでルシオはあえなく転送・・・。
うぬう。
ルシオは通常攻撃の時のHIT数が高いので、かなり使い勝手がいい。
本当は手放したくないのだが、これもエンディングのため!!
せめて、鍛えていい装備をつけさせてから転送しよう(泣)
どっちにしろ、転送したらルシオは死んじゃうけど(号泣)
くっそう!ロキめ!!
必ず倒してやるから首洗って待ってろー!!
あんたの気持ちはわからんでもないが、世の中にはやって良いことと悪いことがあるっつーの!!
全く、可愛い顔してすごいこと考えるんだからな。
侮れん。

このVP。いつかも書いたと思うが、「梯子の代わりにものを積み上げて、宝箱をとる若しくは上に上がる」という箇所が時々ある。
これがまたしち面倒くさい。
あと、予期せぬモンスターがでて全滅になることもある。
この間は、キマイラ系のモンスターに殺られて全滅してしまった。
千「何だよ、この『スリーデック』って!(汗)これがペルソナだったら降魔してみてー!!(ゲームが違う)」
などと、意味不明の言葉を言う始末。
ちなみに『スリーデック』とは特殊なブレスを3種類吐いてダメージを与え、敵全体(ヴァルキリー達)を一定確率でバッドステータスに陥らせるものである。
毒ならまだしも、毒+氷結になると魔法でしか治す方法はない。
どうやら2つ一気になると道具では治せないらしい。
基本的に魔導師は体力がないので、バッドステータスになる前に死んでしまうことが多い。
・・・八方ふさがりである。
スキル「ガッツ」(行動不能に陥ったとき、一定確率で瀕死状態まで回復する)をつけていても確率の問題なので、運が良ければ全員助かるし、悪ければ死んでしまう。
まあ、全部が全部そうではないのだが。

冬休み中はたぶん宿題とSSに追われてやる暇がないだろう・・・。
とはいえ、このまま放っておくとどこまで行ったか解らなくなりそうな気がする。
・・・でも、結局は時間なくてやれないんだろうなあ(ガックリ)



2001年12月16日(日) 今日の曲「わすれものばんちょう(byドリカム)」

この日はいろいろと忘れた・・・。
朝は10時集合なのにも関わらず二人して(私&沢吉)11時44分に起きるし。(死)
つーか、携帯のアラーム、二人して無視したもんな!!
ペルソナ2罪のボス戦の曲が流れても
千「・・・・・・。(寝てる)」
沢「あー、またちっさの携帯鳴ってるよー・・・・(夢の中へ)」
ってな状態。
収集をかけた晴(はる)さん(←高校の時の友人)申し訳ない!!(滝汗)
で、どうやって起きたかというと、沢吉のお母様からの電話。
電話し終わった後の第一声。
沢「おお、タモリの増刊号が終わる時間だ」
ち「そうだねーってんなこと言ってる場合じゃないよ!!」
どうやら大遅刻のあまり、思考がどっかに行ってしまっているようだ。
でも、食事の代わりのポテチ(明太子味)はしっかり食う。(おい)

結局晴さんちに着いたのは1時過ぎ。(遅)
2時半頃に場所を某宅に移動。
作業が終了したのは午後6時。
ここでもいろいろと面白いことがあったのだが、都合によりカット。
一つだけ上げると、
 ロフトにKOF(←SNKの格闘ゲーム。大ファン)のキャラクターを描いている方の特集雑誌があると聞いたので、急いであがる。(超スピードで:笑)
 千「ど、どれですか?」
  ゴンッ!!
 千「いったーっ!!」
 どうやら勢い余ってロフトの天井に頭をぶつけたらしい。
 そこにいた皆さんは見慣れているらしく、「ああーまた犠牲者が」と言った様子。
とまあ、こんな。(笑)
馬鹿だねー、私。まあいいけどさ。

あと二つの忘れ物。
それは傘&筆ペン。
土曜日に大量の雪が降り傘を持っていったのだが、帰りは晴れていたので忘れてしまったという・・・。
次に遊びに行ったときにでも・・・。
筆ペンは単に筆入れにしまい忘れただけ。
忘れすぎだー!!!

みなさま、忘れ物には気をつけてー・・・。



2001年12月15日(土) お泊まり計画。

ちょっとした会に参加をするべく、S市にやってきた私。
ちなみにその会に必要な原稿がここ最近の忙しさのあまり描けていない。
しょうがないので仕上げは今回お泊まりする沢吉の部屋で。
(ちなみに下書きは家で徹夜して仕上げた。)
外は大雪。「ほーらかき氷ですよー」と母親に手渡されたあのかき氷を思い出すほどの雪。
でも実家はもっと降っているに違いない。
それはおいといて、8時6分のバスに乗り込み熟睡モードへ突入。
席は・・・補助席。何でこんなに人がいるんだ。と思いながらさっさと奥の補助席へと行き寝る。

9時30分。いつもより遅れてS市に到着。沢吉の部屋を目指す。
途中コンビニでお菓子を買い込む。
9時50分。到着。インターホンを鳴らす。
「ピンポーン」
応答なし。
「ピンポーン」
応答なし。
おもむろにドアノブへ手をかける。
千「・・・開いてるし」
いとも簡単に潜入成功。(事前に連絡はしてあった。忍び込むのは彼女の了解の内である)
千「おはよー」
沢「・・・んー?おはよー」
千「まさかほんとに開いてるとはね。誰か来たらどうするのさ」
沢「いや、起き抜けでも瞬殺させる自信あるし・・・」
千「・・・・・」
そういえば彼女は結構強かった。今まで忘れていた。

なんだかんだで夜になった。(早ぇな)結局鍋にありつけることは出来なかったがラーメンをごちそうになった。
ありがとう沢。
食べながらデンジャラス・ビューティーを見ることに。
ここで彼女の強さの秘密(?)が垣間見えたような気がした。

で、原稿を仕上げることになったのだが、彼女が見せてくれた一つの原稿を見て爆笑。
千「く、黒いチャーハンって何さ?」
沢「ああー、実はこの前チャーハン作ってたのよ」
千「うんうん」
沢「そしたら味付けするときにね・・・胡椒を一瓶勢い余って全部ぶちまけちゃって」
千「うわー・・・すげー」
沢「蓋を早く閉めようとしたら指やけどしちゃって蓋のやつも全部・・・」
千「どしたの?それ」
沢「混ぜたさ。食ったとも!!」
千「混ぜるときジャリジャリ音したでしょ」
沢「したした!『うわー、砂入ってる砂入ってる』って感じで」
千「おいしかった?
沢「まずいに決まってんだろ、何言ってんの(笑)つーかさっき『ジャリジャリしたでしょ』って自分で言ってたじゃんかよう!」
などと、沢吉が生み出した新メニュー(?)の話で盛り上がっていた。
他にも沢吉の部屋での常識がある。
「ストーブの電源はものを投げて消しましょう」
これにはちょっとびっくりした。
千「ストーブ消そうか?(距離的に私がストーブから遠い)」
沢「いいよ。私消すから」
千「そう、解ったありがと」
千(布団から出て消しに行くんだろうな)
沢「もの投げて消すから大丈夫!!」
千「おい!!」
こんな感じ。
結構笑えて過ごせたんで良かった良かった・・・。
・・・沢吉としゃべっているとおもしろい言葉がよく生み出されることも解った。
さすが類友(類は友を呼ぶの略)。



2001年12月12日(水) デュース。

別に怪しい言葉ではない。何のことはない。
卓球やバレーボールなどで両チームともマッチポイントになったときのことをこう呼ぶだけである。
今日は例により、スポーツ実技の授業があった。
種目はこんな寒空でテニスをやるわけはないので当然卓球。
で、ダブルスで試合をすることになったのだが・・・。

ここの大学には、私のクラス担任M先生(同大学 数学科出身)にそそのかされたのか知らないが妙に例年よりうちの高校から来た人が多い。
いつもは2人くらいなのに今年は私が数えただけでも10人以上はいる。
しかも理学部には覚えている限りで6人以上はいる。
これはもはやM先生と大学の陰謀と考えるしかない。

それはいいとして、そのため、よく会う。
卓球も例に漏れることなく同じ高校の人が何人か居る。
そのうちの一人Sちゃんといつもダブルスをくんでいた。
今日もそうだった。
ダブルスは交互に打たなくてはならないので打ったら早々にその場から居なくならなくてはいけない。
結構難しいが、慣れるとスムーズに行く。
で、手頃な相手を見つけて早速ゲームスタート!!

20対15。21点ゲームなのでもう一本とられたら負けてしまうという状況。
そこからどうにかこうにか20対20のデュースへと持ち込んだのである!!
早々に終わるだろうと思っていたが甘かった。
この場合、先に2点先取したチームの勝ちだが、デュースは何回でも起こりうる。
だが今回は甘かった。
なんと推定34対32で終わるまで続いたのである!!
予想外だった。負けることも予想外だった。(おい)
デュースはもう二度としたくない・・・でも負けたくないしなあ・・・そう思った龍田であった。


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龍田千己