千己の(非?)日常

2005年01月27日(木) ゲームやりたい病疾患中

こう、切羽詰った状況下にあるときほどゲームがやりたくなるというのはいったい何なんでしょうね。
いや、やってないけども。

『九龍妖魔学園紀』やりたいよー。
でもソフトもハードもないよー。
何でか攻略本だけ買っちゃったよー。

とまあこんな状況。
私は、ペル罪&罰の時も、大学受験直前に攻略本を買って読みふけっていたという大馬鹿者ですからね。
そんで、受験から帰ってきた翌日に予約してたソフトを買いに行ったやつですから。

何でか攻略本を先に手に入れたくなるんでね〜。
何ででしょう。
…多分、ゲームできない状況にあるから、攻略本だけでも買って気分を味わおうという…そういうことなのかしらね。
九龍…
amazonで安く(一割ちょっと引きで)売ってたから、買おうかなぁとも思ってるけど…。
買ってもハードはないし、ハードがあってもすぐ出来る状況じゃないし。
うおぉぉぉぉ。
どうすりゃ良いんだ、おい。

最近ではゲームしてないのに、キャラの行動その他に関する記述ににやりとほくそえむ始末。
やっべー。末期だ。

ちなみに、ハードを貸そうかと言ってくれた友人(魔人と異聞録も売ってくれた)に、九龍がやりたいんだと話すと、「そうか、そっちに行ったか」といわれてしまった。
アレって多分、アトラスに行ったってことなのかしら?
でも、魔人も好きっすよ。血風録もやりたいなぁ。

しかし、やりたいと思ってもどうにもならんな、今の状況じゃ。(涙)



2005年01月26日(水) 帰りてぇ〜、あの日に帰りてぇ〜(卒論)

FORTRANである実験の計算プログラムを組むというのが私の卒論。
というか、元からあった似たようなプログラムを「手直し」するだけなんですけれども。
これがねぇ・・・なかなかどうして。

これで良いんじゃないかなと思って、プログラムを実行させる(以下、走らせる)のだが、出力されるはずのデータが出てこなかったり、予想とは全然違ったものが出てきたり。
うーん。ここがプログラムの面倒くさいところだよなぁ。
ある数値の大きさを変えただけで不具合が起きたり、その不具合がどうして起きてるのかを考えないといけない。
それは当たり前のことなのだけれども、バグってさ、見つけるのが大変なんだ、これが。
ただね。私がやってることなんか、まだ良いほうだと思いますよ。

本業の人達ってもっと大変なんだろうなって思いましたよ。


と、ここまで大変だと言っては来たけれども…。
そうだなぁ、ここは1つくらいいいところを言っておこうか。
プログラムは、一旦走らせたら後は暇ってところが、まあ、いいかなと。
教授に「どこまで行った?」って聞かれても、「まだ走らせてます」っていっときゃねぇ…いいんでは?
……データ整理があるからそうも言ってられませんけども。
あとは、出来上がった時の達成感ね。


そして、今日も今日とてアパートに帰るのは丑三つ時…。
幽霊じゃねえんだから、って思います、最近。
それにしても、道は凍ってるし、家の近くには3年位前に日記に書いたアホが住んでるし。
まだ卒業しやがらねえってどういうことだよ。下手しなくても、一緒に卒業か…。あいつにだけは袴姿見られたくねえ。
ここはあえて除籍を願いたい。いやいや、マジで。

帰り道には気をつけよう…。



2005年01月11日(火) かたぬき。

うちの研究室に、夜店でおなじみの『型抜き』がある。

型抜きとは。
小麦粉か何かを薄板上に固めたものに、動物や日用品のクッキー型をちょっと押し付けたような凹みがついたものである。
その凹みに沿って、画鋲みたいなものでうまく型抜けることが出来れば商品やらお金やらが貰えるという、アレである。

しかし、この型抜き。
ものすごく割れやすくなっているため、成功するのはまれである。
ここだけの話、夜店の『型抜き』で成功した人を見たことがない。
(でも、見本は綺麗に型抜かれているから、きっと成功した人が居るのだろう。成功確率はともかく。:一応フォローを入れとかないと苦情が来るかもしれないし)

話は戻るが、年末に、研究室の一部で型抜きについて話していた。
そして、おもむろにネットで調べてみると、なんと通販で商品として売られていたのである。
早速注文し、届いたのがこの間。(買ったのは私ではないが)

その型抜きが、私が覚えている型抜きよりもめちゃくちゃシンプル
いわば初級とも言うべき代物だった。

だが。

私からすれば、いくら初級だろうがなんだろうが難しかったってことで。
まあ…言ってしまえば…その…

失敗したってことで。しかも連続で。

この日、自分の呼称を『無類の不器用』と改めることになった。(今までは『類』:嘘)




追伸。
休日と呼べそうな日が二月の前半までなさそうなので、再びHPの更新日が伸びます。



2004年12月27日(月) 画期的な目覚まし時計

JR東日本のHPをよく覗かせてもらっている。
空席状況を確認するのが主な目的だ。
しかし、実はJRのHPはそれだけではない。なんと通信販売も手がけているのだ。
そのなかで、前々から気になる商品が一つある。
その名は『おこし太郎』。
JR職員が愛用している目覚ましグッズだ。
これで起きない奴は居ないと、トリビアの泉でもやっていた。(確か)
元来寝ぼすけ(死語?)の私には、これ以上無いってなぐらい魅力的な商品である。

だが。

問題は値段である。
本体の定価が98000円という値段。
学生には手も出せない。
ローンという手もあるのだろうが、私はローンという言葉が大っ嫌いである。
利子を払って割高になるくらいなら一括キャッシュで払ったほうがお得というもの。
いや将来的には、車を購入する時など、そうせざるを得なくなる状況に陥るのだろうが、こんな10万そこらのものにローンなんて絶対に組みたくない
組んだところで利子を払わなくてはならないのなら、その分を別のものに使ったほうが有意義である。

と。

こういう理由から全く手が出せない状況になっている。
しかも、今の私はこの『おこし太郎』よりも『どうでしょうグッズ』を優先させたい気分なので、どっちにしろ買うのは何年も先のことになるだろうが。

とりあえず、壊れたのか電池がなくなったのか良く分からないまま放置している『動かない目覚まし時計』を、修理に出したほうが賢明だろう。


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龍田千己