   人生2度目の飛行機でみなさんから「飛び上がったときの景色ったら少し感動するよ」と言われ、不安ながらも楽しみにしておりましたが、なんだこれ、何も見えないよ、悪い予感しますね。
わたくし、閉所は苦手で呼吸が速くなってしまいます。 まぎらわせるためには、御馳走の本が一番、内田百聞(聞ではなくてほんとは門に月)著「御馳走帖」を読みながら瞬時に熟睡。 3時前に羽田着、弟と待ちあわせて銀座ブラブラしておると、常樂から緊急電話。「先日のヒルズ回転ドア事故の影響で、明日のイベントはすべて中止」これには正直、ドラマでよくある周囲が無音状態になりました。 「六本木クロッシング」本体は営業し、関連企画のみ中止という納得いかない内容に、大変落ち込みましたが、ハイ、次、次。口を開けたままで突っ立ってるわけにはいきません。
夜には、お友達で古き良き実験バンド「ドクターポリエステルハカセ」のライブに伺いました。こちらも六本木会場ですこし嫉妬しましたが、そのエンタのゴッド的なサービスぶりと、お約束できている客を交えたMC、笑いました。 特にメンバー紹介が注目で、ドラムのタバタ氏のみを3回もやる(他のメンバー紹介は無し)という、マジックトークで完敗でございました。 こちらで試聴できます。 http://www.h2.dion.ne.jp/%7Edokupori/song.html
帰りは、松屋に寄り「豚焼き肉定食」をたのんだ後に、牛丼が期間限定復活しているのに気付き、さらに注文してドンブリ2杯、みそ汁3杯ヤケ食いしてパーティーズオーバー。
| 2004年03月27日(土) |
しばらく、紙に書きためます |
 ついに本格的に中央進出、東京六本木スーパーデラックス。 知らない人まで引きこもる、サビシイパフォーマー集団「身体表現サークル」とは何者か。 地方出身者85%の東京ギャラリーを相手に、ダンスウェディングプランナーとなりきれるか。 記録担当のわたしは今日27日に東京入り、帰広は29日の夜明けとともにエアープレーンでUターンでございます。よってこの日記、本番状況アップは帰ってくるまでおあずけとなります。 御期待下さい。 実は、
独りでできるかな。 墜落したら思いっきり盛大にやってください。
| 2004年03月25日(木) |
こんなことやっちゃうダメなやつなんです |
 人の写真をパクるってのは、わたしにとって絶対やりたくないことの一つなんですが、笑ってしまったのはしょうがないんです。 この画像、天才だよなー。 冷めてると「だからなんだよ」と思うけど、わたしは思わない。 なぜっておもしろいから。 面白けりゃイイってもんでもないけど、おもしろくなきゃだめってのもある。多かれ少なかれ人は、素直に笑えるときが必ずあるはずだし、笑えない人は不幸とは言わないが、何か悲しい。 「この何か悲しい」って言葉。 わたしが言っても何も変わらないが、エライ人が言うととても効果がある時ってあるんですよ。 たとえば、 中途半端に学がある人や、若造はすぐ頭に血が上って相手をねじ伏せようとするんですよね。 しかし、その年老いたエライ人は一言「たき火の一つ出来ない世界って、なんか悲しいね」て言ったんです。 貧しい日本を今の飽食列島まで大きくした、歴戦の猛者であったその老人の悲しそうな表情と言葉に、役人達は閉口し暗黙の了解をしたんです。 今はみなが待ちに待った笑っていい時代です。 自ら悲しくすることはないんじゃないでしょうか。
この写真はそのエライ老人に自信をもって見せられると言う意味で、良い写真だとわたしは思います。
| 2004年03月24日(水) |
残念ながら、満員御礼 |
 80年代を思わせるスタンドでのワンショット。 カープと美空ひばりに囲まれたこの空間に、なぜこのフンドシ男が似合うのか。
3月28日(日)18:00から始まる、「六本木ダンスクロッシング」。 みなさまの声援のおかげさまで、チケット完売でございます。 立ち見を大量に含んでのSOLDOUTのため、現在当日券も予約キャンセル待ちの状態ですので、当日会場に来られたお客さまでも入手は大変困難なプラチナチケットとなってしまいました。
関係者であるわたしも断られかけたこの公演。 一見の価値ありですが申し訳ありません。 来世でお会いしましょう。
| 2004年03月23日(火) |
いろんなことを考えて |
 先日いろんな貸したものが帰ってきました。 むちうち用コルセット・ビデオ・笛(消防署用)・パンダ(スイッチ入れるとターララーラーリーラララーってうるさい)の4点。 無いときは返してもらいたかったけど、実際戻ってくると、いらないものって結構ありますね。 また、
とか、今更言っても、その存在自体があやしいよなー。 返してね。
|