ひゅんぐの夢日記
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とても広い部屋で、床にはじゅうたんが敷いてあった。ちょっとした体育館位の広さ。何故か床は急な斜面になっていた。サングラスで白髪のおじさんが端でずっとこっちを見張っていた。横にずらっとふすまがあった。開けてみたら、和風の部屋がいくつも並んでて、庭もあった。象くらい大きい鳥の剥製があった。端にパーマでロングヘアの派手なあばさんが座ってこっちを見ていた。何も言わないので、部屋に入っていったら、怒られた。つまらないから、もとの部屋に帰って、ダンボールを敷いて、斜めの床を滑り台のように滑って遊んだ。
自分はまだ学生で、周りには大学時代の知人がたくさん。 2つ上の先輩の指示で大学の先生方(男性)が踊っている。 しかも白いバレリーナ姿。真面目な先生がとても楽しそうに踊っているので、写真をたくさん撮った。 いつのまにか私は弟とラーメン屋にいた。ケンカしたので弟を追い出して、一人でみそらーめんを食べた。
11月某日 場所は幼い頃通っていた小学校の体育館。 舞台で踊りを踊る事になっていて、数人の友人と踊りの稽古を受けていた。(ソルトンもいた) 稽古を一通り終えて、衣装を受け取る。なんかふわふわの布でできていて、レオタードみたいな形。下はふわふわの短いスカート。まるで子供が着るバレリーナ衣装のような感じ。 鏡の前で「ヤダネーこんな服」と友人と話す。 外に出て入り口の階段の上にいたら、下の方にいる見知らぬおじさんに「変な格好」だと笑われる。 自分でも面白くて笑いはじめてしまう。戻ろうとして立ちあがると、階段がグラグラしている。そーっと登らないと落ちてしまいそうなのに、笑いが止まらない。ピンクのレオタード姿で笑いながらグラグラの階段にしがみつく姿ったら変なの。
六月某日 私は銭湯に行った。とっても広くて健康ランドのように浴槽がたくさんあった。一番大きな浴槽に入ると足がつかなかった。ヘリにしがみつきながら体のウキ具合を楽しんだ。横にいたおばちゃんが「今日ここに羽賀健二が来るのよ」と教えてくれた。外にバスが通るのが見えた。そこには羽賀健二が乗っていた。 お風呂からあがって(帰りにカレーでも食べようかな)とか思っていたら呼びとめられた。ふりかえったら会社の人がいた。何でも緊急事態が発生したからここで待機しろとの事。気がついたら会社の人がたくさんいた。 畳の部屋で会社の人達と「待機」していたらおばあちゃんが現れて「葬式饅頭ふかしたから食べていなさい」といって普通の白い饅頭とヨモギ味の饅頭をくれた。誰か死んだのだろうか? ふと気がついたら銭湯は広い庭がついている普通の家になっていた。しかもその周りには鉄条網が張り巡らされていて、鉄砲を持った人達が立っている。 スピーカーから「本日よりこの区域を準合同警備区域とする」といった放送が流れた。なんじゃあ?
5月某日 私はどこかのビルの中の廊下を歩いていた。 やけに曲がり角が多い廊下だった。廊下をテケテケ歩いていたら、真っ赤なダチョウが鋭い目をして立っていた。(見つかったらツツカレル〜)と思った私は物陰に身をひそめた。しかしダチョウの足音は近づいてくる。 私は逃げることにした。複雑な構造の建物だったのでクネクネ逃げれば脳みそが小さそうな鳥には私の居場所はわかるまい。と思った。クネクネ逃げて一息ついたら何と前方10mあたりにさっきのダチョウが立っているではないか!! しかもこっちをにらみつけている。 私はとりあえず走って走って走りぬいた。それでもダチョウはついてきた。 こうなったらとトイレに駆け込んで鍵をかけた。一安心… とおもいきや何と頭のよいダチョウなのだろう。男性用の便器にのぼって上から私を見つめているではないか。このままではあの大きなくちばしで頭をつつかれてしまう。 私は意を決してトイレの戸を開けた。そしてダチョウの足をひっぱりその足を男性用便器にいれてレバーをおろした。いまのうちに逃げようと思ったらそのダチョウの足が子供の足に変わった。上をみたら小さな子供が私を泣きながら見下ろしていた。あまりにもビックリして目が覚めた。
ひゅんぐ
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