千己の(非?)日常

2004年12月10日(金) はてさて。(卒論に関する独り言)

今日は、本当に『独り言』です。
読んでもあまり面白くありません。
知らない人には『何言ってんだ、こいつ』と思われること間違いないので、それでも読みたい方はどうぞ。
↓↓↓



電子のmobilityが正孔のmobilityより大きいんだから、本来ならグラフが違うはずなんだけど…。
でも、あのグラフを見る限りでは、何でか正の電圧が出てるんだよなあ。
ってことは、正孔が発生してるってことだから、それがどっから発生してるのか考えないと、先に進まないよね。
どっから出てるんだろう…。

このモデルを週明けまでに考えるのか…。

水族館に行く予定なのにな、明日。
帰ってきたら学校に直行だ。



2004年12月09日(木) 個人的に進めたい一冊

『固体電子論入門〜半導体物理の基礎』 志村史夫著 丸善

専門書なので、その道に進む必要がないなら読まなくても良いとは思う。
でも、たとえが面白いのでちょっと紹介。

通常、こういう専門書に出てくる図柄というのは、その分野に関係ある図しか出てこないと思うが、これはちょっと違う。

例えば、盤面いっぱいに駒が並べられた将棋盤を模して、『絶縁体中の電子』について説明したり…。
(まあ、その絵は本来ならあり得ない状態である。二歩だし。:そういう問題でもないけど)
ゴルフのカップの位置を交換する絵を使って『電子−正孔対の再結合』について説明したり。
(実は毎日別の場所に穴が作られているらしい。繰りぬいた土を使って前の埋めるらしいのだ)

とにかく、読む人に分かりやすく説明するためのたとえが面白い。

また、図も多く(ほぼ一ページに1つは図がある)分かりやすいので『興味がある、または卒論の研究分野』という人にはお勧めである。
基礎なので、初心者にはうってつけというわけだ。

ちなみに、定価2800円。



2004年12月08日(水) 『雪が降って欲しいか!?』 『オー!』

そろそろ時期的に降ってもいいものなのに、なぜか降りません。
市内だけなのかも知れないけど…でも、一向に降らないってのはどうなんでしょう。
おかげでチャリ通が可能だけど、本当に冬なのか疑いたくなる…。

最近は、昼は家に帰って食うのが主流になってきているんですよ。
何でかって言うと、食費が浮くから。
だって、奥さん。(誰?)
弁当買ったら高いですもん。
きっと、同じ値段で家に帰ってご飯と味噌汁と野菜炒めと納豆が食えるはず。

そう思ったら、まあ、帰って食おうってことになってですね。

そのためには、チャリが必要なんで、今の雪が降らない状況ってのは良いことは良いんです。ハイ。
でも、冬って言ったら雪でしょ、特にここ(東北地方)はさぁ。
降ってくれないと調子が出ない。
雪が降ったら降ったで、雪道が危険だ何だと思うんでしょうけど、でも、それでも降って欲しいのが本音ですね。

あと、白鳥こないかなぁ。
今年こそはパンあげたいですね、パン。

…話それました。

とにかく、冬=雪な私にとっては、早く降って欲しいのですよ。
あー!今年こそスキーしてぇ!



2004年12月07日(火) まあね。

先月末に倒れた船越英一郎さん。
私はこの人が結構好きで(というのも、小さい頃から二時間ドラマを見てたからなんですけど)、速報をネットのニュースでみてから心配していたんですよ。
しかし、その後全く音沙汰がないので、いったい何が原因で倒れたのか知らないまま今に至ったわけです。
で。
んなもんだから、『死んだりしないよね』などと考えたこともありました。

病状を知らないのに。

そして、今日、ついにニュースで検索をかけたらなんと病名は『椎間板ヘルニア』ということが判明しました。

たいしたことだけど、死ぬようなことじゃなくてよかった。マジで。


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龍田千己