逗子発・おさんぽ日和
  だぴょん 

「検索サイトからいらした方へ」

お探しの日記内記事はindexページで検索してみて下さい
リストから日付を検索して見つけることも出来ます



 第31回かっぱ橋道具まつり

浅草かっぱ橋道具街で開催中の「第31回かっぱ橋道具まつり」(10月7日(火)−13日(月・祝))初訪問!


出発は12時、浅草通りに面したニイミ洋食器店から。
平日だというのに通りはとても賑わっていて、おまつり気分と購買欲がかきたてられます。





食器,包装用品,サンプル,ウエア,調理器具,厨房機器,業務用食材等々、とにかく食に関するものなら何でも揃う道具街。

居酒屋さんじゃないよ、ちょうちんを売っています。


ポップコーンマシーンも意外にお手頃なお値段。


あちこちのお店をのぞきながら突き当りの言問通りまで2時間。
折り返して出発点の浅草通りまで更に1時間半。
最後に浅草寺周辺で1時間程散策。
うつわ等台所用具好きの私にとっては楽しすぎる午後のひとときでした。


「陶器全品20%OFF」「店頭ワゴン内食器詰め放題1,000円」「鍋半額」等々魅力的な言葉も多く見られますが、道具まつりだからといって特に値引きをしていないお店も結構あります。
でもとにかく歩いていてわくわくしちゃうんですよね。
好きな人にとっては好きすぎるであろうワンダーランド道具街。
買ったものは明日に。

−−−過去の今日のこと−−−
2010年10月10日(日) マリーンズ CSファーストステージ突破 ☆
2008年10月10日(金) ねんきん特別便 到着
2007年10月10日(水) 主婦の休日
2006年10月10日(火) PCが復活しました
2003年10月10日(金) 『異国の丘』東京再演千秋楽
2002年10月10日(木) 浜松町でのおしゃべり三昧

2014年10月10日(金)



 松輪サバ!

今が旬の松輪サバを食べに三浦市へ。
松輪サバ−最近はメディアに取り上げられることも多いけれど、どの範囲に住んでいる人まで知っているんだろう?

江奈湾に隣接する、みうら漁港直営地魚料理【松輪】。
ちょっとくたびれた感じの建物がいい味です。
2階がレストラン。


今日は12時に着いて40分程待ちました。
そんなに席数が多くないので休日はきっと凄いと思う。

メニューはいろいろありますが、とりあえず松輪サバ。
松輪サバを使っているメニューは全て「時価」!


「松輪サバ二種盛り合わせ(松輪のしめサバと冷やし炙りサバ)」。
上記のセットで今日は2,600円。


左がしめサバ、右が炙り。
真ん中手前が生しらす。
生しらすの部分はその時によって異なるようです。

夫の注文した「松輪サバ塩焼きとしめサバ」の塩焼き。
どーんと半身。
セットで2,800円。


更に奮発して注文した「みうらのキンメ鯛のお刺身」はうっとりするほどきれいなピンク色です。


写真は半分なので実際はこの倍の量が出てきます。
こちらも真ん中手前には生しらす。
注文した訳じゃないのに生しらすもたくさん食べることが出来て嬉しいです。
キンメダイも時価で今日は1,900円。

お値段は張るけれど、どれもおすすめしたい美味しさのものばかりです。
特にしめサバは食べた瞬間「生?」って思う程の味わい。
しっかり酢の効いたしめサバとは全く別物です。
是非食べてみて下さい。
本当に満足度の高い昼食でした。
ごちそうさま。


お店の裏。
テラス席で海や船を眺めながらの食事も気持ち良さそうです。

地魚料理【松輪】
http://blogs.yahoo.co.jp/matsuwa_ena

みうら漁協松輪支部
http://www7.ocn.ne.jp/~matsuwa/

−−−過去の今日のこと−−−
2011年10月08日(土) 信楽へ
2010年10月08日(金) 松下奈緒さんのおめざ
2009年10月08日(木) 季節外れの桜
2008年10月08日(水) 私の冬支度ひとつ
2007年10月08日(月) 『萬狂言−秋公演−』
2004年10月08日(金) つかの間 いい旅・夢気分
2003年10月08日(水) ハングル名人への道・レッスン2
2002年10月08日(火) 旦那流 あざみ野生活-飲食店編-
2001年10月08日(月) 【カルディ コーヒーファーム】 【ル・シャルドン】

2014年10月08日(水)



 図書館利用記録

備忘録

『お風呂の達人−バスクリン社員が教える究極の入浴術』石川泰弘(草思社)
『暮らしは、ちいさく』大原照子(大和書房)
『みんなの献立表』(地球丸)
『空飛ぶタイヤ』池井戸潤(実業之日本社)
『虹の岬の喫茶店』森沢明夫(幻冬舎)

memo:
ドラマや映画の原作本強化月間。
このほかに『株価暴落』『世界から猫が消えたなら』も貸出予約中。

『虹の岬の喫茶店』は吉永小百合さん企画主演の映画『ふしぎな岬の物語』(10月11日から公開)の原作本です。
小説のモデルになっている喫茶店は房総半島の明鐘岬に実在します。

岬の喫茶店を切り盛りする悦子さんとお客さん、母親代わりのように接してきた甥、そして亡くなったご主人とのエピソードが綴られる物語。
読みやすい文章で人が人を想う優しい内容でちょっとファンタジー風。
私は心がゆったり出来て優しい気持ちになれる物語が好きです。
悦子さんのように音楽を聴きながら美味しいコーヒーを淹れてゆっくり楽しみたい本でした。
映画は1,000円の日に観てみるかも。

−−−過去の今日のこと−−−
2010年10月07日(木) 2011年のスケジュール帳
2009年10月07日(水) スープなしあわせ
2008年10月07日(火) 視界すっきり
2007年10月07日(日) 大規模修繕工事 1カ月
2006年10月07日(土) 富士山が見えました
2005年10月07日(金) 季節の変わり目
2004年10月07日(木) 川崎生活2ヶ月半
2002年10月07日(月) 『壁抜け男』ブラボーーッ!part2

2014年10月07日(火)

< past will > new index homepage

My追加