逗子発・おさんぽ日和
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 2週間ぶり

2週間ぶりの日記。

GW中の4月30日から5月期の仕事がスタート。
30−5月2日と働いて、その後今週は6日から仕事でした。

その間に、高校部活仲間のお宅訪問,1月に亡くなった友人宅へお線香をあげに,狂言仲間との今年初めての飲み会,観劇友人との宴も。

1月半ばからのダイエットも継続中です。
仕事の奇数月に減らして、ない偶数月になると少し戻ってしまうのを、また仕事のある月にそれ以上減らして…の繰り返し。
でも今回は戻ってしまった分がなかなか減らなくて困っています。
今月は最低でもあと1.5キロは減らしたいのですが。

DVDを借りて観ていた2004年の大河ドラマ『新選組!』全49話も完。
あとは『土方歳三 最期の一日』も観る予定(昨日9日と来週16日にBSで再放送あり)。
新選組隊士はもちろんのこと登場する人々にすっかり魅了されてしまいました。
本当に良かった。
4月の京都旅行のようにまた機会あるごとに縁の地を巡ってみたいと思っています。
その前にまずはこの6月、近藤:香取さん&土方:山本さんの出演するミュージカル『オーシャンズ11』の観劇がとても楽しみです。

−−−過去の今日のこと−−−
2009年05月10日(日) 森カフェ風
2008年05月10日(土) 鎌倉でマッサージ
2007年05月10日(木) 『OZmagazine』『Hanako』の鎌倉特集
2006年05月10日(水) 日本1号店 【IKEA船橋】
2005年05月10日(火) じいちゃんのこと
2003年05月10日(土) 【荏子田 太陽公園】でバラ観賞
2002年05月10日(金) 3ヶ月振りの【丘公園】

2014年05月10日(土)



 キトラの後は

昨日のキトラ古墳展鑑賞後、運動不足解消も兼ねて上野から浅草まで歩いてみました。
地下鉄にしたら3駅分、大通りをまっすぐなので迷うことなく着くことが出来ます。

終着は浅草寺参拝としましたが、お目当ては途中にあるかっぱ橋道具街!
日本最大?の調理器具専門街として有名なかっぱ橋。
車等で横目に見たことはあったものの訪問したのは初めてです。

よくTVで取り上げられる食品サンプルのお店や調理用具,白衣ユニフォーム,食器,包装容器,厨房機器,サインボード看板,業務用食材等々、飲食店に必要な全てのものがこの商店街だけで揃えられます。
好きな人には本当にたまらない商店街です。

そぞろ歩いていて惹かれた一軒のお店−風和里(fuwari)。


キッチン用品のセレクトショップで、天然生活系の雑貨やインテリアが好きな人が好みそうな商品が並んでいます。

基本私はシンプルな和食器や木の器が好きなのですが、今日は珍しくかわいい絵柄のある食器に目が留まりました。


赤い鳥が大きく描かれたぽってりとした陶器のボウル。
作家さんものとか丁寧に作られたわけではない量産品だけれど(プリントが欠けていたりする)、なぜか惹かれるものがあって購入しました。
いいアクセントになってくれそうです。

こちらは唐草の7寸パスタ皿。


本当は今日から開催の益子の春の陶器市に行きたいところでしたがこれで我慢することにします。
毎年10月にあるかっぱ橋道具まつり、今年は是非行ってみよう。

風和里facebook
https://www.facebook.com/fuwaritdi

−−−過去の今日のこと−−−
2009年04月26日(日) 090426 富士山
2008年04月26日(土) 『Hanako』鎌倉・湘南特集
2007年04月26日(木) こころのまつりのポストカード
2006年04月26日(水) つれづれに
2005年04月26日(火) シンクまわりの片付け
2004年04月26日(月) 着々と引越し準備
2003年04月26日(土) 【茉莉】/四季談義の午後
2002年04月26日(金) 久しぶりのお仕事

2014年04月26日(土)



 キトラ古墳壁画展

友人宅にお邪魔する予定がお子さんの急病によりキャンセルになりました。
その時すでに身支度完了で出かける気満々だったので、かわりに向かったのが上野の東京国立博物館『特別展 キトラ古墳壁画』展(4/22−5/18)です。
会期が一ヵ月ないので思い立ったら行かないと見逃しそうだったので。


11時30分過ぎに東博に着いて「キトラ古墳展60分待ち」を確認してから、先にミュージアムシアターで上映中の「キトラ古墳」12時の回を観賞。
上映時間約40分、石室内部をバーチャルリアリティで再現してくれる魅力的でわかりやすい内容でした。
500円かかりますが生解説もしてくれるので、是非先に立ち寄ることをおすすめします。

そして13時現在、古墳展入場列に並んでいるところです。
入館に60分、更に壁画展示観覧まで30分かかるとのこと。


昨日入場の列が途切れたのは16時20分頃。
朝は7時30分頃から相当数の方が並び、9時30分の開館時には300人位になっていたと係の方が話していらっしゃいました。
すごいね。

感想はまた鑑賞の後で。
わくわくするなぁ。

−−−−−

鑑賞後メモ。

結局入館までは予定通り60分。
壁画観覧は30分とありましたが、実際に展示の手前で並んだのは10分程でした。
ちなみに15時前には入館までの時間は30分に短縮されていました。

展示室では実物の前には予習的に壁画の複製陶板があります。
ここでしっかり確認してからいざ実物へ。
飛鳥時代からこの平成へ1300年の時を超えたロマンを感じて…と壁画の前でがっつり見ようとすると「順番にお進み下さい」とさりげなく促されてしまうので、正直なところせわしない観覧でした。
でもね、やっぱりこれはすごいよ。
この時代にお墓の埋葬者(50歳から60歳代の男性と推測されている)のためだけにこれだけの技術を施していて、それが今に残っているなんて奇跡だよ。
生き生きと描かれている壁画を目の前にすると本当にそう思います。

今回の展示は実際の石室に描かれたもの全部が展示されている訳ではありません。
四神のうちの青龍や石室の天井に描かれた天文図などは修理の状態により展示がされていません。
そのあたりは是非先に紹介をしたミュージアムシアターで補完してみて下さい。
修復の様子や、同じ明日香村の高松塚古墳の壁画等との比較などとても勉強になるので、もう一回シアター推ししておきます(^^)

−−−−−

鑑賞の後は隣の表慶館へ。
『飛鳥−キトラ2016−』という企画展でタッチモニターによるキトラ古墳&高松塚古墳壁画の高精細画像をじっくり鑑賞することが出来ます(無料)。
明日香村の特産品販売もあり。

2016年には明日香村に壁画展示室を含む公園が整備されるそうなので、その時は是非再び明日香を訪れたいと思います。
実は一番心惹かれた天文図の実物を観ることが出来たら嬉しいな。

今日の思い出のお土産。
奈良の中川政七商店の奈良ふきん:キトラ古墳柄。




−−−過去の今日のこと−−−
2011年04月25日(月) ベランダ菜園の準備・2
2009年04月25日(土) 『MISSING BOYs〜僕が僕であるために〜』
2008年04月25日(金) 今週もフル稼働
2007年04月25日(水) 二度目のプフランツェン
2006年04月25日(火) 葉山 花の木公園のツツジ
2004年04月25日(日) ご機嫌な週末
2003年04月25日(金) お洒落な空間 【K2bar】
2002年04月25日(木) ささやかな幸せたち

2014年04月25日(金)

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