2002年04月05日(金) |
ロード・オブ・ザ・リング |
劇場公開されてから早1ヶ月。 ようやく話題作のこの映画を見てきましたよ!
フロド役のイライジャ・ウッド君がなんと私と2歳違いだって言うんだからびっくり。(彼のほうが年上) いやー。みなが騒ぐのも頷けるほどの美形でしたね。 でも、なぜか視線は面白いキャラ&おっさんへ。(爆) ……何故だろう。 特に今回はアラゴルン役のヴィゴ・モーテンセンさんに釘付け。 かっちょいいですよ。 ネタばれするから言わないけど。 今書いててやばいもの。 「言っちゃだめだ言っちゃだめだ」って思いながらも「うわーでもこの渋さを伝えたいーーーー!!」って騒ぎますよ。 詳しくは見るべし!! これは絶対字幕スーパーで見るべし!!! あと私のお気に入りは、サム役のショーン・アスティン君。 彼、素敵ですよ。 彼あってのフロドって感じが。(^_^) ああもうこれ以上はいえない。
これであとはオーシャンズ11。 またもや今更だけども。絶対見よう。
2月の22日に、ようやくPS版の「真女神転生」を買った私。 このゲームは主人公の属性によって、エンディングが3つに分かれるようになっている。 その属性とは「ニュートラル(NEUTRAL)」「ロウ(LAW)」「カオス(CHAOS)」の三つであるのだが、詳しくはゲームをやるか攻略本を読むことをお勧めする。 で、今私が挑戦しているのは属性の調整が難しいニュートラル。 少しでもロウかカオスに寄ると、その反対の属性の悪魔が仲魔になってくれなくなったり、真のエンディングがみられなくなったりする。
で、昨日ちょっと属性がカオスの仲魔を呼ぼうとしたところ……。 呼べず。 おかしいなあと思っていて、はたとあることに気がついたのです。
「そういや、スガモプリズンで中ボスのニオウをおもいっきし倒したような……」
ニオウはカオス属性。 すなわち「カオスのボスをやっつけた=ロウに傾いた」ということに。 「やばいーーーーー!!」 あと少しでエンディングだというのにこのままではまずい。 しょうがないのでニュートラルに戻すために「カオス神殿」へ1000マッカ寄付寄付寄付!! 仲魔と同じ悪魔を倒す倒す倒す!!
で、戻ったかどうか確かめるために地上へと出る(アイコンがくるくると右回りに回っていたら属性がロウ。左回りにくるくる回っていたら属性がカオス。均衡していたらニュートラルというわけ)。 が、しかし。
「み、右にギュンギュン回ってるーーーー(泣)」
多少のことでは無理なようだ。 こうなったらマッカ(←ゲーム内での金の単位)が無くなるまでつぎ込むしかないのか? 先が思いやられるでごわす。
春って虫が活動をはじめる季節なんですよねー。 いや、蝶が舞い、蟻たちが一斉にが出てくる・・・・なーんて良い方ばかりじゃないですけどね。(いいのか、これ?) 去年の夏に引き続きまたやられました。
ここで一言。 「私の足ばかり狙うんじゃなーい!!!!!!」 つーか、喰うな!足を!! 毎晩毎晩私の血を吸うんじゃない!(怒髪天) ということなのですよ。 えーと・・・ようは、春になったとたんに虫に刺されたということです。 知っている人は知っている。 去年の夏(まあ、毎年だけど)、得体の知れないものに刺され病院へ行くという羽目になった話を。 いつもなら「ハイハイ、蚊ね」となるのだが、あの時は蜘蛛に刺されたらしく痛かったです。
まあ、去年の夏の話はおいといて。 今回刺されたのは蚊でしょうね、きっと。 しかし、その箇所なんと10カ所。 よっぽど美味しいのかしらねー、あはははははーーー(怒) 結局去年貰っていた薬では沈静化せずにまたもや病院へ。 ……多分夏にも刺されるんだろうなあ。
2002年03月27日(水) |
今話題のばかばかしい法律。 |
ぶっちゃけた話、あれは絶対に悪法です。
なんの事かと言いますと、皆様ご存じのとおり青少年有害社会環境対策基本法案のことですよ。
今起こっている青少年犯罪がメディアの所為だとは一概には言えませんよ。 それなのに規制をかけただけで、「『いい』環境が整いました。これで犯罪は起こらなくなったぞ万歳!!」っていうのはおかしいでしょう。あり得ませんよ。そんな簡単なことで世の中が変わるならとっくに変わってますよ。 だって、「規制するだけ」なら親がすればいいのですから。 子供にとっては親が良き見本となるべきです。 『頭のいい』お偉方さんは何考えているんでしょうね、全く。 (ていうか、いくら学歴が凄くても中身が伴っていなければ本当の頭のいい人とは言えませんね)
先にも述べたとおり、子供にとっての一番身近な社会の手本は、やはり親ではないかと思います。 先日、私用で電車に乗ったのですが、すげー親子を見ましたよ。 よく新聞なんかで投書されている『電車の中で走り回ったり五月蠅くしたりする子供、注意しない親』っていうアレ。 何度外に吊してやりたくなったことか。(親子共々ね。:やんなかったけどさ) まず気になったのは『声の大きさ』です。 大きい声だなとは思っていましたが、なんのことはない。 親もでかい声なんです。 「公共の場では静かにする」ということを、親がやっていないわけですよ。 これじゃあ静かになんて出来るわけない。 第2に、『暴言を吐く』。 2歳か3歳のガキお子様が、親に向かって『バーカ!!』って言ってたんですよ! あれにはびっくりでしたね。 たぶん、親が暴言を吐くようなことをやっているか、そういうものを親が規制していないか(TVを見せないようにしたり、ゲームをかわせないようにしたり、自分があまり言わないようにしたり)のどちらかでしょう。 しかも、これが3時間は続いたのです。 いつ、どこから乗ってどこの駅で降りたか言っちゃおうかなー。(←止めなさい) あー、腹立つ!!!
何度も言いますが、法律で規制しなくとも小さいうちは親が規制出来ます。 で、大きくなるにつれて、善悪の判断を少しずつ教えていけばそれで良いと思います。 それが出来ていないのが今の親。 法を改正するより先に、そういう箇所を何とかした方が良いのと違いますか? それすらも解らないとは・・・情けない。
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