 理解できない人に理解してもらう、興味の無い人を引き込む、自分の存在価値を認めてもらうなどの働きには、必然的に交渉がついてまわります。 はたしてそれが本当に良いのか。 自分の信じたことが真実ならば、他の人間はそれに共感し、瞬間でも同じ時間を共有するはずである。 この「交渉」というツールは便利であるが、大変へそ曲がりな生き物であり、流れるように操れるときもあれば、絡まってほどけないことも背中合わせな、浮遊感の塊と言える。 時に相手側の人間をよく知っているにもかかわらず、この「交渉」があらぬ方向に寄り道することで入り口に逆戻りなケースがある。 こうなってしまってわたしは、よくもう一つのツールとして「野生交渉」を使う。 これは、野放しということではなく、自分のテリトリーを犯すものに対しての警戒心を露にした、一種の挑発的な起爆剤である。 それまで大切に大切に育ててきた芽を、一瞬で吹き飛ばしてしまう危険性があるが、この風圧に耐えて実ったものは、その後のどんな障害も乗り越えてしまう強靱な絆を築いてしまうのである。
の存在のように、強く根付いたものになるのである。
でも、根付きすぎてフットワーク重いのは意味ないですね。 たまに旅行とか行きたいし。
 人って喋りますね。 わたしは一日中喋ります。 喋ってないときはボケッとしてます。 それだけにのどが渇くというより、口が渇くんですよ。
って疑問が浮かびますが、今日はそんなことも忘れるぐらい良い話を耳にしました。 まだ確定していないので公表は出来ませんが「身体」があるところ(場所を公表できない)で、表現活動出来ることに変わりはなく、それがしかるべき所ということぐらいしか言えませんが、とにかく信じられないオファーでございます。 一般の方が御観覧できるかは保証できませんが、詳細が発表された時はどうか欠席ください。
 昨日は、全く異質なメンバーで会合しました。 中身がとても濃く、しかも生産的で前向きな広島トップ4の誕生でございました。 これからの活動における自らの企画および、表現の場の開拓。 誰もが触れたくない企画代表の仕事に、皆大小の規模を意識せず着手しようと試みる姿勢に、「いるじゃないか、これからを背負う人たち」って感じの苦労好きな人材発掘を確信した、
でございます。 今年の夏はでかい花火が上がる予感。 金以上、愛未満の実体の無い素材使い、光に向かってユックリ進むこの新しい集団を、果たして手の平で転がすことができるのか、広島県。
われわれは組織の言うことはなかなか聞きませんよ。 とカッコイイこと考えながら、フラフラ代行で帰宅画像です。
| 2004年04月09日(金) |
どうしたもこうしたもないよ |
 知り合いのヒゲのある人と間違えられ、自分は何者かと確かめるために剃ってみました。 わたしはアゴが小さく、ほとんど無いように見えるため、影をつける効果をヒゲで補っていたわけで、その事実を剃っちゃった後に気付く悲しい瞬間写真。必要なんだよアゴには影が。
子供のような自分の素顔に、自信を無くしながら仕事につぐ仕事。 敬愛する熟年バンド「33」の活動停止最終ライブを観に行ける余裕もなく、面白いこと探しの旅計画中。
にて、「身体表現サークル」勇姿をさらしております。 テレビ前で大きくリアクション取るためにも、ラーメンやウーロン茶を口に含んでの鑑賞がかつてないでしょう。
| 2004年04月08日(木) |
やったやったいいぞいいぞ |
  先日の4月1日付けの日記でアップした画像の部品を組み合わせた。 謎のアロマポットサンプル完成です。(上の輪にオイル皿を置きます) シンプルで、嫌みが無く、ワザと出した手作り感も良い雰囲気で収まりました。
あの画像からは想像もつかない全体像、ついにベールを脱ぎました。 なんだか良い予感がし始めていたら、
タダじゃ転ばない、まだまだ行くよー、今度は絶対次に繋がるイメージ来てます。
7月24日は名所アサヒウンコビル内において「身体表現ジャッジメントデー」。 笑って枕を濡らしたことってありますか? 思い出し笑いにティッシュがいるわれわれの、渾身かつR指定のコクにあなたの人生は3歳に逆戻り。 有給休暇取りにとって、次回こそ全力でお見逃しください。
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