すまこが日記
diary index|つぎのぺーじ
語尾をにごす。〜ていうかとか、〜みたいなとかそういうのを会話の末尾につけるくせが昨今の流行りであり、断言をさけるやさしい文化だと外国人が書いてるのをこのあいだ何かの雑誌で読んだの。をふと思い出してそうだじょんに言おうかな(コミニュケーション)。くちをひらいたらさあ。 『(前文)〜って書いてあって読んで、ああねーとか。ああそうねーとかって感じあるよねみたいな』 だってさ。わたし。はは。あほや。すらすらとなめらかなことば。 ふたり、ひとしきりわらって。ははは。
ていうかっていうのは反語ぐせですね。反語ってくちびるにのせるとたのしいよね。
くちぐせは自分で気がついてからのいっときがいちばんはげしい。
2001年12月10日(月) |
じょんがにっきをつけてるな |
江戸家猫八死去。正月がさみしいよ。
しかし今日はうなぎだった。
このごろは、なにも記すほどのこともなく。毎日てんきいーよねー、くらいのものです。
お鍋の季節と言う事でうちは毎日鍋です。毎日おなじ具で。 凝り性と言うわけでもないですが、わたしは一度はまるとなにかとくべつな欲求がない限り、同じものばかり食べます。ともだちはみな知っている事と思います。まあ、根底にあるのは楽だからですが、おいしいと思う限り毎日同じでもぜんぜんへいきなのです。 時と場合によっては恥じらったり虚勢をはったりで、違うものを注文したりしますが、たいていは、昨日とおなじものがたべたいなあと思います。そんなもんでしょうまあいいよね。と思う反面。昨日のおいしさをひきずって、だらだらと、はあ、人間の堕落だな、とも思います。 やーでも鍋はいいよね。やさいもいっぱいだしね。 きむちもおいしいよ。
いまはしかし刺身が食べたい。
あらー、師走です。
あさがた。ビデオを返しに外に出たらひとにぶつかって。わたしはよそみをしててね、躊躇なく歩いててひととぶつかるとすごい痛いですね。そのひとはおにぎりをたべてて。はは。すごくあやまってた。わたしもあやまりましたが。ははは。通勤のひと。 そういえばずっとまえに実家のそばを歩いてたら、角をまがってきたOLらしきひとがさって手許をなんかかくすようにするので。追って見たら手にモンブランもっててね。ケーキの。おどろいて。 ふつうせんやろモンブランのたべあるきとか。はは。いまおもいだしてもおかしいです。たべにくいやろ。どうしても帰りしな食べながら歩きたかったのかな。 ときどきおもいだします。
2001年11月20日(火) |
君たちの顔はまっくらに |
ともだちと新宿御苑にいきました。こうようがきれいかった。インスタントカメラで、自力で2人写真をとろうとしてたら、横にいたおじさんが撮ってあげるよと言ってくれたので渡したら、あれよあれよと6枚も撮られてしまいました。おかしかった。『君たちの顔はまっくらになるが、逆光のビルがうつくしい』とか言われ。 きょうはたのしかったなあ。さー。しごとするでー。
2001年11月19日(月) |
なんでししざなんだろ |
いまジャンプをたちよもうとコンビニに行こうとしたら、家の前においさんがたってて。なんかやだわ−どろぼうじゃないよねーとか思いつつとりあえずジャンプを読んで。いるか先生おらんなーとか思いつつ帰り道にふと、あそ−かししざりゅうせいぐんかーと気付きました。いっぱい人がいた。おいさんがおおかった。わたしも何個か流れるとこ見ました。きれいかった。
さっきさむいなかはいしまさんがかえっていって。いろいろしてくれて、わたしたちのホームぺ−ジをつくってくれて。すごいよーでも、教わる家の中も、送りだす外も本当にさむくて申し訳無かった。夜明けの家はこごえるようです。さむかったでしょ。ごめんね。 しかして呪わしいほどわたしはおぼえが悪く。絵に書いたようにおぼえがわるく。あたま煮えるかと思ったよ。なんとかせねばなるまいな。いやしかしいざというきもちで臨もうと。まえむきにね。かめのあゆみでね。更新もゆっくりね。 さっきジョンがむちゃくちゃやるきをだしてるのをちらとみたけど。 みたけどまあね。 シーズンオフだしね。
ところで日記なんていうものもうまれてはじめてのこころみです。…日記かあ。日記です。とにかくわたしはキーを打つのがおそくてね。ここまでで40分。 まじでなんとかしなくちゃなと思います。
はいしまさんありがとうね。こんどおごるけんね。 うーんこれじゃ手紙だよ。
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