逗子発・おさんぽ日和
  だぴょん 

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 初めてのやちむん

葉山の海とやちむんと。


やちむんは沖縄の方言で焼き物のこと。
葉山のフィッシュ&チップス&デリのお店【The Gazebo】に併設されている雑貨屋さんで買いました。
伝統的な紋様の巻唐草が印象的な4寸鉢は金城定昭さんのあき陶器工房の器とのことです。

エンピツ日記にも度々書いていますが、7、8年前から気に入った器を集めています。
でも沖縄のやちむんを買ったのがこれは初めてでした。
気になっていたけれど出合わなかったという感じかな。

私が沖縄を訪れたのは2003年が最後です。
その頃はまだ器に興味を持っていなかったことが悔やまれます。
やちむん通りはさくっと散策したんですけどね。
今だったら絶対にいくつかの工房も訪ねてしまいそう。
次に沖縄を訪れる際には必ず。

The Gazebo
ふわっふわのフィッシュが美味しいよ。
http://www.gazebo-hayama.com/

−−−過去の今日のこと−−−
2014年08月07日(木) 図書館利用記録
2010年08月07日(土) 100807 富士山
2008年08月07日(木) 鶴岡八幡宮 ぼんぼり祭
2007年08月07日(火) 『サーベイ 鎌倉・湘南 三浦半島』
2006年08月07日(月) 来た来た来たっ!!!
2004年08月07日(土) TVのちから
2003年08月07日(木) ひがないちにち懸賞生活
2001年08月07日(火) 続々外食天国 【ふき乃塔】 【びっくり寿司】

2015年08月07日(金)



 ZUSHI FES 前夜祭

8月7日(金)から9日(日)までリビエラ逗子マリーナで開催される夏フェス『MTV ZUSHI FES 15』(逗子フェス)。
今日は「開催期間中はライブ音響等でお騒がせしますがお許しを」の意味を込めた周辺地域対象の前夜祭だったので、夫と出かけました。

夏!


3日間メインライブ会場となるステージもこの暑さの中絶賛設営中。
5,000人収容出来るそうです。


この前夜祭に参加するのは3,4回目(2010年は、つるの剛士さん主催のつるロックフェス前夜祭)です。
おおよその流れは、
午前中から夕方までシーサイドプールの無料開放
その後お笑いorライブステージ&抽選会
受付でもらうリストバンドがあれば時間中は出入り自由です。

今日は15時過ぎに受付をしてプールで遊んだ後、マリーナ内のカフェで夕ご飯。
そして18時30分からのお笑いライブ(出演はピスタチオのお二人)&抽選会に参加しました。

シーサイドプール。





その名の通り隣は海です。


夕刻。


照明のあるところがステージ。
明日からのフェスのサブステージとしても使われます。
観覧席はプールを挟んだ向かい側なので、顔芸が持ちネタだというピスタチオさんは「まさかプールを挟むとは思いませんでしたよ。顔芸しても見えないですよね」と笑いを取っていました。
で、ちゃんとこちらまで遊びに来てくれました。

抽選会の賞品は逗子フェスの招待券,リビエラの食事券,協賛企業?の家電(レイコップやタブレット)等。
15時過ぎに受付をした私達が1060番台だったので、参加総数は1,100人超え位でしょうか。
対して賞品数は15−20弱だっだかな。
終了後の帰りがてら「今年は本数少ないよね」との声が各所から聞こえてきましたが、私は当たったのでいいです(笑)


昨年は3日目が荒天で中止となってしまった逗子フェスですが、今年は3日間大丈夫そうですね。
参加する皆さんにとって素敵な夏の思い出が出来ますように。

今年も楽しい一日でした。
ありがとう。

−−−過去の今日のこと−−−
2014年08月06日(水) 片付け神降臨
2008年08月06日(水) FRESHNESS CARD
2003年08月06日(水) サーカス?ライブ?『ビーシャ・ビーシャ』
2001年08月06日(月) 続外食天国 【べったこ亭】

2015年08月06日(木)



 読書days

暑い暑い。
このところ本当に最低限の外出のみで家にこもっています。
節電でエアコンよりも扇風機を使うようにしてはいますが、昨日そして今日の午後はエアコンつけっぱなしの状態で読書を楽しみました。

読んだのは、
第153回芥川賞受賞作 又吉直樹『火花』(文藝春秋)
杉森久英『天皇の料理番』(読売新聞社)

『火花』は夫が買ってきました。
又吉さんが夫と同じ大阪府寝屋川市出身と言うこともあってお義母さん(現在も寝屋川在住)が読みたいと言っているとのこと。
実家に送る前に私も読ませてもらおうと手に取りました。

正直なところこの火花の世界は私にはよくわかりませんでした。
最後とかも何だろう?って思ってしまいます。
でもこの小説が200万部という数字を生み出したことは事実ですし、感じ方が人それぞれ違うのは当たり前ですからね。

ちなみに逗子の図書館では6冊の蔵書に対して300件弱の予約があるようです。
私なら買っちゃうわ。

『天皇の料理番』。
4月クール放送のドラマで一番好きだった『天皇の料理番』の原作本を図書館から借りました。
今は集英社文庫から上下巻の改訂新版が出ているようですが、図書館にあったのは1979年に発売された単行本です。

ボリュームたっぷりの本でしたが、「篤蔵はドラマの中よりも意外に計算高い印象だなぁ」「兄やんはもうあの亮平兄やんでしか再生出来ない」「俊子さんの鈴!ザリガニ!取り忘れてしまった紐!」等々、ドラマの映像を思い浮かべながら、思っていた以上にさっと読むことが出来ました。
ドラマでは取り上げられなかったのですが、皇太子時代の昭和天皇のヨーロッパ歴訪随行した時のエピソードが「やるな篤蔵」って感じで興味深かったです。
私の脳内では佐藤健さん演じる篤蔵で自然に映像化再生されましたよ。

ドラマのキャッチコピー「どうしてこんなにも愛があふれているんだろう。」の通り、人が人を思いやる気持ちがいっぱいつまった優しい気持ちになるドラマでした。
原作も読むことが出来て良かったです。

−−−過去の今日のこと−−−
2010年08月05日(木) 新しいテレビ
2009年08月05日(水) 納豆の山
2008年08月05日(火) 雨が降らない
2007年08月05日(日) 続・本の虫になる
2006年08月05日(土) 弘明寺【とうふ料理 ふじ方】
2004年08月05日(木) 実家へ
2003年08月05日(火) 雷雨
2002年08月05日(月) ★★あざみ野生活一周年★★
2001年08月05日(日) 外食天国 【ジョナサン】 【くるくる】

2015年08月05日(水)

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