和田拓治郎の「夜景レストラン」

2004年03月22日(月) なぜこう毎日過酷なんだろうか。


昨夜は、例の演劇の打ち上げで、深夜までやっちゃいまして、今日の24日から福山美術館で行われる、卒業制作選抜展の搬入に、朝一番飛び起きてスタンバイしました、が。






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最初は、笑ってましたが、あまりに長時間のため、朝一で飛び起きたやる気がいなり寿司のようにしぼんでしまいました。
しかも、あげくの果てに「カギの110番」呼んだりして、あきれちゃって午後出発でございました。

追い討ちをかけるように現場では、10メートルはくだらない天井照明の調節をなぜか指名され、現実的な高所で足をバイブさせながら、ジャニーズコンサート気分を強制満喫させられました。
「おれの香典ってどれくらいの相場なんだろうか」
と、考えさせられる瞬間って突然くるもんですよ、みなさん。



2004年03月21日(日) 本番っていつになっても怖いですね


今日は演劇の本番でした。
14時の開演まで、朝から延々リハーサルをこなし、お客さんの入りというと、700人弱の席が2席飛ばしくらいで、すべて埋まっておりました。
普段、無音・暗転・照明・暗転の構成で発表しているので、大音量の音楽とクリアな映像、舞台照明の演出、他の役者・パフォーマーとの絡みで、ずいぶん贅沢な思いをさせていただいた機会でした。
画像は楽屋でのセクハラと、パーカッションの横分けハンサム、そして出演者とミュージシャン、映像作家の集合写真。
人との巡りあわせというものを強く感じた一日、そしてこれから。
わたしは自分が一番面白いと思っておりましたが、二枚目の画像の「横分けハンサム」のボムさんには、正直負けを認めます。(言葉選びがプラチナ級)。
作曲・プロデュースなんでもこなす野村氏も(三枚目画像後列右から二番目)ハンサムですなー。その右隣の映像の新田氏は睡眠をいっさいとらない強烈な生命力の持ち主です。
写真には写っていませんが、主役の中田千湖先生。
この人がまた美しくて、繊細で、お姫さまみたいなオーラが出ているのですが、喋りはじめたらこっち側の人だったり、ホントに引きつけられました。
ギャップですね、第一印象とは全く異なったギャップで人を虜にする。
今年の年度末、大変勉強になりました。
また何かやりたいですね。

追伸
会場にわざわざ足をお運びいただいた方々、また、勿体なくも差し入れまでしていただいた方。
皆様の人生に、僅かながら笑いと前向きをおすそわけ出来るよう、日々精進していくつもりでございます。
今後ともどうか温かく長い目でお見逃しいただけますよう、お願い申し上げます。ありがとうございました。

ハイ、次、次。



2004年03月20日(土) 練習と発表と鑑賞と


明日通しリハーサル、今日は照明・映像キッカケ合わせ、昨日は「身体」最後の練習でした。
練習の終了時には毎回、ジャンケンで勝ったメンバーから時計回りに、「おつかれさま」にちなんだ何か面白い一発芸しなければならない規則があります(何があっても、参加してなくても電話で呼ばれます)。
その日は、まあまあ面白い感じの瞬間芸だったのですが、その前に披露した、昼に散髪してすぐ帽子を被り、夜に出来上がったわたしの髪形のほうが面白かったので、恥ずかしいけれど、そっちをアップします。(レトロな、カットモデル風)
今日はキッカケリハーサル10時30分修了後、12時までやっている一日だけの写真展「LandScape」へ向かいました。
写真の出来ないわたしは、終始「いいなー」と思いながら、






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で、ある意味ふらふらでございました。
自然体でモノを作るという感覚を思い出させてくれた展覧会でした。
カッコウを付けずに制作すると、それぞれの人柄というか匂いのようなものがまとわり付く、大変うらやましい作品達にダメダメな髪形を忘れつい脱帽してしまいました。

深夜のカフェで、ソフトドリンク注文って、エアー読めよ!
て思われた方、メールください。
あらためてお詫びいたします。



2004年03月19日(金) 面白いかは別として


大好きな後輩が事故をして、大事な時期に1カ月予定入院いたしました。
ヒザの皿が割れて、寝返りも打てないのに、ずっと笑顔を保ったまま、唯一の楽しみである夕食を待っておる御様子。
そこに、






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を差し上げたところ、「これ欲しかったんですよねー」と言いながらの至福の表情を逃さず激写でございます。

面白いかは別として、次の巻き込み交通事故に備えるため、突っ込んでくる車を、腰のローリングでかわすスーパーマシンをプレゼントしたくてしょうがなかった願望のはけ口的お見舞いとなりました。



2004年03月18日(木) 練習し過ぎとか言わないで


21日のお見逃し企画。
安佐南区民文化センターでの演劇出演ネタを、今日も今の今までやっておりました。
新たなネタをふんだんに盛り込んだ、どんな舞台でも手を抜かないがモットーでございます。
今回のネタはとてもアクロバティックな仕上がりになりそうです。

永遠の思春期のみなさま。
そんなにイライラなさらずに、口の中でホロリとほどけるフンドシ寿司を、一度召し上がってご覧なさい。
二度とほかのゲイバーへは行けませんよ。






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心機一転をはかりましょう。

友達が多すぎて困っている方々へ。
フンドシを締めるだけで、親戚の数まで調節することが可能ですよ。


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